2021.04.05 人類のDNA改造だけでなく、気候操作にも手を出すビル・ゲーツ カテゴリ:カテゴリ未分類 ビル・ゲーツをスポンサーとするハーバード大学の研究者チームが2018年に始めたプロジェクト「SCoPEx(成層圏制御摂動実験)」の一環として、今年6月にスウェーデンのSSC(スウェーデン宇宙公社)の協力を受けて炭酸カルシウムの粉末を大気中に散布する実験をする予定だった。気球を高度20キロメートル程度まで上昇させ、そこで散布して太陽光を遮って地球を冷却しようとしたのだ。大がかりな環境汚染。反対の声が強く、SSCは実験の中止を決めざるをえなかった。 安全性を確認せずにmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンを全人類に接種したがっているゲーツは、やはり安全性を確認しないまま気候を操作しようと目論んでいる。 エルニーニョ現象(ペルー沖の海水温が上昇する現象)が起こる頻度が増えている