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  • 足を舐める悪魔?1921年のイランの写本に描かれた奇妙な怪物たち | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る アルゼンチンの伝奇作家ホルヘ・ルイス・ボルヘス。彼が自分の迷宮世界と結びつけたその人生は、ある種、図書館員のような人生だ。そこに並べられた小説は、彼が自分の文章を通して織り込んだ隠れた学術的参考文献ともいえる。 ボルヘスは、こうした文献的傾向をノンフィクション『幻獣辞典』に気まぐれに持ち込んだ。このは、世界中に伝わる昔の民話や神話、悪魔学の話から、異質なクリーチャーたちを一挙にまとめたものだ。 古代に登場したキマイラ(怪物)の魅力 これら昔話がどのようにしてただの想像の域から、遥か遠方へと発展していったのかについて、ときにボルヘス自身が述べることもあった。 例えば、ギリシャ神話のキマイラ(怪物)を作り出した”突拍子もない想像力”は、滑稽な姿の生き物が人々の間に浸透し始めた証拠で、突拍子もないその姿が、現代のわたしたちが事典の中で見るキマイラの定義になっている

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  • たった3つのブラックホールがあるだけで時間の対称性は破れる(ポルトガル研究) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 物理法則のほとんどは、時間が流れる方向などちっとも気にしていない。それが未来へ流れようと、過去へ流れようと、物理法則はまったく同じに働くからだ。 ニュートン物理学でも一般相対性理論でも、時間の流れる向きは計算結果に影響を与えない――これを「T対称性」や「時間反転対称性」という。 だが、実際の宇宙においては、ことはそう単純ではないようだ。アヴェイロ大学(ポルトガル)の天文学者によって、重力が作用し合う天体がたった3つあるだけで、T対称性が破れてしまうことが証明されてしまったからだ。 たった3つの天体が生み出すカオス系 この研究グループが取り組んだのは、天体物理学では有名な「多体問題」という、3つ以上で構成され、相互に作用する系についての問題だ。 中心点を周回する同サイズの2つの天体の動きは比較的単純で、ニュートンの運動の法則と万有引力の法則に従えば、数学的に予測

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  • 生物界の常識を覆す大発見!?サケの体内から呼吸を必要としない生物が発見される(イスラエル研究) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るPixabay イスラエルの研究者によって、世界で初めて、呼吸をしなくても生きていられる生物が発見されたそうだ。 『PNAS』(2月24日付)に掲載された研究によると、それはクラゲのような寄生虫で、多細胞生物でありながら、ミトコンドリアDNAがない——つまり酸素がなくても生きていけるということだ。 まさに生物界の常識をくつがえす発見であるという。 サケの体内に潜むミクソゾア門の仲間 「ヘネガヤ・サルミニコラ(Henneguya salminicola)」は、たった10個の細胞で構成される小さな寄生虫で、サケの筋肉に潜む。 ミクソゾア(極嚢を持った胞子を作る寄生虫からなる動物門)という寄生性の海洋動物グループに属し、オタマジャクシに似ているが、じつのところクラゲやサンゴに近い。 ただし、ヘネガヤ・サルミニコラの場合、エネルギー源となる決定的に重要な経路を捨て去って

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  • これは要チェック!19世紀~20世紀の数千点以上のイラストが無料ダウンロード可能に | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るimage credit:oldbookillustrations アートサイクロペディアの中で、「や雑誌のイラストでは前例のない卓越性を持った時代だった」と述べられているように、19世紀末から20世紀初頭にかけてイラストレーションは黄金時代を迎えた。 その時代の著名なアーティストとして例を挙げると、ビアトリクス・ポター、ジョン・テニエル、エミール・バヤール、ハリー・クラークなどだが、他にもまだまだ世界的に有名なイラストレーターが当時には存在していた。 そうした彼らの画像が、オンラインデータベース『Old Book Illustrations』で無料ダウンロードできるという。 学術資料として存在する『Old Book Illustrations』 19世紀末から20世紀にかけて、絵というスタイルに恩恵を受けたのは「完全に読み書きができる人」ではなかった。 一

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  • 【訃報】餌のつもりが友達に トラと友情を築いたヤギが体調悪化で死亡(ロシア) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るimage credit:safaripark25ru/Instagram ロシア極東ウラジオストク郊外にあるサファリパークで飼育されていた1頭のヤギが、11月5日死亡した。5歳前後とみられている。 ティムールと名付けられたこのヤギは、餌として同サファリで飼育されているシベリアトラのアムールに与えられたものの、そのまま友情を育んだとして有名になった。 11月8日、サファリパーク園長によりティムールの死亡を発表。死因は自然死であると告げたが、実際には過去のアムールによる攻撃が原因で健康状態が悪化したためとみられている。 2015年以降、トラとヤギのユニークな友情物語は、世界各地で報じられただけに、今回のティムールの死はファンに大きなショックを与えたようだ。 Умер друг тигра Амура – козёл Тимур 2015年に始まったトラとヤギの友情

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  • 無音なのに音を感じるGIFアニメにSNSが騒然!視覚的な刺激が聴覚に影響を与えるマガーク効果とは?

    GIFアニメは短い無音のアニメーションだ。普通の動画とは違って、そこに音を記録したデータは含まれていない。だから基的には音がない。 それなのに、なぜか音を感じてしまう不思議なGIFアニメがツイッター上で話題になっている。Happy Toastさんが作った鉄塔が電線で縄跳びをしているGIFアニメだ。 グラスゴー大学のリサ・ディブルイン博士が音が聞こえるかどうかアンケート調査をしてみたところ、調査に参加した人のじつに75%が「ドスン」という音が聞こえると回答。さらに4%の人も、それ以外の音が聞こえると回答している。 一体どうして一部の人々は、無音のはずのGIFアニメから音を感じ取ってしまうのだろう? 無音なのに音が聞こえるGIFアニメ ますは話題となっているそのGIFアニメを見てみよう。 さてみんなは音を感じただろうか? Does anyone in visual perception kn

    無音なのに音を感じるGIFアニメにSNSが騒然!視覚的な刺激が聴覚に影響を与えるマガーク効果とは?
  • 世が世なら…発達障害「ADHD」は狩猟採集社会では優位性を持っていた。現代でも適した職業や場所が見つかれば特性を強みに変えられる可能性(米研究) | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るImage by naumoid/iStock 注意欠陥や多動性、衝動性を特徴とする発達障害ADHD(注意欠如・多動性障害)に関しての話題は何度か紹介してきたが、近年、増加傾向にあるとも言われている。 というか遺伝的要素が高い(遺伝率は80%)ので昔から一定数存在していたが、最近では病名がついて、そう診断されるケースが増えていることが要因かとも思われる。 さて、突飛で落ち着きがないが、瞬発的機動力で、好奇心の赴くままに行動する「新奇探索傾向」があるADHDだが、農耕が開始された新石器時代以前の狩猟採集社会では、むしろ有利な特性であった可能性が指摘されている。 アメリカでは10人に1人がADHDと診断される 米ニューヨークのワイル・コーネル医科大学の精神薬理学部長を務めるリチャード・フリードマン教授によると、アメリカでは約11%の人が4歳から17歳までのある時点

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  • 1年以上川底に沈んでいたiPhoneを発見。防水ケースに守られ完全起動。亡き父の思い出とともに持ち主に帰る | カラパイア

    ある男性ユーチューバーが、川に潜り撮影をしていたところ、川底で防水ケースに入ったiPhoneを発見。持ち帰り電源を入れてみると、起動した。 所有者に連絡すると、2018年の6月にスマホを落としてしまったという。15か月も水中にあったスマホがまだ動いたこともその女性を驚かせたが、スマホには亡き父の大切な思い出が詰まっており、それを取り戻せたことが一番の大きな喜びだったようだ。 Found Lost iPhone After 15 Months Underwater In The River! (Returned To Owner) ユーチューバー、ダイビングで川底からiPhoneを発見 YouTubeでアカウントチャンネル『Nugget Noggin』を持つマイケル・ベネットさんは、川へ潜って失われたお宝を発見する内容のアドベンチャー動画を公開しているユーチューバーだ。 この画像を大きなサイ

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  • エリア51急襲イベントがついに決行。参加者は予想を大幅に下回ったがナルト走りは行われていた!(アメリカ)

    米ネバダ州南部に存在するグルーム・レイク空軍基地――通称エリア51は「墜落したUFOが運びこまれた」「グレイと呼ばれる宇宙人がいる」など、数々の陰謀がささやかれる場所だ。 この陰謀の中心地を急襲し、囚われの宇宙人を解放する、エリア51急襲イベント「ナルトラン計画」がフェイスブックに投稿され、最終的には200万人以上が参加を表明するちょっとした騒動になっていたことは、以前お伝えした通りだ。 その後、おふざけで計画を告知した大学生のマッティ・ロバーツ氏はあまりの反響にビビってしまい、撤退を宣言したようだが、リンカーン郡は警備のために25万ドル(2700万円)の予算を計上。 9月20日の計画当日が近づくにつれて、物々しい雰囲気になっていたようだが、ついにイベントが決行された。ふたを開けてみると実際に集まったのは75人程度。予定とは大分違っていたようだが、それでもナルト走りで駆け抜ける人の姿も見ら

    エリア51急襲イベントがついに決行。参加者は予想を大幅に下回ったがナルト走りは行われていた!(アメリカ)
  • 【祝報】ジャポニカ学習帳に昆虫が復活!人気投票で上位を総なめ

    この画像を大きなサイズで見る ジャポニカ学習帳から昆虫たちが去って行って早3年。その理由は昆虫が「気持ち悪い」という親や教師からの声がきっかけだったとネットで話題となっていたわけだが、このままでは生態系が崩れてしまう。 そんな懸念をよそにアマゾンがジャポニカ学習帳の発売元であるショウワノートと共同で今年4月28日から6月15日まで歴代の表紙の人気投票を行った(関連記事) その結果なんと、期間限定ではあるものの、消え去って行った昆虫たちが再び舞い戻ってくることが決定したという。上位のほとんどが昆虫で占められていたそうだ。カラパイア昆虫処理班のおともだちの尽力もあったことだろう。素直にここは祝杯をあげようなんだぜ。 YAHOOニュースによると、今回上位に選ばれた表紙はアマゾンで限定販売される。さらには一般向けについても「復活を検討している」としているという。 この画像を大きなサイズで見る 人気

    【祝報】ジャポニカ学習帳に昆虫が復活!人気投票で上位を総なめ
  • 知的な人ほど歌のない器楽曲(インスト)を好むという研究結果(英研究)

    インストとは、インストゥルメンタルの略で、歌声の入っていない、楽器だけで演奏される楽曲や演奏のことだ。 かねてから、知的な人ほど楽器の演奏に惹かれるという仮説があったが、このほど、オックスフォード大学がその仮説の検証を行ったところ、実際に知的な人ほどインストを好むことがわかったという。 知的な人ほどインスト(器楽曲)を好むという仮説 イギリスの心理学者サトシ・カナザワの「サバンナ-IQ相互作用仮説」によると、知性は新しい物事や見慣れぬ物事に対処するために進化したのだという。 そうした進化した知性の良し悪しは、大昔に人間が暮らしていた環境(サバンナ)になかったものを、どれだけ理解できるかによって判断することができる。 これを音楽に当てはめると、サバンナに声はあっても楽器はなかったはずだ。よって、知的な人ほど楽器の演奏に惹かれるという仮説が成り立つ。 この画像を大きなサイズで見るPexels

    知的な人ほど歌のない器楽曲(インスト)を好むという研究結果(英研究)
  • セレブ聖人「キアヌ・リーブス」の新たなるエピソードがツイッターで話題に

    演技だけでなく、その人柄も最高と言われ、世界中のファンから愛され続けているハリウッドスタ一のキアヌ・リーブス。 つい最近も、飛行機の緊急着陸に巻き込まれたキアヌが、他の乗客と一緒にバスに乗りロードトリップをし、乗客らの不安を和ませたというニュースが話題となった(関連記事) そしてまた、新たなるキアヌ伝説が明かされたようだ。今から18年前にキアヌと偶然出会ったという男性のエピソードがツイッターに投稿されると、「やはりキアヌはキアヌだった」と大反響を呼んでいる。 オーストラリアの映画館にふらりと1人で訪れたキアヌ アメリカのスポーツブログネットワーク『SB Nation』でソーシャルメディア・プロデューサーを務めているジェイムズ・ダトールさんは、今から18年前の2001年、ジェイムズさんが16歳の時に、キアヌに偶然出会ったエピソードをツイッターにシェアした。 ジェイムズさんがオーストラリアのシ

    セレブ聖人「キアヌ・リーブス」の新たなるエピソードがツイッターで話題に
  • 昆虫界で起きているカタストロフィ。昆虫種の40%が個体数を急激に減らしている。3分の1が絶滅の危機へ。|カラパイア

    昆虫界で起きているカタストロフィ。昆虫種の40%が個体数を急激に減らしている。3分の1が絶滅の危機へ。 記事の文にスキップ 小さな島国の浸水、山火事や台風の増加、北極の氷の融解など、このところの気候変動はさまざまな困った事態を引き起こしている。 そして、ある国際的評価からまた新たな非常事態が判明した――全昆虫種の40%が減少傾向にあり、3分の1が絶滅の危機に瀕しているというのだ。 これまでにも世界各地でクモやムカデを含めた昆虫が苦境にあるらしいことは知られていたが、それがはっきりと確認された形だ。 その評価によれば、激しさを増す熱波と昆虫の減少とには強い関連が見受けられるという。 仮にこれが正しければ、世界の生物多様性とっておそろしい意味を含んでいることは想像に難くない。 昆虫界で起きているカタストロフィ 1970年代、プエルトリコのカリブ諸島で、手つかずの熱帯雨林で生きている昆虫などの

    昆虫界で起きているカタストロフィ。昆虫種の40%が個体数を急激に減らしている。3分の1が絶滅の危機へ。|カラパイア
  • 約1万年前の宇宙の金属から作られた仮面が発見される(アメリカ)|カラパイア

    約1万年前に宇宙からやってきた金属から作られたらしい古代の仮面が発見された。 これはアメリカ・フロリダ州で、メルボルン・ビーチで行われた金属探知機を使った調査中に発見されたもので、インカ帝国以前の文明のものと思われる。 隕石で抽出された金属から作られたその仮面の希少性から5500億円相当の価値がある「お宝」と噂されている。 インカ帝国以前の文明が作った神の仮面 推定によれば、使用されている隕石は1万から1万2000年前のもので、仮面はインカ帝国以前の文化のもの。宗教的な儀式に使われたのではと考えられている。 また仮面は、インカで最も重要な神の1柱である、創造神ビラコチャを模したものであるらしい。 神話によると、ビラコチャは暗黒に包まれていた時代、チチカカ湖から現れ、光をもたらした。さらに太陽、月、星々を創造したとされる神でもあり、石に息を吹きかけて人間を作り出した。 しかし最初の創造物は脳

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  • 生きたまま皮を剥がれた人の遺体を生贄として捧げた神「シペ・トテック」を祀った寺院と像が発見される(メキシコ)|カラパイア

    メキシコのプエブラ州にある先住民ポポロカ族の遺跡で、900~1150年頃のものと思われる「シペ・トテック」を祀った寺院とシペ・トテックをかたどった頭部2体と胴体1体が発掘された。 シペ・トテックは自らの皮をはいで人々に料を与える豊穣と死と再生を司る神で、生きたまま皮をはがれた人の遺体の生贄が捧げられていた。 また、生贄の儀式に使用されていたと思われる2つの祭壇も発見された。 考古学者によると、メキシコで発見されたシペ・トテック関連の遺物としては最古のものである可能性があるという。 皮を剥がれた我らが主「シペ・トテック」 シペ・トテックはアステカ時代にメソアメリカ全土へと信仰が広まった豊穣と死と再生を司る神である。その名は「皮を剥がれた我らが主」という意味だ。 この男神は、自らの皮をはいで人々に料を与えるとされており、トウモロコシが発芽するときに種子の外層を失うことを象徴している。 この

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  • 少年がサンタに託した願いは「山火事で行方不明になった猫が戻ってきますように」そしてその願いが叶う!(アメリカ)|カラパイア

    少年がサンタに託した願いは「山火事で行方不明になったが戻ってきますように」そしてその願いが叶う!(アメリカ) 記事の文にスキップ 2018年、アメリカ、カリフォルニアを襲った未曽有の山火事は、たくさんの人々だけでなくペットにも大きな被害を与えた。 カリフォルニア州北部で発生した未曽有の山火事「キャンプファイア」の影響により、今年のクリスマスを自宅で祝えなかったご家庭もきっとあったことだろう。 しかしとある一家のもとにはクリスマスの奇跡が起きていた。 少年がサンタさんにしたお願いが叶い、山火事で行方不明になっていた愛が2匹とも戻ってきたのだ! 山火事で行方知らずとなってしまった2匹の ベイカー一家は絶望していた。山火事により、今まで愛着をもって使ってきた家具や衣類はもちろん、自宅をすべて失ってしまったのだ。それだけではない。愛のオプティマスとバンブルビーの行方も分からなくなってしま

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  • なぜ「エリア51」と呼ばれているのか?その名前の謎を探る|カラパイア

    UFOにまつわる陰謀論で有名な米ネバダ州グルーム・レイク空軍基地、通称「エリア51」は、2013年に機密文書が公開され、かつて極秘の実験施設だったことが明らかにされた。 だが、それでもなお未だにはっきりしない疑問点がいくつかある。 そうした疑問の中でも、どうでもよさそうで、それでいて謎めいているものが、その名称だ。 はたしてなぜエリア51という名称で呼ばれるようになったのか? その名の由来については諸説あるが、特に有力なのは、核兵器実験場として指定されていたことにちなむという説だ。 前身はラスベガス爆撃・射撃訓練場 エリア51があるのは、米ネバダ州南部の砂漠地帯に設置されたネリス試験訓練場(Nellis Air Force Range)の敷地内の一画だ。 そこはネバダ核実験場から見れば北東に位置し、周囲にはトノパー試験場(Tonopah Test Range)をはじめとする、20世紀におい

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  • 3700年前に飛来した隕石(もしくは彗星)の空中爆発で中東の一部が吹き飛んでいた可能性(ヨルダン) : カラパイア

    今から3700年ほど前、中東上空に飛来した隕石、もしくは彗星が、死海北部にあるミドルゴール(Middle Ghor)という地域を吹き飛ばしていた可能性があるそうだ。 その驚異的な衝撃波はミドルゴールを吹き飛ばし、熱を持った死海の海水が流れ出し土壌が荒廃していったという。 そうした破壊された都市の1つが、ヨルダンの古代都市トール・エル・ハマムである。 激しい衝撃波と高熱の海水で壊滅状態に そのときの様子について、米国オリエント学会(American Schools of Oriental Research)に提出された論文には次のように説明されている。 「衝撃波で死海北部の500km2にあった都市や町の100パーセントが一瞬で吹き飛んだだけでなく、かつては農業に適した土壌までも剥ぎ取り、凄まじい熱で熱せられた死海の無水塩入りの海水がミドルゴールに浴びせられた。」 「考古学的証拠によれば、土壌

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  • 国際宇宙ステーションで潜在的に危険な細菌が発見される|カラパイア

    地上の病院で見られる病原菌が、国際宇宙ステーション(ISS)でも発見されたそうだ。 NASAジェット推進研究所が2015年3月にISSのトイレや運動器具から採取されたサンプルを調査したところ、エンテロバクターという細菌が5株発見されたという。 複数の抗菌薬耐性を持つ細菌が宇宙へ ISSで採取されたサンプルを、地球上のエンテロバクターが持つ1291個のゲノムと比較したところ、新しく発見された3株に似ていることが明らかになった。 「その3株はエンテロバクター・ブガンデンシス(Enterobacter bugandensis)に属するもので、新生児や3ヶ所の病院(東アフリカ、ワシントン、コロラド)の入院患者に病気を引き起こしたことがあるものだ。」(Kasthuri Venkateswaran博士) また解析からは、これらに複数の抗菌薬に対する耐性があることまで確認されている。 「将来に実施される

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  • 人類史上最悪の年は西暦536年説。巨大な霧が太陽から光を奪い世界が闇落ち(米歴史学者)|カラパイア

    現在人類は、新型コロナウイルスという変幻自在な敵と戦っている最中だが、人類史上最悪の年は何年だろう? 中世を専門とするアメリカ・ハーバード大学の歴史家マイケル・マコーミック氏にたずねたところ彼は、西暦536年、と答えた。 それは、ペストがヨーロッパの人口を半減させた1349年でもなく、スペイン風邪の流行で5000万から1億人の犠牲者が出た1918年でもない。 日では古墳時代にあたるこの年に、世界では何が起きていたというのだろう? 536年、謎の霧が太陽から光を奪う その年、ヨーロッパ、中東、アジアの一部で謎の霧が垂れ込め、18ヶ月に渡って昼夜を問わずに暗闇にしてしまった。 「1年中、まるで月のように太陽の光から輝きが失われた」と東ローマ帝国の歴史家プロコピウスは記している。 536年の夏の気温は1.5~2.5度下がり、過去2300年間で最も寒い10年が始まった。 中国では夏に雪が降り、作

    人類史上最悪の年は西暦536年説。巨大な霧が太陽から光を奪い世界が闇落ち(米歴史学者)|カラパイア