年に2回だけ摩天楼の隙間から夕日が見える「マンハッタンヘンジ」のロマンチックな写真13枚 碁盤の目のように並んだマンハッタンのビル群。 その東西にまっすぐ伸びたストリートの延長上ぴったりに夕日が沈むと、「マンハッタンヘンジ」と呼ばれる光景が見られるようです。 年に2度だけのロマンチックな日没の様子をご覧ください。 ストリートの遥か彼方に見える日没の姿。 行きかう車もすべて夕日に染まっています。 毎年夏至をはさんだ5月28日と7月12日前後にこの現象が見られ、この光景をカメラに収めようと写真を撮る人でにぎわうとのこと。 ビルの合間の太陽は、さぞかし大きく見えるのでしょうね。 マンハッタンヘンジとは、夏至に特定の石の方向から太陽が昇るイギリスのストーンヘンジにちなんで2002年に天文学者によって命名されました。 遥か彼方の海からも覗く夕日。 もともと雰囲気のある街ですが、映画の1シーンを見てい