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ブックマーク / change.asahi.com (2)

  • 下町ロケット弁護士が語る 狙われる中小企業の知財:生成発展「テクノロジーで変革する中小企業の未来」

    イノベーションの“虎の子”である知的財産を活用できなかったり、ましてや盗まれたりしたら、中小・ベンチャー企業の未来はない。どう知財戦略に取り組めばいいのだろうか。池井戸潤さんの小説『下町ロケット』において、中小企業側に立って戦う「神谷修一弁護士」のモデルとなった弁護士、鮫島正洋さんに知財戦略の要点を聞いた。 聞き手:Gemba Lab代表 安井孝之 photo:伊原正浩 ―― 今年度に入り、知財保護を強化するために特許法が改正されたり、公正取引委員会が製造業者間で知財を侵害する行為に対する実態調査の結果を発表したりしました。知財保護が注目されていますが、現状をどう見ていますか。 公取の実態調査では、優越的な地位にある事業者が製造業者から知財を盗み取る事例などが列挙されています。盗み取られるのは中小企業だけでなく大企業の場合もありますが、実態調査で示された事例は、この15年ほどこうした事例に

    下町ロケット弁護士が語る 狙われる中小企業の知財:生成発展「テクノロジーで変革する中小企業の未来」
    paravola
    paravola 2019/08/27
    (弁護士が足らないらしい)知財戦略専門の弁護士は、たくさんいらっしゃるのですか/あまり多くはありません。特に地方には極めて少ないと思います。そのため専門家の育成のためのプロジェクトに関東経済産業局が...
  • 3Dプリンター製ひな人形がママに大うけ:生成発展「テクノロジーで変革する中小企業の未来」

    文:羽根田真智 写真:松嶋愛 メッセージの内容の強さとは裏腹に、やわらかな物腰と丁寧な口調が印象的な「株式会社ふらここ」の代表取締役、原英洋さんは、東京都出身の55歳。創業100年以上続く人形師の家で生まれ育った。 作家を志して大手出版社に就職したが、父が他界し、23歳で家業を継ぐことを決意した。父亡き後、社長に就いた人形作家の母のもと、倉庫で荷造りなどの下働きから始め、経営学についても必死に勉強した。がむしゃらに働く一方で、頭にあったのは、「このままでは、人形業界は衰退の一途をたどるのではないか」という漠然とした不安だった。そんな時、たまたま受けた1の電話が、新たな道へ踏み出すきっかけとなった。 「当時、実家が経営する人形店で売り子をしていて、あるお客様からの電話を私が受けたのです。若いお母様でしたが、『両親からもらったひな人形を返品したい』と……。ご注文の承り伝票を確認すると、おじい

    3Dプリンター製ひな人形がママに大うけ:生成発展「テクノロジーで変革する中小企業の未来」
    paravola
    paravola 2019/04/24
    祖父は人間国宝の人形絵師/次の〝常識破り〟は、女性社員の多さだ。ふらここの社員26人のうち、実に25人が女性/人形業界は今でも男社会
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