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![PHPで作成する携帯会員サイトの基本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2573446653d45a2ba457d5b199c048fd0d8b515c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F5430%2F5430_arena.png)
※文中のケータイ livedoorのPVに誤りがあり、修正いたしました (2010/9/22) こんにちは、『プチペット』を担当している吉沢です。 Webサービスのケータイ対応がやっと当たり前になってきたかと思ったら、今度はスマートフォンの対応と、モバイル業界の時の流れはものすごく速いですね。 そんな中、ケータイは新しい端末のシェアが増えていく度に、サイトで表現できる自由度が高くなり、単に作るだけではなく、デザインで差をつける時代が来ています。 それが読み取れる世の中の動きとして、たとえばモバイルデザインアーカイブさんは、年鑑が出るくらい書籍・サイト共に人気ですよね。また、ちょっと前に発売された書籍『ケータイサイト解体新書 デザインパターンから理解する実装テクニック』は、いろいろなデザインパターンからHTMLを引けるため、デザインをする上でとても参考になります。 携帯サイト年鑑2010 著
最近phpをいじるがてら、ひさびさに携帯サイトに触れているためメモメモ。 携帯サイトで装飾を入れるとなるとi-cssが云々って話があったりしますが、正直テストサイトでそんな面倒なことをしていられないので、だいたい以下のようなhtmlで作成しています。 とりあえず携帯サイト作りたい時テンプレート <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/2.3) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Co
このブログは引用メインのまとめブログではないんですが、たまたま携帯サイトを個人的に1個作ることになったので、こんなエントリーを。 何だかんだ言っても、日本の携帯電話ってしばらくは生き延びる(+普通に利用目的によってはスマートフォンより上)わけで、一度まとめておくと便利かな、ということで。 モバイルの利用状況とか、マーケ系 さすがに2010年のものばっかりはムリなので、ここ数年以内のもの中心で。 あんまり沢山見ても訳分からないので、絞りました。 携帯電話におけるインターネットおよび検索エンジンの利用状況(インデックス) 個人的にはもう少しGoogleが多いのかと思っていましたが、携帯でもYahooの方が多いんですね。 モバイルユーザー傾向DATABOX 2010年5月版 アクセス解析ソフトMyRTのデータが元になっていて、若干偏がありそう。 画像対応とか、ディスプレイサイズとか、最低限見てお
モバイルサイトの制作前に、もしくは打ち合わせに行った場合は必ずチェックしておきたいところをまとめてみました。 こちらから積極的に確認しないと、何も詳細が分からないままデザインだけぽーんと渡されてしまうことがあるので、自ら前のめりでチェックしておきたいところです。 個人的に「ここだけは外せない!」という項目は以下の6つ ・xhtml?html? ・文字コードは? ・tableは使ってOK? ・絵文字は? ・カタカナの扱いは?半角?全角? ・VGA対応は? xhtml?html? 最近は基本xhtmlで作成という流れに(私の場合は)なってますが、それでも念のために一応聞いておきたいところ。 昔、xhtmlで作成してほぼほぼ終わった段階で「アップするサーバーでxhtmlが使えないのでhtmlに変更してください!」と言われてやり直したことがあります...。 文字コードは? 携帯サイトといったらSh
case:MobileDesign! モバイルサイトのデザイン紹介ブログ 引っ越ししました。 http://case-mobile-design.com/ case:MobileDesign! モバイルサイトのデザイン紹介ブログ > 2010-02-15 >
ディレクターの渡邉雄介です。 ディレクターブログで以前に何度かモバイルSEOについて言及していますが、今回は、モバイルコンテンツ制作に関わるディレクターが最低限押さえておきたいSEOの進め方と、34個のチェック項目を紹介したいと思います。 SEO、その前に SEOを行うとき、まず最初に何をしていますか? 「さっそく実施する」とお答えになる方もいるかもしれませんが、私は最初は何も手を付けず、現状の数値の把握から始めています。 たとえば、ページ内に特定のキーワードの出現回数を増やして、そのワードの検索順位の向上を目指しているような場合、施策を実施する前に最低1週間は過去の順位の推移・平均をみておかないと、結果どれだけ向上したのか、適切な検証ができません。 モバイルはPCと違って、まだまだ解析できる項目が限られているため、SEOの実施後にどれだけの変化があったのかを適切に検証をするには、実施前の
こんにちは、『プチペット』を担当している吉沢です。 最近のモバイルサイトはキャリア間や機種に依存する問題が少なくなり、表現の制約も少なくなってグラフィカルに魅せることできるようになってきましたね。 グラフィカルに魅せることができるようになった分、HTMLソースも複雑になり、デザイナーやマックアッパーにコーディングを依頼する機会が増えてきていると思います。 状況は会社によって様々だと思いますが、今回は、効率よくデバックを行って完成度を高めたい、ちょっとした作業はディレクター側で行いたいというときに、PCサイトの作成でもおなじみのツールを含めた、モバイルならではのツールの使い方をご紹介したいと思います。 【1】FireMobileSimulator PCでモバイルの画面を表示することができるので、電波状況や通信速度を気にしなくてもよく、レイアウトのチェックから、機能面のデバックをスピーディに行
PHPを使って3分で作る3キャリア対応ケータイサイト Tweet 2009/11/17 火曜日 matsui Posted in ソフト紹介, 全キャリア対応 | 28 Comments » 本日は3分で3キャリア対応ケータイサイト作れてしまうというPHPスクリプト、「らくらくケータイ3キャリアコンバーター(仮名)」を作成してみましたので、そのご紹介をさせていただきます。 先日のPHP勉強会で発表させていただきました。 ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。 発表資料をアップしてありますので、まずはこちらをご覧ください。 PHPを使って3分で作る3キャリア対応ケータイサイト View more documents from ketaiorg. ということで、「3分で作る」とは謳っているものの、ドコモ用に作られたHTMLを他キャリア用にコンバートするだけの、実に簡素な作りです。
「デザインは素敵なんだけど、携帯でこれはちょっとできないなー」とか、「無理ではないけどできれば避けておいた方がいいよなー」っていうデザインがあがってくることが多い今日この頃。 モバイルコーディングをやり慣れている人じゃないとモバイルでできることできないこと、cssを使わないと実現できないこと、table使わないと実現できないこと、などが分かりにくいと思うので当然だとは思うのですが。 ですが、知っているのと知らないのとでは工数がかなり違ってきます。 一旦デザインして、コーダーにそれを見せて「ココとココとココは実現不可能。やり直してください。」で差し戻され、デザインをやり直してってなると、デザインも2度手間、デザインをチェックして無理な項目を洗い出すコーダーにも余計な手間がかかります。 今回洗いだした項目は、なんせ自分がコーダーなので、コーダーがデザインファイルをもらった時にバーッと見てチェッ
携帯、モバイルサイトの デザインってどうなってるのか 少し興味が沸いたのでモバイル サイトのキャプチャを取って アーカイブとしてまとめている モバイルデザインアーカイブさん から15のモバイルサイトで好きな デザインを15個厳選しました。 個人的なギャラリーとなっていますが、共感して頂ければ幸いです。キャンペーンサイトのデザインなどもあるので現在は確認出来ない事もあります。 FAT ONLINE SHOPPING 余計な情報を入れず、一番伝えたい事は画像にしてTOP絵にしています。 FAT ONLINE SHOPPING AEON Lake Town シンプルですが、画面の小さいモバイルサイトで情報を絞り込むのはかなりいいのでは。Flashで操作も軽快でした。 AEON Lake Town MOS BURGER モスバーガーのモバイルサイト、凄くいいですね。メニューも見やすいし、色使いもか
はじめに このアドビデベロッパーセンターを見ている方は、PCでのFlash開発は慣れていると思いますが、「携帯Flashは制限が多くて作りにくい」というイメージを持っているのではないでしょうか? 本連載では、そうした方々に向けて、日本での携帯Flashコンテンツ開発について解説していきます。第1回目は、ざっくりとしたFlash Lite制作ガイドラインを記していきたいと思います。 日本では勝手が違う Flash Lite開発環境 「Flash Lite」とはモバイル用のFlash Playerのことで、これまでにバージョン1~3がリリースされています。Flash Liteの各バージョンは、PC向けFlash Playerのバージョンと比較すると、以下の関係となります。ただし、該当するFlash Playerバージョンの全機能をサポートしているわけではありません。 Flash Lite
サイト規模に合わせて作り方を選ぶ 前回(http://www.thinkit.co.jp/article/143/1/)は、携帯サイトとPCサイトがどのように違うかを紹介しました。今回は、汎用的な携帯サイト作りを行うための制作の基本から、実機テストまで含めた公開までの手順を解説します。 携帯サイトでは、キャリアによる仕様の違いがあるため、これをどの程度まで考慮するか、はじめに考えなくてはなりません。携帯サイトの作成法には、下記の5つの方法がありますが、ここでは「3キャリア対応の静的サイト+プログラム」について紹介します。 1.キャリア別に静的なサイト 2.3キャリア対応の静的サイト+プログラム 3.プログラムによる動的生成 4.CMSを使ったジェネレータ型 5.MobaSiF(http://sourceforge.jp/projects/moba)などのフレームワーク型 3キャリア対応の静
XHTML Mobile Profileに対応したHTML 本連載では、「PCサイトを制作してきたけど、携帯サイトは初めて」といった企業や個人クリエイター向けにPCとモバイルの違いなどをふまえ、携帯サイトを公開するまでの入門的なノウハウを紹介していきます。 まず、今回はHTMLの種類やタグ、CSSなど携帯ブラウザによる違いと、画面サイズやキャッシュ容量などの端末による違いについて紹介していきます。 では、早速携帯サイトを作る上でマークアップの基本となるHTMLについて説明します(図1-1)。携帯電話はPCと比べても非常に早い進化を遂げてきたため、どれも基本はHTMLを基準に作られていますが、携帯ブラウザ(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)で表示可能なHTMLの仕様には実に多くの種類が存在します。 現在市場に出回っている機種ということに限定すれば、XHTML Mobile Prof
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