人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版アニメ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」(村瀬修功監督)が6月11日に公開された。同シリーズの“生みの親”である富野由悠季総監督が1989~90年に発表した小説が原作で、1988年公開の映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野監督)のその後を描く。「閃光のハサウェイ」について富野監督に聞くと、「期待していません」ときっぱり言い切った。富野監督の思いとは?
集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+(プラス)」が好調だ。今年1月に発表された「マンガ大賞2021」では、遠藤達哉さんの「SPY×FAMILY」、松本直也さんの「怪獣8号」とオリジナル作品が2作品ノミネートされ、「SPY×FAMILY」のコミックス第6巻の初版発行部数が、同アプリ発の作品では初めて100万部を突破したことも話題となっている。テレビアニメ化されることも話題の「地獄楽」「終末のハーレム」や、「チェンソーマン」作者・藤井タツキさんの連載デビュー作「ファイアパンチ」など過去にも続々とヒット作が生まれてきた。「ジャンプ+」の細野修平編集長に、ヒット作が続々と生まれる理由を聞いた。
俳優の長谷川博己さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第29回「摂津晴門の計略」(10月25日放送)に、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のアナライザーや「忍者ハットリくん」の獅子丸、「名探偵コナン」の阿笠博士などで知られるベテラン声優の緒方賢一さんが出演していることが分かった。
声優の悠木碧さんが、人気アニメ「プリキュア」(ABC・テレビ朝日系)シリーズの第17弾「ヒーリングっど プリキュア」で、花のプリキュアのキュアグレースに変身する花寺のどかを演じることが12月26日、分かった。悠木さんはアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公・鹿目まどか役などで知られる人気声優で、2017年公開の「映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」でお化けのクックを演じたことがあるが、プリキュア役は初めて。「大変光栄に思いました。同時に、責任も感じました。多くの役者さんが受け継いできたタイトルのバトンを受け取る緊張感、1年かけて毎週見てくださる皆さんに夢と希望を伝えていける喜び、かみ締めつつ、丁寧に届けていきたいです」と意気込んでいる。
特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの映画最新作「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」が12月21日に公開された。キャッチコピーは「ジオウ、終幕の日。」「ゼロワン、誕生の日。」「決して、交わってはならない」。タイムジャッカーのフィーニス(生駒里奈さん)の歴史改変により、12年前に起きた爆発事故「デイブレイク」以降、ヒューマギア(人工知能搭載型ロボ)が人間を支配する世界を舞台に、「仮面ライダーゼロワン」の主人公・或人(高橋文哉さん)は、父でヒューマギアの其雄(山本耕史さん)と出会い、ゼロワン誕生の秘密に迫っていく……というストーリーだ。「ゼロワン」テレビシリーズと映画のプロデューサーを務める大森敬仁さんに話を聞いた。
「TSUBURAYA CONVENTION 2019」のオープニングセレモニーで公開された映画「シン・ウルトラマン」のウルトラマンのデザイン 特撮ドラマ「ウルトラマン」の映画「シン・ウルトラマン」(2021年公開予定)に登場するウルトラマンのデザインが12月14日、公開された。同日、東京都内で開幕した円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION 2019」のオープニングセレモニーで発表された。「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラ セブン」などでウルトラマンをはじめとするキャラクターや怪獣、メカ、防衛隊のコスチュームや基地のセットまでをデザインした故・成田亨さんが1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプトになっているという。また、タイトルと「空想特撮映画」と書かれた新ロゴも公開された。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く