レターオープナーには見えない、UFOのような風変わりなデザイン 電子メールは日常的かつ一般的になり、それと反比例するように、手紙は「非日常」かつ「特別」なコミュニケーションツールになりつつある。今後電子メールは「いつでも」「誰とでも」、対して手紙は「特別な人に」というように急激に変化してくるだろう。 手紙やダイレクトメールを開封するレターオープナーは、現代では“NICE TO HAVE”(あったら素敵)な道具と言えるだろう。 市場原理から言って、出番の少ないNICE TO HAVEな商品は趣味的なアイテムとなっていく。従って、今後高級化していくのは間違いないだろう。本日ご紹介する「cutting edge レターオープナー」も、高級品のエントリーモデルに位置づけられる一品だ。 直系約6cm、UFOをイメージさせる奇抜なデザインのレターオープナーの中央の窪みには、小さな黒いボタンがある。本体