www.nhk.jp 再放送 8月5日(木) 午前0:00 【見逃し配信】(配信期限:8月7日(土) 午後11:59 まで) 精神科病院への長期取材を通じて、取材スタッフも「これは単なるきれいごとではどうにもならない」と感じたんじゃないか――わずかなりともそう思わせる編集を感じた。 動画50分15秒~ 医師A:患者さんたちが犠牲なんですよね。そこにひずみが行っちゃってるっていうことだと思うんですよね。 医師B:そう、そうなんだけどすごく微妙な問題なので…。だけど精神科の病院が倒産していって患者さんが放り出されて、世の中はそれを受け入れる…素地がないわけだから。その辺の塩梅を見ながらやっていかないと。あの、気持ちはよく分かる。 医師Bは東京都立松沢病院の院長だった齋藤正彦氏。 動画38分2秒~、精神保健福祉士の女性の発言: こういう病院〔精神科病院〕がなくなったら、あの人たちの居場所は本当に
ロシア・シベリアで春分を祝う儀式を行うシャーマン(2008年3月22日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / YURI YURIEV 【6月6日 AFP】ロシアの裁判所は2日、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領への批判を繰り広げていることで知られるシベリア(Siberia)出身の自称霊媒師(シャーマン)に対し、精神科病棟に収容する決定を下した。人権団体は反体制派の口封じを狙う抑圧的な措置だと非難している。 【関連記事】プーチン氏の「退治」目指した霊媒師、再び旅に出て拘束される 自称霊媒師のアレクサンドル・ガビシェフ(Alexander Gabyshev)氏は昨年、プーチン氏を「追い払う」ためにシベリア・ヤクーツク(Yakutsk)の自宅から、大統領府がある約8000キロ先の首都モスクワを目指して徒歩で出発。所持品を乗せた荷車を引いて幹線道路を歩き、旅の途上
ニュージーランド・ウェリントンで、外出制限が出されている市内をパトロールする警察(2020年3月26日撮影)。(c)Marty MELVILLE / AFP 【3月30日 AFP】新型コロナウイルス対策で外出制限が出されているニュージーランドで、違反者の通報用として設けられた専用ウェブサイトにアクセスが殺到し、公開直後に一時利用できなくなったと、警察が30日、発表した。 ニュージーランドでは現在、4週間に及ぶ外出制限が出されている。市民には外出自粛が命じられ、やむを得ず出掛ける場合は他者との距離を最低2メートル確保するよう求められている。 マイク・ブッシュ(Mike Bush)警察本部長は、29日午後に開設された警察のウェブサイト「www.police.govt.nz/105support」に、「違反者がいるとする通報が4200件寄せられた」と明かした。 ブッシュ氏によると、通報された違反
巨大クライシスを乗り越えた後の世界の秩序や常識はどうなるのか──。ポストコロナの「ニューノーマル」(新常態)について、さまざまな予測、提言、議論がされているが、リーダーシップとコミュニケーションについて長年、研究してきた筆者が予言、いや期待する「ニューノーマル」は「女性リーダーと新世代リーダーの台頭と活躍」だ。 ニュージーランド、台湾、ドイツ、フィンランド、デンマーク……。世界的に見て、このコロナ危機に上手に対処している国のリーダーに女性が多いということが話題になっている。こうした非常事態時には、力強さを体現する男性のほうが向いているのではないかという思い込みもあるが、なぜ、この未曽有の危機に女性リーダーが真価を発揮できるのか。その理由と女性リーダーの強みについて考えてみよう。 成功する女性リーダーは「カメレオンタイプ」 ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相(39歳)。今回のコロナ
NBAウォリアーズのアンドリュー・ウィギンズ(26)は4日、新型コロナウイルスのワクチン接種に関し、強制感があると語った。サンフランシスコで9月撮影(2021年 ロイター/Cary Edmondson-USA TODAY Sports) [5日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)ウォリアーズのアンドリュー・ウィギンズ(26)は4日、新型コロナウイルスのワクチン接種に関し、強制感があると語った。 NBAでは、全チームの関係者にワクチン接種が義務づけられているが、選手に関しては任意。ただ、ワクチンを接種していない選手に対しては厳しいプロトコルが設定され、ワクチン接種済みの選手とは食事や移動、ロッカールームが別となる可能性がある。
【読売新聞】 少女に性的暴行を加えたとして、強制性交罪に問われた元自民党滋賀県連事務局長の男(43)(滋賀県栗東市)の初公判が14日、京都地裁(伊藤寿裁判長)であった。男は「合意があった」として無罪を主張した。 起訴状などによると、
ブロードウェイも1年以上閉鎖されていたが、ワクチン接種カードで携帯者は観劇できる 2021年9月14日 REUTERS/Eduardo Munoz <ワクチンの義務化が今後世界単位で進んでいくことが予想されるが、接種派と接種しない派の双方の分断はますます深まりそうだ> 新型コロナウイルスのワクチン接種完了者が人口の55.4%止まりになっているアメリカ(今月20日現在)。伸び悩む接種数への対策として、接種の義務化が着々と進められている。 ニューヨークは先月より、接種完了者のみ屋内飲食と施設の利用を許可する施策を、都市として全米で初めて開始した(今月13日より罰則化)。 義務化は連邦単位でも進められ、バイデン政権は職員への義務化に加え、100人以上の従業員がいる民間企業に対しても同様の方針を示している。また20日には、外国人の入国についても接種の義務化を発表した。これまでは未接種でも入国が認め
静岡大学の男性教授が新型コロナワクチンの接種に関して、反対する主旨のメールを学生に送ったり、発言したりしたとして大学から注意を受けました。 静岡大学によりますと、男性教授は6月ごろ授業を受講した多数の学生に「新型コロナワクチンには効果がない」という主旨のメールを送りました。 その後、7月には100人ほどの学生が出席する授業で「ワクチンを打つな」という主旨の発言をしたということです。 静岡大学は「発言は個人的な見解であり、授業や教育とは無関係である」として、学部長から教授に口頭で注意をしました。 大学によりますと現在はそのような発言は無くなったということです。
「戦前」をどこまで知っているか 2019年8月現在、言論・表現の自由、またそれに連なる歴史的問題について意識する機会は多くなっている。 例えば、あいちトリエンナーレにおける「表現の不自由展・その後」(少女像や天皇に関する作品を展示)の開催中止問題に関する議論は今も続いている。また、現在を「戦後」ではなく新たなる「戦前」と捉える識者も見かける。 2010年代に入り、特定機密保護法や共謀罪(改正組織的犯罪処罰法)など、様々な議論を呼びつつも強行採決された法が相次いだことは、確かに1920~1930年代的な社会情勢を予感させるかもしれない。 ここで言論・表現の自由が封じ込められていた過去を振り返ること、特に政治的・国家的な出来事だけでなく庶民がどうしていたかも知ることは、大きな意義があるように思える。 「戦前」、特に1931年(昭和6年)の満州事変以後という時代を、我々はどこまで知っているだろう
ヤフーニュースには、定期的にイベルメクチンを貶める記事が出る。 いや、意図的にイベルを貶めるだけの記事がバラまかれているのだ。 その典型例が昨日のこの記事。 イベルメクチン個人輸入に警鐘 「科学的根拠なし」 産経新聞 10月17日 →こちら 皆様にはコメント欄のほうを、じっくり、しっかり、読んで欲しい。 中傷記事が出るたびに、最新情報がコメント欄から入手できるのだ。 今や、大手メデイアよりも一般市民のほうが正しい。 国民はもう、大本営発表の欺瞞に気が付いているよ。 僕は、こんな記事を書くメデイアにこそ「警鐘」を鳴らしたい。 どうしてイベルが、ここまで攻撃されるのか。 それはイベルが効くと、ワクチンが使用できなくなるからだ。 アメリカも日本も、ワクチンは他に代替手段が無い時だけの特例承認。 もしも代替手段があれば、ワクチンが使えなくなってしまうからだ。 Emerg
中国サイバースペース管理局(CAC)が2021年9月29日、今後3年間でインターネット情報サービスに関連する「アルゴリズム」の健全な管理メカニズムと標準化されたエコシステムを導入し、業界の健全で秩序ある発展を目指す共同計画を発表しました。近年の中国当局はオンラインサービスへの規制を強化しており、今回の発表もその一環とみられています。 China to tighten regulation of algorithms related to internet information services - Xinhua http://www.news.cn/english/2021-09/29/c_1310217915.htm China draws up plan to bring algorithms under state control in sign of tightened cens
「今日の仕事は、楽しみですか」品川駅広告炎上、3つの地獄を解き明かす:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) JR品川駅の港南口周辺は、その昔、ほんの20年ぐらい前は反対側の高輪口のにぎやかさからはとうてい信じられないぐらいの質素な、ただの湾岸倉庫街にすぎなかったエリアだった。それが今ではインターシティやNTT品川TWINS、ソニー本社ビルなどが立ち並ぶ、日本でも指折りの大企業が軒を連ねる一大オフィス街に変身した。 品川駅改札から港南口に向かうコンコースには、縦型のデジタルサイネージ用ディスプレイがずらりと常設で並んでおり、常になんらかの広告や情報が表示されている。 10月4日、ここにある広告が掲示された。すでにニュース等で写真をご覧になった方も多いと思うが、白地に黒で「今日の仕事は、楽しみですか」と書かれており、その下を歩く多くの通勤者へのメッセージとなっているように見える。広告を掲載し
新型コロナ感染症が世界的に沈静化の傾向を見せ始めたことで、中国政府が堅持している「ゼロコロナ政策」の今後に注目が集まっている。 周知のように、中国は「国内に新型コロナウイルスの存在を許さない(零容認=ゼロコロナ)」方針を掲げ、その実現のための厳格な措置を実行している。その政策は、おおむね所期の成果を挙げてきた。 そして、そのことを「政治・社会体制の勝利」として高らかに謳い上げ、一方で、他国の政府、特に米国を筆頭とする西側先進国の政治体制がいかに頼りなく、政権が無策であるかをメディアが書き立ててきたという状況がある。折悪しく、昨今の西側諸国との政治的、経済的対立がその傾向に油を注いでいる。 しかし、本来、科学的、合理的に取り組むべき感染症対策を「政治体制の優劣」と結びつけて論じてしまったことで、中国の当局は「引くに引けない」状況に自らを追い込んでしまう結果になっている。コロナ対策での失敗は、
密猟などが相次ぎ、アフリカで絶滅の危機が指摘されているアフリカゾウ。ただ、大陸で最大の生息数を誇るボツワナは9月からゾウの狩猟を再開した。現地で取材すると、アフリカゾウの生息数はこの10年近くでほとんど変化がなく、地元住民のゾウに対する憎悪感情が高まっていた。 ボツワナ政府が狩猟解禁を発表したのは今年5月。「人間とゾウによる衝突や家畜への被害が増大している」と理由を説明し、関係機関との協議を重ねてきたと強調した。政府機関「野生動物・国立公園局」の地域事務所によると、同国立公園付近では週に1度ほど、ゾウの襲撃で重傷・死亡事案が発生している。 ゾウにいとこを殺されたリチャード・カシュウィーカさん(63)は「ゾウは私たち人間を殺すだけでなく、生活を脅かしている。狩猟の解禁は賛成だ。ゾウの数を管理するためには、日本のようにゾウのいない国に売るのも手だと思う」と語った。 チョベ国立公園に近接する街で
オオシャコガイは重さ200キロを超えることもあり、彫刻を施すと象牙のように見える。中国で人気が高く、象牙やその類似品と一緒に取引されている。(PHOTOGRAPH BY ADAM DEAN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 漁師たちが全長約120センチ、重さ約225キロもあるオオシャコガイを捕りに来た。南シナ海のサンゴ礁にボートのプロペラを当てて貝を切り取り、半月形の傷痕と壊れたサンゴを残して去った。 オオシャコガイが希少になり、なかなか見つからなくても、漁師たちはやって来る。オオシャコガイの貝殻は象牙に似ており、中国では宝飾品や彫像の素材として高値で取引される。また、飼育用や食用目的でも密猟が後を絶たない。 オランダ、ハーグを拠点に犯罪ネットワークの調査を行うNPO、野生動物司法委員会(WJC)によれば、フィリピン当局は2016年以降、年々個体数が減るオオシャコガイを13万30
才能も努力もガチャだと思う 親ガチャが話題であるが、才能はガチャだと思う。 本人が努力して得たものもあるだろうけど、努力できるのも才能の一つだ。ロールズの次の意見は正しい。 努力しよう、やってみよう、そして通常の意味で称賛に値する存在になろうという意欲さえ、それ自体が恵まれた家庭や社会環境に左右される そして、先天的なものだけに限らず、生まれてからどんな社会資源を利用できたか、利用できる環境にあったかも重要である。生まれつきと、みんなで寄ってたかってつくったものと、わずかばかりの自分の努力が「私の才能・能力」だ。 マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か?』を読んでそういう気持ちになった。 実力も運のうち 能力主義は正義か? 作者:マイケル サンデル 早川書房 Amazon いや、上に述べたことは実は、サンデルが本書で言おうとしていることの中心軸ではない。だけど、本書を読んで、
映画『スーパーマン』でクリストファー・リーヴが着用したコスチューム。米ロサンゼルスの競売会社プロファイルズ・イン・ヒストリーにて(2012年7月19日撮影)。(c)AFP/FREDERIC J. BROWN 【9月14日 AFP】倒すべき悪党は、もはや惑星を破壊する地球外生命体や邪悪な天才大富豪ではない―― 米DCコミック(DC Comics)のスーパーヒーロー「スーパーマン(Superman)」が最新作で担うのは、必死に働く移民たちを白人至上主義者から守るという任務だ。 スーパーマンは、その活躍を1938年から掲載してきた米漫画雑誌「アクション・コミックス(Action Comics)」最新号で、失業中の工場労働者が移民たちを殺そうとするのを直前で阻止する。 悪役の工場労働者は、青い作業着に米国旗色のバンダナを巻き、口ひげをたくわえた姿をしている。いずれも、貧しいブルーカラー層の米国人の
アメリカのコミック誌の人気キャラクター「スーパーマン」が、バイセクシュアル・両性愛者であることを告白することになり、インターネット上では支持や批判の意見が相次ぐなど、波紋が広がっています。 アメリカの出版社は11日、父親のクラーク・ケントを継いでスーパーマンとしての活動を始めた息子のジョン・ケントが、来月発売予定のコミック誌の最新号で、みずからがバイセクシュアル・両性愛者だと告白すると発表しました。 発表されたイラストには、スーパーマン姿のジョンが友人の男性記者、ジェイ・ナカムラとキスを交わしたり、見つめ合ったりする様子が描かれています。 これについて、作家のトム・テイラー氏は「ジョンは自分の道を見つけた新しいヒーローだ」と話していて、有力紙ニューヨーク・タイムズは「典型的なアメリカのヒーローであるスーパーマンの告白は、多くの漫画が多様性を受け入れる時代において注目すべき瞬間だ」と指摘して
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