果たして普段の食事のみでたんぱく質はどれくらい摂取できているのでしょうか？ 食事のみでたんぱく質を確保するのは難しい 1日に必要なたんぱく質の量を把握できたところで日常の食事にどれほどのたんぱく質が含まれているか確認してみましょう。 例えば1日の食事がこんな感じだとするとたんぱく質の摂取量は… ・朝　卵かけごはん（5.37グラム　374kcal） ・昼　かつ丼（6.51グラム　922kcal） ・夜　からあげ定食（30.91グラム　897kcal）　※数値はカロリースリムより引用 合計で42.79グラムです。 しっかり食べている献立に見えますが、この食事では男女ともにたんぱく質が足りていないことが分かります。 そのためここにプラスアルファでプロテインが必要である、というのが私の考えです。 たんぱく質は筋肉以外にも必要 たんぱく質、というかプロテインと聞くとほとんどの方が「筋肉にだけ必要なも

忘年会・新年会・歓迎会・送別会…　会社の飲み会が嫌で嫌でしょうがない人にとって憂鬱なワードですね。 2時間もの間、興味のない話を熱心に聞いているように演じ切らなければならない！　そう考えると参加するのが嫌になる人も少なくないでしょう。 また、「お金とプライベートの時間を使ってまでなぜこんな嫌な思いをしなければいけないんだ」とも感じてしまいます。 昨今若者の飲み会離れが叫ばれて久しいですが理由はなぜなのでしょうか？　私個人の意見を書いていきます。 自慢話と自分語りが多く学べるものがない⇒生産性がなく時間のムダ ミュンヘンのホフブロイハウスにて撮影 私が会社の飲み会に参加したくない最大の理由は、自慢話と自分語りが多く参加しても学べるものがないからです。 読者さんも理解していただけると思いますが、ほとんどの場合は生産性がなく振り返ってみても時間の無駄になってしまったなぁと感じるでしょう。 これま

日本製の商品の値段を知ることができる 日本の食品は世界中で販売されています。気になるのはその値段。 日本よりも高いのか安いのか、見ていきましょう。 まずはアメリカ、マイアミのスーパーマーケットで見つけた「キリンビール」と「おーいお茶」。 キリンビールは2.99ドル（約329円）します。 アメリカのスーパーマーケットではお酒を購入する際、年齢確認をされます。 実際に私もお酒を購入したときに年齢確認をされています。 その時にパスポートを持っていなかったため、お酒を購入することができませんでした。 続いてはおーいお茶。画像が見ずらいですが2.19ドル（240円）します。 日本のスーパーマーケットでは100円払えばおつりがくるイメージですが、アメリカで購入する場合は日本と比べて2～3倍の料金を払う必要があります。 こちらはドイツで見つけたカップヌードル。1.19€（約155円）です。 カップヌード

フランクフルト空港行きの飛行機に乗ろう！ 僕が利用した航空会社はルフトハンザ航空です。ANAとのコードシェア便です。 東京羽田を14時に出発し18時にフランクフルト空港に到着しました。直行便でおよそ12時間ほどです。 飛行機でのサービス さて飛行機のなかでの楽しみの一つといえば機内食ですよね！飛行機に乗り込んで最初の食事の時間が来ました。白身魚（多分）かチキンどちらか一つを選べるのですが僕はチキンを選びました。味は可もなく不可もなくです。 ナイフとフォークが金属製なのがうれしいですね！ そしておにぎりかケーキをえらべるのですが日本人の僕は当然おにぎりです！周りを見てみると日本人はおにぎり、外国人（ドイツ人かな？）はケーキを選んでいる人がほとんどでした。 う、うまい!! そして飛行機内での最後の食事です。ここはドイツらしくソーセージとポテトを選択しています。もう片方は忘れてしまったのですが日

この記事ではフランクフルト中央駅、近郊にあるホテル「ファイブエレメンツホステル」を紹介しています。 それでは見ていきましょう。 ホテルへ向かおう！ 無事にフランクフルト中央駅に到着したのでホテルに向かいます。 私が予約したのは「ファイブエレメンツホステル」というホテルです。 口コミ曰く風俗街の近くにあり治安が悪いとありましたが、周囲に人がたくさんいたため治安の悪さはあまり感じませんでした。 風俗街のキャッチのお兄さんたちがしつこく声をかけてきますが無視しましょう！　僕は腕をつかまれました。 ホテルへと続く道 変な人が多いですが治安の悪さは感じませんでした ホテルに到着したらベルを鳴らして建物内に入ります。 その後チェックインを済ませましょう。 私は英語がほとんどしゃべれないのですが何とかなりました。 チェックイン後自分の部屋に向かいます。 部屋の中はこのような感じになっており4人が同じ部屋

リューデスハイム駅まで行こう！ 皆さんドイツ旅行といえば何を思い浮かべますか？ ………… …………………… ……………………………… そうです！ライン川クルーズです！ もうドイツ旅行の定番中の定番ですよね。 そんなわけで私もライン川クルーズへ行ってきました。 ライン川クルーズの最もポピュラーなルートと言えばリューデスハイム～ザンクトゴアール間です。 私も同じルートを旅してきました。 ただ問題はリューデスハイム駅への行き方です。 ガイドブックには「VIA直通で約1時間10分」と書いてあるのですがグーグルマップではこのルートが出てこないんです。 グーグルマップのスクショ ほかのルートもBingen(Rhein)Stadtから歩いてリューデスハイムに移動してくださいというような内容です。 …………歩いて？ 前日にほかのルートを調べてみたりしたのですが僕は疲れてしまったため上記のルートで行くことに

フランクフルト中央駅付近にあるバーゼラーエッグというレストランに行ってきましたので紹介します。 とっても美味しかったのでフランクフルトに行く機会があったら是非寄ってみてください。 それでは見ていきましょう。 このお店を選択した理由 私がこのお店を選択した理由は主に三つあります。 一つ目はフランクフルト中央駅から徒歩7分と近いことです。 二つ目はガイドブックに載っていたからです。 なんやかんやガイドブックの信頼度は高いですよね？ そして最後の理由が日本語のメニューがあることです。 ただし日本語メニューには値段が書かれていないので現地語のメニューもいただきましょう！ 日本語メニュー　なぜか値段がない… 注文した食べ物&お酒！ おみせに入って私が注文したメニューを紹介します。 ドイツの定番料理と言ったらやっぱりビールとソーセージですよね！ 私もその二つを注文しました。 Binding Expor

この記事では電車を利用してフランクフルトからハイデルベルクへ行く方法を紹介しています。 それでは見ていきましょう。 フランクフルト中央駅からハイデルベルクへ行こう！ ハイデルベルク駅前 今回はフランクフルト中央駅からハイデルベルクまで行ってきましたのでそのことについて書きます。 まずはフランクフルト中央駅からハイデルベルクへの行き方です。 主な行き方は二つあります。 まず一つ目は電車を利用する方法です。 そして二つ目は「フリックスバス」というバスで移動する方法です。 ざっくり解説すると早く行きたいなら電車、安くいきたいならバスを選択するとよいでしょう。 僕は電車で行きましたので電車移動について書いていきます。 まずはチケットオフィスにてチケットを購入しましょう！（写真なくてごめんなさい！） 私は当日チケットを購入したのですが料金は片道21.30€でした（座席指定なし）。 事前予約すれば安く

ハイデルベルクにあるおススメのレストラン「Schnitzelhaus Alte Münz」へ行ってきました！ とってもおいしかったので紹介します。 それでは見ていきましょう。 場所 ネッカー川とツアーリストインフォメーションの近くにあります。 …って言われてもピンとこない人がほとんどだと思うので地図を載せておきます。 お店の外観と店内の雰囲気 お店の入口 ここから入るよ！ さて、お店の入口はこのような雰囲気です。お昼に訪問していますがちょっと暗めですね。 屋外席 屋外席もあるようでしたが今日は雨だったので誰も利用していませんでした。 右手に入口が見えますね オシャレな雰囲気♪ お店の奥側 お店の中は全体的に暗めでオシャレな雰囲気ですね。 モノクロの写真や豚の絵が飾ってあったりと面白いです。 またメニューはドイツ語と英語の二種類がありました お手洗い 僕が注文した料理！ ここからは注文した料

ハイデルベルクの街中にあるカフェ「Eiscafe Homerun GmbH」に行った来ましたので紹介します。 それでは見ていきましょう。 場所 場所はここです。大通りにあり周りにたくさんお土産屋さんがありますので訪問しやすいと思います。 お店の雰囲気はこんな感じです。 写真付きのメニューがあったので注文しやすいお店でした。 お店の中 さて注文しましょう！ Crepes Erdbeer 6.40€　現金のみ使用できます ちょっとイチゴの酸味が強かったですがアイスと生クリームの甘さがちょうどよく美味しいクレープでした。 ただ隣に座っていた地元の人と思われる家族連れがたくさん料理を残していたのが気になりました。 お腹がいっぱいだったのかな？ 調べて分かったのですがクレープ発祥の地はフランスとのことです。 Googleでの評価は低いですがオススメできるお店ですので皆さんも行ってみてください。 おま

フランクフルトにあるおススメのレストラン「Römer Pils Brunnen」（レーマー　ピルス　ブリューネン）に行ってきたので紹介します。 それでは見ていきましょう。 場所 場所はフランクフルト中央駅から約20分ほど歩いたところにあります。 私はフランクフルト中央駅付近のホテルから歩いてレストランに向かいました。 夜の21時過ぎに一人でホテルへ帰ったのですが、治安の悪さは感じられませんでした（洋服屋さんの前に布団を持ったホームレスが寝ていたりします）。 お店の外観とか 外観はこんな感じ お店の外観はこんな感じです。 お店の周囲に料理の写真やメニューがあるので注文が決まっていない場合はしっかりと確認しておきましょう。 お店の外にある料理写真 こんな感じでお店の外にメニューがたくさんあります。 英語が苦手な私はスマホで撮影した写真を見せて注文しました。 内観♪ カウンター席もあります お店

この記事ではフランクフルトからミュンヘンにバスを利用して移動する方法を紹介します。 フランクフルトフルトからミュンヘンに向かう方法は主に電車、バス、飛行機の三種類があります。 私が選択したのはバスでの移動です。 選択した理由は安いこと(21.99€+座席指定料金1.49€)と夜に移動できるため時間の節約になるからです。 口コミを調べるとぼろくそに書かれているのでちゃんと目的地にたどり着けるか不安でしたが問題なく到着できました（ここ含めドイツで4回乗車しました）。 ここではフランクフルト(00：35分発)からミュンヘン(07：10分着)にFlix Bus(フリックスバス)を使って移動した感想を書いていきます。 フランクフルトのバス乗り場 フランクフルト中央駅から歩いて4分ほどのところにあります。 隣にはおなじみのホテル「東横イン」があるので見つけやすいと思います。 東横イン　日本語表記もあり

場所 ニンフェンブルク城はミュンヘン駅の北西側にあります。 ミュンヘン駅から5㎞以上離れているため（グーグルマップ曰く）歩いていくのは現実的ではありません。 そのため僕はトラムという路面電車のようなもので移動しました。 さてバス乗り場があるミュンヘン駅の北口に移動しましょう。北口を出てすぐのところにあるので迷うことはないと思います。（写真撮り忘れてしまいました。。。） 乗り場についたらチケットを購入しましょう。 券売機　うれしい日本語！ 券売機には日本語表記があるのでそれに従って購入しましょう。料金は6.70€でした。 日本語表記があるのに中国語がないのがちょっと意外ですね。 実際に購入したチケット さて、トラムに乗車したらチケットに刻印を刻みましょう。 刻印をしないと罰金を払わないといけないそうですが周りのほとんどの方は刻印をしていませんでした。 地図アプリを開きGPSを頼りにニンフェン

ミュンヘンにあるレストラン「Andechser am Dom」に行ってきましたので紹介します♪とってもおいしかったです。 それでは見ていきましょう。 場所 ミュンヘン中央駅から徒歩15分の所にあります。 詳細は下記のGoogleマップをどうぞ。 お店の中 私はお店の2階席に案内されました。 BARコーナーがありとてもオシャレな雰囲気でした。 BAR 注文した料理 私はビール1杯とソーセージ2種類を注文しました。 Andechser Weißbier Dunkel 500mlサイズ　4.50€ とってもおいしそう！！！ ミュンヘンといえば白ビールが有名なのですが私はあえて黒ビールを注文してみました。 最高に美味しいですね！ GERMAN　WAGYUの文字が… ソーセージを注文したらナイフとフォークを渡されたのですがナイフを見てみると「GERMAN　WAGYU」の文字が…！ 和牛を使ったメニュ

ミュンヘンにあるビアレストラン「ホフブロイハウス」に行ってきましたので紹介します。 このビアレストランはミュンヘンに来たら必ず訪問すべき場所だと思います！ それでは見ていきましょう。 場所 ミュンヘン中央駅から歩いて20分ほどです。 詳細は下記のGoogleマップをどうぞ。 地下鉄を利用する際は「Munich Marienplatz station」が最寄り駅です。 Marienplatz駅 ちなみにホフブロイハウスで提供されているお酒は日本で購入することが可能です。 ホフブロイハウス店内の様子 さぁてお店の中に入っていきましょう！ 入口　右手にはお土産屋さんがあります 物凄く広い店内！ 通常のお店であれば店員さんが声をかけてくれて席に案内してくれますが、ホフブロイハウスでは自分で席を選択して座ります。 基本的には誰かと相席になると思います。 空席を探すのが大変だ！ 居酒屋なのに通路に人が

ソニーセンター内にあるレストラン「Lindenbräu」に行ってきたので紹介します。 なんとドイツでは珍しく写真付きのメニューが置いてあります。 また日本語表記もあるので語学力に自信がない方に非常にオススメできるレストランです！ それでは見ていきましょう。 メニュー まずはメニューの画像から紹介いたします。日本語メニューがあるのは非常にうれしいです！ 日本語のほかにもいろいろあるよ 写真付きで非常にわかりやすい♪ ドイツのレストランには写真付きのメニューはほぼありません。 日本のレストランがいかにお客様のことを考えているかがよくわかる瞬間でした。 お店の雰囲気 お店の中に入るとでっかい樽のようなものが目に入ります。 私は樽の目の前の席に案内されました。 デカい！ 入口周辺 バーカウンター 注文した料理 私はこのお店でビールとビアハウス風ローストポークを注文しました。 Weißbier　50

お店の雰囲気 お店に入ると私は屋外の席に案内されました。 18時過ぎ頃　混んでますね ソニーセンター内は夜になると美しい夜景を見ることができます。 屋外席なら夜景も見放題♪ 赤・青・緑様々な色に変化します このお店のお手洗いは二階にあります。 二階の雰囲気はこんな感じです。 高級そうなBAR お手洗いはこの奥の右にあります 二階席にはお客さんは誰もいませんでした。 果たしていつ二階席は利用されるのでしょうか？ 注文した料理 今回私が注文した料理はカルボナーラとビールです。 Radeberger 500mlサイズ　5.40€ 美味しい！　もう一杯行きたいですが今日はこれから夜行バスに乗るのでこのいっぱいでストップです。 スプーンとフォーク Spaghetti　Carbonara　12.90€ ここまでほぼ毎日ドイツに料理を食べていたので今日は気分を変えてみました。 パスタ。日本で食べてもドイ

ノイシュバンシュタイン城の途中にあるレストランに寄ってきましたので紹介します。 ノイシュバンシュタイン城からとても近くお城に行くときはこのお店の近くを通ることになると思います。 注文した料理とビール！ お昼からビールを飲 […]

ミュンヘン中央駅からベルリン中央駅に寝台特急で行ってきましたので紹介します。 正確にはMUENCHEN HBF(ミュンヘン中央)駅→HANNOVER HBF(ハノーファー中央)駅→BERLIN HBF(ベルリン中央)駅の順番です。 それでは見ていきましょう。 チケットの料金 私はレイルヨーロッパの公式サイトで事前にチケットの予約をしていました。 料金が139.90€と80.00€です。 チケットの発車時刻と違うぞ？？？ チケットには発車時間が22:52分と記載されていたのですが、電光掲示板に記載されている実際の時間は23:04分発でした。 私は不安だったので駅員さんにチケットを見せてへたくそな英語でこの車両で間違いがないかを確認しました。 無事に電車がホームに到着したのですが、一番奥の車両だったためスーツケースを持ちながら走って電車に乗りました。 いざ、電車の中へ！ 駅員さんに急かされなが

ドイツの有名なお城「ノイシュバンシュタイン城」に行ってきましたのでフリックスバス（Flix Bus）での行き方を紹介します！ それでは見ていきましょう。 チケットを予約しよう！ 当日券もありますがチケットは事前に公式サイトから予約したほうがいいです。 そのほうが予定も立てやすいですし確実にお城の中に入れます。 …と思いきやその日にフリックスバス内で知り合った日本人はチケットを予約せず当日券を入手しノイシュバンシュタイン城に入城していました。 もちろん行列に並ぶことになるので自由行動の時間は少なくなってしまいますがこの選択も悪くはないでしょう。 時間を有効に使いたい方はチケットを予約し、そうでない方は現地で当日券を購入してもよいのではないでしょうか？ ミュンヘン中央駅からFlix Busに乗ってノイシュバンシュタイン城に向かうよ！ ミュンヘン中央駅といってもバスの乗り場まではちょっと歩きます