イギリスに住む45歳以上の人々のうち370万人を超える人々が1週間に一度はクラブを訪れている可能性があるという新たな調査結果が発表されている。 これはイベント/チケット事業を行っているイベントブライト社の調査によって明らかになったもので、イギリスに住む中高年の音楽ファンの多くが定期的にレイヴ・カルチャーを謳歌していることが判明している。イベントブライト社はこうした人々を59歳の元キスFMのゴードン・マックを筆頭にエヴァーグルーヴァーズと呼んでいる。 調査では170人に質問したところ、そのうちの60%がレイヴに行くことを妨げるものは何もないと回答しているほか、40%が半分の年齢だったときよりも今のほうがスタミナがあるように感じると回答しているという。また、そのうちの24%は若い頃よりも40歳を超えてからのほうがクラブに行くようになったと回答しているという。 一方、2017年に行われた別の調査
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