2007年8月10日のブックマーク (5件)

  • 会議をデザインするのに必要な3つのポイント: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 みなさんもきっと仕事をしていく中で感じることがあるんではないかと思うんですが、無駄に長くて結論のない会議や打ち合わせって当に不毛ですよね。 最近、いろいろ仕事が立て込んでいて忙しいんですけど、抱えてる数が多いほど、会議の回数も多くて、それに時間がとられ忙しさが倍増します。 そんなとき、何のシナリオもゴールもなく進められる会議って当に不毛で、イライラします。 特に会議の途中で「この会議のゴールは?」とかいう声を聞くと、よけいに腹が立ちます。そんな質問してるくらいだったら、自分でゴール設定をしてくれてもいいくらい。傍観者かよ?って思うこともあります。 で、思うのはやっぱり有意義な会議を効率よく進めるためには、会議もきちんとデザインしないとダメだよねって思います。 僕が思う

    papref
    papref 2007/08/10
    「ゴールとともに、シナリオも描く」「資料の準備より、その場の記述」「事前にあらかじめ考えてくる」
  • 生産的な会議の司会術: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今日、あらためて気づいたんですけど、会議の司会って誰でもできるってわけじゃないんですね。 普段は自分で司会役をやってるチームの会議の司会を、たまたま疲れてたので、別のスタッフにふったら、ぜんぜん司会ができないんですよね。あー、そうか、できない人もいるんだとあらためて思ったわけです。 最近、ワークショップだのブレインストーミングだの創造性を重視した集団的なワークスタイルの話題ばかりでしたが、今日はどちらかといえば生産性重視の集団的ワークスタイルのアクティビティである会議について、しかも、会議の司会者に必要なスキルということに絞って考えてみようと思います。 ちなみに会議そのものを生産的にする点に関しては、前に「会議をデザインするのに必要な3つのポイント」や「会議における現在価値

    papref
    papref 2007/08/10
    動的な情報デザイン:シナリオ→構成全体の可視化
  • ラダーリング法、評価グリッド法、パーソナル・コンストラクト理論: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 すこし前の「情緒と行動のモデリング」というエントリーでもすこし触れましたが、人間の認知の構造を明らかにするためのインタビューの技術として、最近、ラダーリング法という手法に注目しています。 練習のために、社内でのヒアリングやクライアントへのヒアリングなどでも意識的に利用していたり、最近は結構お気に入り。 基的には、ユーザー調査におけるインタビューのスキル、調査後の分析スキルを向上させたいなというところが狙いです。 このラダーリング法をうまく用いれば、属性、機能的ベネフィット、情緒的ベネフィットの関係性を構造化できるのかなと思っています。 評価グリッド法とパーソナル・コンストラクト理論では、ラダーリング法とは何か? まず、ラダーリング法は環境心理学の分野で用いられる評価グリッ

    papref
    papref 2007/08/10
    質問によって、被験者の抽象的心理・具体的事象に近づく
  • 小さなアウトプットの蓄積で完成形を生み出すための5つのプラクティス:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「どうやったらいいかわからない」。 そう思う人の大部分が、いきなり完成形のことばかりを考えたり、その完成形にたどり着くには何か1つの決まった答えがあるはずだと勘違いしていたりするのだと思います。 しかし、実際には、いきなり完成形にたどりつく方法はありません。 また、完成形にたどりつくための決まった道のりがあるわけではありません。 「失敗するための時間」というエントリーでも引用しましたが、マーク・S・ブランバーグは『能はどこまで能か―ヒトと動物の行動の起源』の中で、多くの人が陥りがちな「デザイン論」の誘惑について以下のように書いています。 世間では一般的に、孤独な発明家がこの世になかった新しい装置を理性とひらめきだけで創造するというロマンチックなイメージがある。しかしペト

    papref
    papref 2007/08/10
    「定義するクセ」「なぜ→メモ」「描きながら話す」「デザイン思考ノート」「アウトプットの場を設ける」
  • https://www.itmedia.co.jp/bizid/higuchi_index.html