故・水木しげるさんのマンガ「ゲゲゲの鬼太郎」の第6期となる新作テレビアニメ(フジテレビほか毎週日曜午前9時)の第7話「幽霊電車」が13日、放送され、平均視聴率は番組最高の5.7%(以下・ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが分かった。これまでの最高は、4月1日に放送された第1話の5.4%だった。
![ゲゲゲの鬼太郎:“神回”「幽霊電車」が自己最高の視聴率5.7% - MANTANWEB(まんたんウェブ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f65aef7ba931e191841d68b5776fbe2449c5eaec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.mantan-web.jp%2Fimages%2F2018%2F05%2F14%2F20180514dog00m200018000c%2F001_size6.jpg)
「映画 聲(こえ)の形」などの山田尚子さんが監督を務めた劇場版アニメ「リズと青い鳥」が21日、公開を迎えた。アニメ「響け!ユーフォニアム」に登場する鎧塚みぞれ、傘木希美という2人の高校生を中心とした物語で、2人の繊細な心の動きを丁寧に描く。作品を作る上で「少女たちのため息を描く」ことをテーマにしたという山田監督に、映像、音などの表現のこだわりを聞いた。
冨樫義博さんの人気マンガ「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター)」がしばらく休載されることが2日、分かった。同作は、1月29日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)9号で約4カ月ぶりに連載を再開し、約2カ月にわたって連載されたが、第380話が掲載された2日発売の18号で「次号よりしばらくの間休載いたします。再開が決まり次第、本誌でお知らせします」と発表された。 冨樫さんは18号の巻末で「また休載ですみません。なるべく早いタイミングで戻って来れるよう頑張ります」とコメントしている。 「HUNTER×HUNTER」は、1998年に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。休載をはさみながら連載していたが、「蟻編」に続く「選挙編」を終え、新しいエピソードに突入したばかりの2012年3月に連載を休止。14年6月に約2年3カ月ぶりに連載を再開したが、作者の腰痛のため、同年8月に再び休載となった。16
人気アニメ「プリキュア」(ABC・テレビ朝日系)シリーズの劇場版「映画ふたりはプリキュア MaxHeart」などの上映会「『プリキュア』感謝祭上映会 vol.1」が4日、渋谷TOEI(東京都渋谷区)で行われ、本名陽子さんやゆかなさんら声優陣が登場した。「プリキュア」シリーズは今年、15周年を迎え、2004~05年放送の「ふたりはプリキュア」と05~06年放送の「ふたりはプリキュア Max Heart」で美墨なぎさ(キュアブラック)を演じた本名さんは、涙を流しながら「ウルウルしてしまう。こんな日が来るなんて思っていなかった。15周年を迎えることが奇跡のよう。感無量です。目の前のことを一生懸命やっているといいことがあるんですね。2歳の娘も最近、『プリキュア』をずーっと見ています」と喜んだ。
故・水木しげるさんのマンガ「ゲゲゲの鬼太郎」の新作テレビアニメの新たなビジュアルが16日、公開された。鬼太郎や“萌える”と話題のねこ娘など鬼太郎ファミリーが新キャラクターの少女・犬山まなを囲むビジュアルとなっている、 新作の放送開始を記念して、「ゲゲゲの鬼太郎」のテレビアニメ第3、4期、劇場7作品を16日から7週連続でYouTubeの東映アニメーションの60周年記念チャンネルで無料配信する。 「ゲゲゲの鬼太郎」は、主人公の鬼太郎が、ねずみ男、砂かけばばあら個性的な仲間の妖怪たちとさまざまな事件に立ち向かうマンガ。新作は、テレビアニメ第6期にあたり、2007~09年に放送された第5期以来、約9年ぶりの新作となる。人々が妖怪の存在を忘れた現代を舞台に、科学では解明ができない現象が頻発し、流言飛語が飛び交い、大人たちは右往左往するばかりの中、妖怪ポストに手紙を書いた13歳の少女・まなの前に鬼太郎
話題のマンガの魅力を担当編集が語る「マンガ質問状」。今回は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中で「このマンガがすごい!2018」のオトコ編1位に輝いたことも話題の「約束のネバーランド」です。担当編集に作品の魅力を聞きました。 --この作品の魅力は? 物語の主人公は小さな孤児院(グレイス=フィールドハウス)で幸せに暮らす孤児のエマ、ノーマン、レイの3人。ある日、彼らは自らの家とママ(育ての親)に隠された衝撃の真実を知り、生きるため、そこからの“脱獄”を決意します。 「週刊少年ジャンプ」にあってミステリー、サスペンス、知略戦を主に展開する異色の脱獄ファンタジー。ジャンプの新境地に挑戦した意欲作です。 予想を超える驚がくの展開の数々、家族との絆のドラマ、そしてどんな逆境にも負けず必死に生きようと奮闘する子供たちの勇姿を、ぜひ一人でも多くの皆さまにご一読いただければ、うれしい限りです。 --作品
1990年代を中心に人気を集めた藤崎竜さんの人気マンガ「封神演義(ほうしんえんぎ)」の新作が、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で2018年春に短期集中連載されることが16日、分かった。幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のイベント「ジャンプフェスタ2018」で発表された。 同作は、「西遊記」「三国志演義」「水滸伝」に並ぶともいわれる中国怪奇小説の一つ「封神演義」が原作で、マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1996~2000年に連載された。あしき仙人たちによって支配された中国の王朝・殷(いん)を舞台に、仙道のいない真の人間界を作る壮大な計画を託された道士・太公望が仲間と共に戦う姿が描かれた。 新作テレビアニメ「覇穹(はきゅう) 封神演義」が18年1月からTOKYO MXほかで放送されることも話題になっている。新作テレビアニメは、仙界大戦を主軸に、太公望と聞仲の激闘が描かれる。バン
人気アニメ「ルパン三世」からファン投票で選ばれた上位24エピソードを放送している「ルパン三世ベストセレクション」(日本テレビ、毎週火曜深夜2時29分)で、宮崎駿監督が照樹務(てれこむ)名義で手がけた第2シリーズの第145話「死の翼アルバトロス」が2位に輝いた。 「ルパン三世ベストセレクション」は、故・山田康雄さんがルパンを演じている第1~3シリーズの合計228話を対象に、5月までウェブ上でファン投票を実施。7月から日本テレビの深夜アニメ枠「AnichU(アニチュウ)」で、カウントダウン形式でファンが選んだ24作品を放送している。 「死の翼アルバトロス」は、原子爆弾の製造プラントを翼に持つ超大型飛行艇「アルバトロス」と小型原爆のプラグをめぐり、ルパン一味が死の商人ロンバッハと大立ち回りを繰り広げる第2シリーズ後期の人気作。 ◇3位までは以下の通り3位 十三代五ヱ門登場(第1シリーズ第5話)
戦国時代の武将で、茶人として知られる古田織部の生涯を描いた山田芳裕さんの歴史マンガ「へうげもの」が、30日発売の連載誌「週刊モーニング」(講談社)53号に掲載された第273話で最終回を迎え、約12年の連載に幕を閉じた。また、同号では、山田さんの新連載について「近日登場予定にて候」と発表された。 「へうげもの」は「週刊モーニング」に2005年に連載がスタート。「へうげる(ひょうげる)」は「ふざける」「おどける」などという意味で、茶の湯と物欲に魂を奪われた戦国武将・古田織部が、茶聖・千利休に深遠な精神性を学び、“へうげもの”の道をひた走る……というストーリー。コミックスが24巻まで発売される。 第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞し、NHK・BSプレミアムで2011~12年にテレビアニメも放送された。
2012年に公開された劇場版アニメ「花の詩女 ゴティックメード」(永野護監督)の特別上映イベントが5日、TOHOシネマズ上野(東京都台東区)で開催され、永野監督によるトークショーには、声優の川村万梨阿さんや佐々木望さんもサプライズで登場した。
「C3AFA TOKYO 2017」で行われた「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」の発表会に登場した富野由悠季監督 人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が26日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のアニメやゲームなどポップカルチャーの大型イベント「C3AFA TOKYO 2017」で行われた「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」(アニメツーリズム協会主催)の発表会に登場した。この日、アニメファンが選ぶアニメの舞台となった88カ所の“聖地”が発表され、同協会の会長を務める富野監督は「気に入らない。自分の作品がない。以降、会長の横暴ででっちあげたい」と冗談めかした。 また、富野監督は「文芸ツーリズムが流行したことはなかった。時代ですね。この1年間、活動の中で、大問題が起きている。観光地の渋滞化もある。集まればいいってもんでも
人気アニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)が、7月にリニューアルされることが23日、明らかになった。7月28日放送の「あの名作が帰ってくる!ドラえもん夏の1時間スペシャル」からリニューアルされ、「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」(2016年公開)、「映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~」(14年公開)などを手がけた八鍬新之介さんが監督に就任し、「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記」(15年公開)などの大杉宜弘さんがチーフディレクターとして参加。背景が水彩調からポスターカラー調になる。八鍬監督は「新しいものを作ります。見たことのない『ドラえもん』になっているはずなので、ぜひご覧ください!」と話している。 八鍬監督は背景のリニューアルについて「背景に力を入れています。ポスターカラー調にし、ディテールも調整がきくような振れ幅のある背景にしています。ドラマでいうライティン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く