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2012年3月7日のブックマーク (4件)

  • AIJについておまけ。

    毎日新聞のネット記事から引用させていただきます。 「投資顧問会社「AIJ投資顧問」(東京都中央区)の年金消失問題を機に、全国の厚生年金基金に旧社会保険庁(現日年金機構)OBが05年時で600人以上、天下りしている実態が明るみに出た。多くはノンキャリアで、資産運用の経験は乏しいとされる。構造的な天下りが問題を拡大した一因ともみられ、OBの一人は毎日新聞の取材に「資産運用の経験は全くなく責任を感じる」と述べた。一方で、別のOBは「相手がうその説明をすれば誰が運用しても結果は同じ」と強調した」 まあ天下り自体はこれまで慣行を誰も是正してこなかったから人たちのせいではないということも出来ましょう。ただ、やはり運用の責任者なのだから運用の責任を負う。これは動かしがたい事実です。その責任者が 相手がうその説明をすれば誰が運用しても結果は同じ などとほざいているとしたら、同じような運用の世界にいる人

    paravola
    paravola 2012/03/07
    だまされたらアウト。だましにきた人を見破らなければ責任を果たしたとはいえません
  • 東京新聞:原発作業員 NYで証言 福島事故から学ぶ集会:国際(TOKYO Web)

    4日、米ニューヨークで開かれた原発の安全に関する集会で、福島第一原発での除染作業などについて説明する同原発の作業員(右)(共同) 【ニューヨーク=共同】東京電力福島第一原発事故の経験に学び、原発の安全問題や再生可能エネルギーなどについて話し合う集会「福島の証言」が四日、米ニューヨークであり、原発作業員や研究者らが報告を行った。 昨年九月から福島第二原発、続いて第一原発で作業員の放射線測定などを行っているという北島教行さん(45)は、最も線量が高い場所で働く作業員は一~二カ月で作業から外れ、しばらく復帰できないとして「このままでは経験を持つ作業員がいなくなってしまう」と危機感を訴えた。

    paravola
    paravola 2012/03/07
    最も線量が高い場所で働く作業員は一~二カ月で作業から外れ、しばらく復帰できない/「このままでは経験を持つ作業員がいなくなってしまう」
  • 中国の悲しい流行語「PM2.5」:日経ビジネスオンライン

    「ピーエム・ニーテンゴ(PM2.5)」 AKB48とか、SKE48とは似て非なる、人の健康にゆゆしい影響を与える超微粒子である。今の中国でこの言葉を知らない人はいない。2月29日開催の国務院常務会議の主要議題は、大気環境基準にPM2.5を新たに追加することだった。中国の首都・北京だけでなく、工業化と都市化に直面する中国の市民にとって、安全な空気と青い空は当たり前のものではなくなった。 米国大使館は敷地内で独自に測定 「空気の汚い北京なんか行かないで上海においでよ!」 この4月から拠地を北京に移すと話す筆者に対して、上海に住む中国の知人はネット通信を通じてこうつぶやいた。北京の空気が汚染されていて、健康に悪いことは中国国内では常識といった話しぶりだった。 PM2.5は、ディーゼル排気ガスなどから排出される直径2.5マイクロメートル以下の超微粒子で、ぜんそくや気管支炎を引き起こすなど人の健康

    中国の悲しい流行語「PM2.5」:日経ビジネスオンライン
    paravola
    paravola 2012/03/07
    WHOの基準の20倍超/「我々は燃やすものが多すぎる」
  • シェールガスは本当に有望か:日経ビジネスオンライン

    技術革新により脚光集めるシェールガス。その埋蔵量は在来型の天然ガスに匹敵する。石炭や石油より温暖化ガスなどの排出量が少ないことから、代替燃料として期待は大きい。だが、採掘には大量の水と化学物質を使うため環境上、最大限の注意を払うことが不可欠だ。 世界は今、天然ガス革命の中にいる。お堅い国際エネルギー機関(IEA)でさえ、「天然ガスの黄金時代」と呼ぶシナリオに言及している。もし、そうした楽観的見方が正しいなら、その意味合いはユーロ圏崩壊の波紋よりはるかに大きいし、経済にプラスの影響を与えるだろう。 現代文明が安価な商業エネルギーの供給に依拠していることを忘れてはならない。新興国の経済発展に伴い、向こう数十年にわたり、商業エネルギーに対する需要が劇的に増加することは必至である。その中で、天然ガスが重要な役割を果たすことは間違いない。 今回のガス革命は「水圧破砕」もしくは「破砕(フラッキング)」

    paravola
    paravola 2012/03/07
    水平水圧破砕法は膨大な量の水と化学物質を使用する