サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
タグをすべて表示
科学とパターナリズムの結びつきは歴史的にもとても危険なのです。それはリベラル文系学者はみな叩き込まれているはずです。 ・・なのですが、今回とても残念だったのは、その文系学者の多くが雪崩をうって「専門家先生のいうとおりにしよう!」って言い出したことですね。そこは崩れ落ちました。
中央公論11月号の尾身茂氏インタビューを読んだ(聞き手は牧原出氏)。五輪について「観客を入れても、会場内で感染爆発が起きるとは思っていませんでした」と明言している。そして「しかし、観客を入れたら、(..)国民に求めていることと矛盾… https://t.co/w2nuvw6Dk6
ところで真面目にコメントしますが、人類という種の健康のためなら医学が人間の権利を集団的に(集団的に、がポイントです)制限するのもやむをえないのだという西浦氏のような発想は、原理的に優生思想と変わりません。リベラルは批判し抵抗すべきです。
辞任となりましたのでぼくの考えを整理しますと、ぼくは今回の問題について、「表現の自由」vs「検閲とテロ」という構図は、津田さんと大村知事が作り出した偽の問題だと考えています。ぼくはこの1週間、津田さんにはそれを訴えてきました。
精神的にほんとうに限界がきたので、ゲンロンは大幅に縮小することにしました。詳しくは後日報告します。
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く