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※この記事は映画の重要な部分についてネタバレがある。映画をまっさらな気持ちで見たい方は、ぜひ観賞後に読んでください。私は7月30日、公開2日目に『シン・ゴジラ』を見に行って衝撃を受け、その日のうちにこんな記事を書いた。 →日本のスクラップ&ビルド、東宝映画のスクラップ&ビルド 『シン・ゴジラ』(Yahoo!個人/7月30日) この記事では触れなかったが、エンドロールに出てきた「製作 市川南」のクレジットを見て秘かに歓喜した。市川氏は以前宣伝部にいて、コピーライターとして私は仕事をご一緒したことがある。その後、映画調整部に移ってヒット作をプロデュースしていたことは知っていたが、このゴジラのリニューアルというヘビーな作業も市川氏が指揮していたのは感激だ。そこで、十数年ぶりに市川氏にお会いし、『シン・ゴジラ』誕生についてお話をうかがった。そのインタビューのエッセンスをここでみなさんに読んでいただ
神田 大介 @kanda_daisuke 「あなたのペン」が「ダメ」だっただけの話でしょ。一般化しないでよ。/「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る huffingtonpost.jp/2016/08/10/shu… 2016-08-11 20:33:50
8月3日、中国各地でロボット工業団地の建設計画が持ち上がっているが、それはまた制御不能な地方債務の現状を露呈した。写真はロボット競技大会。安徽省蕪湖市で2013年6月撮影(2016年 ロイター) [蕪湖市(中国安徽省) 3日 ロイター] - 長江が流れる中国安徽省蕪湖市──。マッサージ屋や安ホテルの集まる脇道の奥にあるカフェでは、人間型の給仕ロボットがテーブルの周りを動き回っている。目は、シンセサイザーの演奏によるクラシック音楽に合わせ赤く点滅している。 小雨の降る金曜日の朝、「ヒーロー」という名のこの給仕ロボットに接客する機会は訪れなかった。しかし「彼」は、ロボット産業の一大中心地を目指す蕪湖市の希望を表すシンボルとなっている。同時に、商業的に理にかなっているかは別として、債券発行による資金調達でその夢を実現する地方政府の能力も象徴している。 「ヒーロー」は、近隣のロボット工業団地で6カ
金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重要だ。日本を代表する日銀ウォッチャーが金融政策の動向を分析、金融政策の動向を予測する。 バックナンバー一覧 日本銀行は、「マイナス金利付き量的質的金融緩和策」の効果を9月の金融政策決定会合で「総括的に検証」すると発表した。どのような結論となるのか、市場の観測は二分している。「新たなバズーカ緩和策の導入か」という期待の一方で、「マイナス金利を撤廃するのではないか」との見方もある。 実際に出てくるのはどちらでもないと考えられる。今回の「検証」における日銀の最大の狙いは、インフレ目標達成に向けた闘いを、短期決戦から持久戦に事実上シフトすることにあるだろう。 7月に日銀が公表した「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」にも記載があったが、日本は実際に物価が上昇しなければ、人々のインフレ予想は高まらない傾向が強い。
【カイロ=岐部秀光】治安が急速に悪化し、国連安全保障理事会が4千人の国連平和維持活動(PKO)の増派部隊の派遣決議を採択した南スーダン政府は13日までに、受け入れに反対の立場を表明した。増派部隊はアフリカ諸国による多国籍部隊となり、現在のPKO部隊よりも治安の維持で積極的な役割を担う見通し。南スーダンは周辺国の介入が強まると警戒している。ロイター通信などによるとアテニー大統領報道官は「我々の国
1967年5月に太陽の活動が異常に活発化し、地球で観測史上最大級の磁気嵐が発生した際、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)の大陸間弾道ミサイル(ICBM)監視レーダーが故障し、米空軍が旧ソ連による妨害と勘違いして一時、攻撃準備態勢を取っていたことが分かった。 米空軍の退役軍人やコロラド大などの研究者が13日までに、米地球物理学連合(AGU)の学会誌「スペース・ウェザー」に論文を発表した。 当時は東西冷戦とベトナム戦争のさなか。この事件で「宇宙天気予報」の重要性が改めて認識され、太陽活動や地球磁気圏の観測が強化されたという。67年7月には米国の核実験監視衛星が宇宙の天体で起きる謎の爆発現象「ガンマ線バースト」を初めて観測している。 67年5月18日には太陽に黒点が多数出現し、23日にフレアと呼ばれる爆発現象が発生。放出された大量の高エネルギー粒子が地球に飛来し、磁気圏が大きな影響を受け
俳優の石原さとみさん(29)は、ドキュメンタリー番組などで元日本兵や被爆者と出会い、戦争や体験の継承について考えてきた。戦後71年。「戦争のある世の中にしちゃいけない。じゃあ、日本はどういう立場でいないといけないんだろう」。主に若い世代に向け、語ってくれた。 石原さんが戦争について考えるきっかけとなったのは、20歳前後の頃に出演したテレビの複数のドキュメンタリー番組だ。戦争体験者から直接話を聞いた。 18歳。戦後も約30年間、フィリピンで潜伏した元少尉の小野田寛郎さん=2014年に91歳で死去=と旅をした。小野田さんは「おなかがすいていて、目の前に食べ物があったら、さとみちゃんはどうする」と尋ね、「食べたいでしょ? 殺されそうになったら生きるためにどうする? 人を殺すと思わない?」と語りかけた。 「子どもながらに怖いと思って、そう思うかもしれないけど、自分だったらそうするかなとか。すごく怖
相模原の45人殺傷事件は、殺傷した人数の多さやあるいは襲われたのが障害者だったというようなこともあり、今後も相当センセーショナルに報じられ続けるだろうが、その前の言動の異常さや措置入院を受け、その解除後の事件だったこともあり、私のところにもかなりの取材依頼がきているし、現にワイドショーのようなものにも出ることになったただ、テレビという媒体はさまざまな自主規制がある上、時間の制約もあるので、言いたいことが言えていたわけではないあえて、原点に返って「テレビで言えない」話をしたい一つは、この手の人のもつ異常な信念や妄想と、実際の事件の結構は、大きな溝があるということであるテレビも含めて、マスコミの人間は、この容疑者の異常心理がどう形成されたかとか、心理の異常性などを問題にしたがるが、「障碍者などいなくなってしまえばいい」「障碍者などに税金を使うのは無駄」というのは、確かに異常な心理であるが、私の
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