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  • 『セクシー田中さん』騒動の教訓はどこへ? 日テレ『アクマゲーム』を原作者メーブ氏が酷評

    間宮祥太朗(写真/Getty Imagesより) 間宮祥太朗主演ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日テレビ系、日曜午後10時30分~)の第7話が5月19日に放送され、平均世帯視聴率2.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人1.7%を記録。これまでの自己最低だった第4話の3.3%を下回った。 同ドラマは、人気コミック『ACMA:GAME』(講談社)を原作としたサバイバル・エンターテインメント。主人公・織田照朝(間宮)が、「悪魔の鍵」に翻弄された人間たちと命懸けの「アクマゲーム」に挑む姿が描かれる。 現在、トーナメント戦に挑んでいる照朝たちだが、第7話では照朝が紫(嵐莉菜)とタッグを組み、初(田中樹)&伊達(福山翔大)チームと『籠球果実~Basket Fruits~』で対戦することに。果実が描かれた牌をプレーヤーが推測するゲームであるが、これまで以上の頭脳戦&心理戦で会

    『セクシー田中さん』騒動の教訓はどこへ? 日テレ『アクマゲーム』を原作者メーブ氏が酷評
  • レコ大最有力候補はYOASOBI『アイドル』で決定も受賞に暗雲の業界事情

    YOASOBI 公式サイトより 2023年も年の瀬が迫ってきたが、毎年この時期に芸能界で注目を集めるのが音楽業界最大の賞レースである『輝く!日レコード大賞』 の行方だ。 「TBSが毎年授賞式を生中継するレコ大は、視聴率も低迷、打ち切りも取り沙汰されましたが、近年は何とか2桁視聴率をキープして持ちこたえている状況です。SEKAI NO OWARIの『Habit』が年間大賞を受賞した昨年は、午後7時からの2部で世帯平均視聴率10.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録しました」(スポーツ紙の芸能担当デスク) “延命”の背景には視聴率以外の要因もあるようだ。 同賞といえば、「日作曲家協会」と「日レコード大賞制定委員会」が主催し、中継を放送しているTBSが後援をしている一方で、かねてから“芸能界のドン”と呼ばれる大手芸能事務所バーニングプロダクションの周防郁雄社長が強い影響力を持つとされ

    レコ大最有力候補はYOASOBI『アイドル』で決定も受賞に暗雲の業界事情
  • 日本レコード大賞、大賞候補からYOASOBI「アイドル」除外で物議…「大人の事情」浮き彫りで権威失墜に拍車

    レコード大賞、大賞候補からYOASOBIアイドル」除外で物議…「大人の事情」浮き彫りで権威失墜に拍車 「アイドル完全生産限定盤)」YOASOBI/SME/©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会 年末恒例の「第65回日レコード大賞」の大賞候補となる優秀作品賞10作品が発表されたが、2023年を代表する大ヒット曲で「ぶっちぎりの大賞最有力」と目されていたYOASOBIの「アイドル」が選ばれなかったことで物議を醸している。「大人の事情では」「裏がありそうで闇が深い」などと指摘され、以前から疑問視されていた賞の権威に影響しそうだ。 4月にリリースされたYOASOBIの「アイドル」は、人気アニメ『推しの子』の主題歌として国内外で大ヒット。10月時点でストリーミング累積再生数が5億回を突破(オリコン史上最速)し、海外では米ビルボードのグローバルチャート「Global 200」(

    日本レコード大賞、大賞候補からYOASOBI「アイドル」除外で物議…「大人の事情」浮き彫りで権威失墜に拍車
  • 「ジャニーズ出ないと視聴率取れない」の神話崩壊…TBS音楽特番が「出演ゼロ」でも“影響なし”の衝撃

    TBSテレビ「CDTV ライブ! ライブ!」番組公式サイト ジャニーズ系アーティストの出演が異例の「ゼロ」となったTBS系音楽特番『CDTVライブ!ライブ!100回記念SP』が9日に放送され、平均世帯視聴率が5.0%、個人視聴率が3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったとことが分かった。ジャニーズの出演があった9月の2時間スペシャルなどと比べて視聴率は大差なく、影響がさほど見られなかったことで業界内に波紋が広がっている。 3時間半にわたって放送された『100回記念SP』は、ジャニーズ不在となった一方、JO1、INI、BE:FIRST、韓国のENHYPENと非ジャニーズの人気ボーイズグループがそろい踏み。そのほか、Kyrie(アイナ・ジ・エンド)、櫻坂46、flumpool、WANIMAらが出演した。 これまで同番組は毎回といっていいほどジャニーズ系アーティストが出演しており、

    「ジャニーズ出ないと視聴率取れない」の神話崩壊…TBS音楽特番が「出演ゼロ」でも“影響なし”の衝撃
  • 「TOHOシネマズも被害者」独占禁止法違反捜査で浮かぶ“王様”の存在と映画業界

    ゴジラもご立腹? 映画会社の東宝は子会社で全国に映画館を展開するTOHOシネマズが、公正取引委員会から独占禁止法違反(私的独占など)の疑いで調査を受けたことがわかった。3月4日には、東宝も調査協力要請について公式に発表し、物議を醸している。 「TOHOシネマズも被害者ですよ」 一連のニュースに関して、そう提言するのは、ある映画業界関係者だ。 これを機に「多種多様な作品がちゃんと愛され、映画館側の担当者がちゃんと自分たちで公開を決めて、その作品を面倒みられるような健全な業界になってほしい」――そう今回、内情の告発を決めたという。 もともと、芸能や興行といった特殊な業界には裏で、独特な体質や習わしがあることは想像できるが、多くの人が趣味映画を掲げることからも、我々オーディエンス側にとってもこの件は他人事ではないのだ。 「実は昔からTOHOシネマズで公開作品に関する決定権を牛耳っていて、”王様

    「TOHOシネマズも被害者」独占禁止法違反捜査で浮かぶ“王様”の存在と映画業界
  • みやーんZZ×宇多丸が語り尽くした「ラジオは最高のメディア」「ラジオと文章の間」

    ラジオ書き起こし職人のみやーんZZさん(左)とRHYMESTERの宇多丸さん(右)(写真/石田寛) ラジオ書き起こし職人のみやーんZZさんが、日頃から聴いているラジオ番組の中で、特に興味深いと感じたエピソードを取り上げる「日刊サイゾー」の連載企画「RadioEdit」。2021年2月にスタートし、今年2月に100回を突破した。そこで、満を辞して100回記念企画を実施! せっかくなら、みやーんさんにとって大事な方と対談していただこう! となり、名前が上がったのはHIPHOP界のレジェンドであり、ラジオパーソナリティーとしても確固たる地位を確立されているRHYMESTERの宇多丸さん。みやーんさんは言う、「宇多丸さんがいなかったら、今の僕はいなかった」。宇多丸さんは言う、「みやーんさんの損失はラジオ業界の危機」。みやーんさん、宇多丸さん、ちょっとその話……じっくり聞かせてもらいましょうか。 「

    みやーんZZ×宇多丸が語り尽くした「ラジオは最高のメディア」「ラジオと文章の間」
  • フジテレビ『27時間テレビ』が面白かった、と言えてうれしい

    『27時間テレビ』(フジテレビ系)公式サイトより テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(7月16~22日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。 ダイアン・津田「ゴイゴイスーやー!」 今年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)が面白かった。テレビ好きとして、そう言えることがうれしい。 23日と24日に放送された『27時間テレビ』。同番組の放送は、2019年以来となる4年ぶりだ。また、2017年から2019年までは教養を軸としたプログラムだったため、お笑いをストレートに打ち出した『27時間テレビ』は久しぶりである。もともとは『24時間テレビ』(日テレビ系)のパロディとしてはじまり、チャリティではなくお笑いを全面に打ち出して始まった番組であることをふまえると、今回は原点に立ち戻ったとも言える。 オープニングから最高だった。まず画面に登場したのは秋山竜次(ロバート)扮する総合プロ

    フジテレビ『27時間テレビ』が面白かった、と言えてうれしい
  • コミュニティーノートは「口汚くないクソリプ」? リベラル系記者から漏れる不満

    TwitterCEOイーロン・マスク氏(写真・GettyImagesより) ツイッターの運営上の混乱に乗じ、メタ(旧フェイスブック)が7月5日に投入したスレッズ(Threads)。開始5日で1億人超の登録者数を集めるなど「ツイッター超えも時間の問題」などと注目を集めた。 しかしそれから10日も経たないうちに、世間の関心は急速に冷え込んでいる。イーロン・マスクは15日、ツイッターの全世界での利用時間が回復していることを投稿。特に利用が長いのは日で、1人あたりでは米国の約3倍にのぼるという。 ツイッターの巻き返しを支えたのは何か。少なくともここ数日の話としては、マスクの投稿前日にリリースされた新機能「コミュニティノート」の盛り上がりが、日ユーザーの利用時間の伸長に貢献しているのかもしれない。 絶妙なリリースは「スレッズ対策」だったのか 「コミュニティノート」は、誤解を招く可能性のある投

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  • 『シン・仮面ライダー』は元ネタ知ってると倍おもしろい! 14個ネタバレ解説

    庵野秀明監督作品『シン・仮面ライダー』公式サイトより ついに公開となった庵野秀明監督による最新作『シン・仮面ライダー』は仮面ライダー生誕50周年を記念した作品だ。 『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』に次ぐシン・シリーズの一としてつくられ、庵野監督はこれでゴジラ・ウルトラ・ライダーと日三大特撮を制覇した! そういうこともあってファンの期待値が最も高まった一だ。筆者も最速の舞台挨拶つきライブビューイングで鑑賞し大変満足したのだが現在、作に関する観客の意見は賛否真っ二つといったところで、筆者の知人界隈でも絶賛の意見があればイマイチという意見も聞かれる。 その理由は『シン・仮面ライダー』が前二作と比較してもかなり“狭い”ところに突き刺さるように作られているからだと思う。 庵野監督は今回のリブートに初代ライダーのオマージュを数えきれないほど詰め込んだ。濃すぎるやつを。それらの「元ネタ」

    『シン・仮面ライダー』は元ネタ知ってると倍おもしろい! 14個ネタバレ解説
  • ぼる塾・酒寄希望 × かが屋・加賀翔 芸人を“休業”した2人の語り「人生を休む練習は、一生役立つから」

    (左)かが屋・加賀翔さん、(右)ぼる塾・酒寄希望さん(Photo by 日高恭悟)。この対談の直前、酒寄さんはものもらいになってしまい、 お写真でも左目が少し腫れています。酒寄さんが、ものもらいと、 今回の対談について綴ったコラムはこちら→『CanCam.jp』さん「思い、思われ、べ、ぼる塾。」 2019年2月から現在まで産休・育休に入っている、ぼる塾の酒寄希望。酒寄のnote連載では、“4人目のぼる塾”としての葛藤と、それでも変わらない4人の空気感をユニークな文章で伝えている。 2020年8月に体調不良でドクターストップを受け、約8ヵ月の休養期間を過ごしたかが屋・加賀翔。復帰後は、相方・賀屋壮也とコンビで単独ライブ、YouTubeチャンネル『かが屋文庫 かが屋のオフィシャルコントch』のほか、自伝的小説『おおあんごう』(講談社)を執筆するなど精力的な活動を再開している。 それぞれの事情

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  • 西原理恵子、娘に“毒親”ぶりを告発され…“子どものプライバシー発信”はSNSでも物議

    26万部を突破し話題となった、西原理恵子氏の2017年発売の著書『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』(KADOKAWA) 主婦の日常生活や子育て描いた漫画『毎日かあさん』の作者・西原理恵子氏の娘が、母親の“毒親”ぶりをネットで告発。“育児漫画育児エッセイで子どもをネタにすること”の是非を問う議論に発展している。 不満を漏らしたのは、西原の娘・鴨志田ひよさん。当該のブログは公開後、ほどなくして削除されてしまったが、ひよさんは自分のプライバシーが作中でネタとして使われたことに不満を抱いており、これが話題になるとTwitterには、 「子どもや身内をネタにしたエッセイや漫画やってる人、一度立ち止まって考えた方がいい」 「西原さんの漫画、すごく共感できるところもあって私は好きだったんですが、娘さんにこれだけ影響が出ていると知ってちょっと考えてしまいます」 「プライベートを切り売りし

    西原理恵子、娘に“毒親”ぶりを告発され…“子どものプライバシー発信”はSNSでも物議
  • 出川哲朗にも飛び火中!マリエの「島田紳助から枕強要」告白で繋がった“3つの暴露”

    (写真/GettyImagesより) 人気モデルの爆弾発言に、ネット上が騒然となっている。 4月4日にインスタグラムのライブ配信で「芸能界の闇」を告発したのは、人気モデルのマリエ。自身が18歳の時に、現在は芸能界を引退した島田紳助氏から「枕営業に誘われた」というのだ。 「マリエは多忙で収録前に紳助氏に挨拶に行けないことがあり、そのため別日に呼び出され指定の場所に謝りに行った。そこで彼女は紳助氏から肉体関係になることを要求されるも、それを拒否。すると、部屋には出川哲朗やお笑い芸人のやるせなすが、紳助氏との“行為”に応じるよう味方をしたのだとか。さらに、マリエはそのことを事務所に報告するも、『今後は仕事なくなるよ?』と脅されたといいます。 もっとも、彼女は石油王”と呼ばれた自動車用オイル輸入代理店元社長の父と、サロン経営者の母を両親に持つ“ご令嬢”。自身もニース、パリ、ロス、都内に2軒の自宅、

    出川哲朗にも飛び火中!マリエの「島田紳助から枕強要」告白で繋がった“3つの暴露”
  • 「父殺し」から「父の介護」へ──『カラマーゾフの兄弟』から読み解くドラマ『俺の家の話』

    金曜ドラマ『俺の家の話』(TBS系)が佳境に差し掛かっている。作を見るにあたって、知っておくべき文学作品が『カラマーゾフの兄弟』(フョードル・ドストエフスキー/1880年)だ。ここでは、『カラマーゾフの兄弟』と『俺の家の話』の関連性をいち早く指摘していた東京都立大学・武蔵野美術大学非常勤講師で文学研究者でもある青木耕平氏が論考する。 『俺の家の話』(公式HPより) 宮藤官九郎脚、長瀬智也主演で現在放映中のTBSドラマ『俺の家の話』は、「父殺し」の物語であるドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の枠組みを借りて描かれる「父の介護」 の物語だ──。記事の主張は以上である。 これが無理のあるこじつけではないことを示すため、まずは『 俺の家の話』第1話の内容を振り返り、家族構成/人物相関図を確認しよう。 『俺の家の話』(公式HPより) 物語の主人公・観山寿一(長瀬智也)は、能楽の宗家にして人

    「父殺し」から「父の介護」へ──『カラマーゾフの兄弟』から読み解くドラマ『俺の家の話』
  • 宇多丸が『STAND BY MEドラえもん2』を大酷評!久しぶりの超絶ダメ出しにファンは歓喜

    映画ウェブサイトより ライムスター宇多丸がパーソナリティーを務めるTBSラジオ『アフターシックスジャンクション』内のコーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」で『STAND BY ME ドラえもん2』を批評。「蛇足にして駄作中の駄作」とまでこき下ろした。 11月20日公開の同映画は2014年に公開された『STAND BY ME ドラえもん』の続編で、原作のなかでも名作として知られる「おばあちゃんのおもいで」をベースに、オリジナルストーリーを加えて再構築したもの。前作で描かれたのび太の結婚前夜から続く、結婚式当日にのび太が逃げ出したことから巻き起こる騒動を描いている。 宇多丸はこの映画の脚を担当した山崎貴について「作り手としての志が二次創作っぽい人」で「良く言えば原作に対して山崎貴流の解釈というのを毎回している」と評し、「彼が美談として提示するものに、割とはっきりとした倫理的違和感を抱く

    宇多丸が『STAND BY MEドラえもん2』を大酷評!久しぶりの超絶ダメ出しにファンは歓喜
  • 仲野太賀のキスに「性教育・法的にアウト」の声…『この恋あたためますか』のモラルに波紋

    『この恋あたためますか』公式サイトより せっかくの純愛を台無しにされた気がして、少し引いてしまった視聴者も多いのではないだろうか。そんな「性教育的にアウト」だったのが、先週放送された、森七菜主演の火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)第4話のラストシーンだ。 出張帰りに、樹木(森七菜)を家までバイクで送ることになった新谷(仲野太賀)。浅羽(中村倫也)への思いに揺れる樹木を見て、密かに抱いていた樹木への思いを抑えられなくなった新谷は、アパートに入ろうとする樹木を呼び止め、突然キスをして「おやすみ」とそのまま帰ってしまうのだった。 仲野太賀演じる、新谷のこの行動。「なにがダメ?」と思う人もいるかもしれない。実際、SNS上でも「おやすみのキス最高すぎる!」「キュンキュンした」「新谷さん大勝利」という反応も。たしかに、突然のキスは「壁ドン」などと並ぶ少女漫画の王道のようなシチュエーションで

    仲野太賀のキスに「性教育・法的にアウト」の声…『この恋あたためますか』のモラルに波紋
  • 神田うの、国民の不安をよそにスキー満喫の無神経さに批判殺到「どんだけめでたい人?」

    インスタグラム:神田うの(@unokandaofficial)より タレントの神田うのが25日、自身のインスタグラムを更新した。 神田はこの日、「人生2回目のスキーボーゲンの内股に、お膝中、バレエ人的には正に真逆のポジション絶対にやってはダメな足のポジションのスキー。バレエダンサーでスキーが上手な人など絶対にいないだろうなと思ってしまう。娘はビュンビュン滑っていたけど私はそこそこでいいわ~(笑)」とづづり、ゲレンデでポーズを決める写真を投稿した。 白と黒のスキーウェアで微笑む神田とは対照的に、この投稿を報じたニュースサイトのコメント欄(https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200226-02260100-sph-ent)には非難の声が殺到している。 「コロナで世の中が大変でも、マイペースで『私がアピール』をしてくる無神経さ」 「コロナで大変な時

    神田うの、国民の不安をよそにスキー満喫の無神経さに批判殺到「どんだけめでたい人?」
  • 炎上した『あいちトリエンナーレ表現の不自由展』の裏側で、参加作家が対応する「コールセンター」が見た希望

    炎上した『あいちトリエンナーレ表現の不自由展』の裏側で、参加作家が対応する「コールセンター」が見た希望 撮影/蓮沼昌宏 今年開催された国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』に出店された『表現の不自由展・その後』(以下、不自由展)は、国民的な議論を呼んだ。 各地の美術館で展示拒否の憂き目にあった作品を集めたこの展示。中でも、「昭和天皇の肖像写真を燃やした」映像を使った大浦信行の『遠近を抱えて part2』や、従軍慰安婦をモチーフにした『平和の少女像』に対しては、日への「ヘイト作品」として非難の声が上がった。 では、この騒動に巻き込まれる形となった他の参加アーティストは、どんな目線で、現場を見ていたのだろうか。 今回のあいちトリエンナーレに参加作家としてクレジットされていた演出家の高山明氏は、これまで、宗教施設、モニュメント、難民収容施設跡地などをめぐりアジアと東京との知られざる関係を可

    炎上した『あいちトリエンナーレ表現の不自由展』の裏側で、参加作家が対応する「コールセンター」が見た希望
  • 今上天皇の肖像画を表紙にした「ビッグコミック」が物議 「買ったはいいが、廃棄する際に困る」の声も

    イメージ画像 現在発売中の「ビッグコミック」(10月25日号/小学館)の表紙が物議を醸している。同誌の表紙を天皇陛下の御真影が飾っているからだ。出版関係者もこう驚く。 「『ビッグコミック』の表紙は“時の人”が飾り、リアルテイストの肖像画が使用されています。誌面には『徳仁天皇』と明記されており、10月22日に天皇陛下の即位の礼が催されるタイミングだったため選ばれたようです。肖像画とはいえ、同誌は表紙になる著名人たちに毎回許可を取り、肖像権料を支払っていると聞きます。今回はどういう対応をとったのかは不明ですが、在位中の天皇が雑誌の表紙を飾るのは異例中の異例でしょう」 ネット上でも「天皇を表紙にしちゃう小学館攻めすぎ」「表紙にする事自体、大きな違和感」と驚きの声が上がっている。とはいえ、問題は雑誌を購入した後だ。 「今上天皇が表紙を飾った雑誌が、駅のゴミ箱に捨てられたり、リサイクルと称して燃やさ

    今上天皇の肖像画を表紙にした「ビッグコミック」が物議 「買ったはいいが、廃棄する際に困る」の声も
  • ”元アウトローのカリスマ”瓜田純士が大ヒットアニメ『天気の子』をメッタ斬り!

    短気の子・瓜田純士と、その・麗子 “キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(39)が森羅万象を批評する不定期連載。今回は、新海誠監督の最新作『天気の子』の鑑賞を依頼し、率直な感想を語ってもらった。同監督の前作『君の名は。』を酷評した瓜田だが、果たして今回はどうなるのか……? 『天気の子』が大ヒット中だ。公開から8月11日までの時点で、観客動員584万人、興行収入78億円を突破した。公式サイトなどによると、そのあらすじは以下の通り。 〈高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するように、連日降り続ける雨。そんな中、帆高は一人の少女(陽菜)に出会う。彼女には、祈ることで空を晴れにできる能力があった――〉 音楽は前作同様、RADWIMPSが担当。小栗旬、田翼、

    ”元アウトローのカリスマ”瓜田純士が大ヒットアニメ『天気の子』をメッタ斬り!
  • ジャニー喜多川社長の”性的虐待”を報じた英BBCニュースに称賛の嵐「これこそがメディアの姿」

    7月10日、英国の大手メディア「BBCニュース」web版が、ジャニー喜多川氏の訃報を掲載した。同記事の内容に関して、SNSでは称賛の声が相次いでいる。 「BBCは今回、日のエンターテインメント業界で絶大な影響力をもっていた芸能事務所の創業者として、ジャニー氏の功績を紹介すると共に、『ただし喜多川氏の経歴は「無事故」ではなかった』と、過去のトラブルについても報じたのです」(芸能記者) 日テレビが絶対に触れない”あの騒動”のことだ。 「記事では、過去、事務所に所属していた少年たちから、性的虐待の告発が繰り返されたと掲載。しかしジャニーズは、業界であまりに圧倒的な存在だったため、日のメディアは批判することが不可能だったと綴られています。このように、ジャニー氏の一部分だけでなく、功罪の両面に触れているため、SNSでは『これこそがあるべきメディアの姿』と支持を集めています」(同) また、この

    ジャニー喜多川社長の”性的虐待”を報じた英BBCニュースに称賛の嵐「これこそがメディアの姿」