新型コロナウイルスへの対応に、日本は苦しんでいる。5月11日までだった東京、大阪、京都、兵庫の4都府県への緊急事態宣言は結局、延長になった。人口千人当たりの病床数は先進国で最多なのに、日本の医療は逼迫している。ワクチン接種率でも先進国中、最下位のレベルだ。コロナが世界を襲ってから約1年間。このありさまは医療や衛生体制にとどまらず、日本の国家体制に欠点があるということだ。その欠点とは平時を前
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ENEOSホールディングス、ZMP、エニキャリの3社は2月12日、東京都中央区の佃・月島エリアで2月8日から実施している自動宅配ロボットを活用したデリバリー実証実験について、オンライン会見で進捗や今後の展望を説明した。 <佃・月島エリアでの走行経路> <ロボットデリバリーサービスの流れ> 実証実験では、佃・月島エリアにあるENEOSのSS(サービスステーション)にZMPの自動宅配ロボット「デリロ(DeliRo)」を2台設置。エニキャリの注文・宅配プラットフォームを用いて、同エリア内にある3棟のマンションの住民から注文を受けた商品をデリロによって宅配する。配送できる商品は、実証実験に協力する周辺店舗10店の食品が対象で、1回の配送に297円(税込)の利用料がかかる。 <デリロに商品を積み込むキャリースタッフ> デリロには1台につき4つの荷物ボックスが付いており、一度に最大4つまでの荷物を同時
EC需要の増加とともに開発された「宅配ロボット」 コロナ禍で多くの業界が苦しむ中、活況を呈している業界のひとつが「宅配」だ。感染防止の観点から巣ごもり需要が急激に増えたことで、大都市ではフードデリバリーの自転車を見ることは当たり前になったし、小口配送用の軽トラックも増えているような気がする。 しかし巣ごもりしていても、配送員と言葉を交わしたり物を受け取ったりする必要はあるわけで、完全な接触回避はできない。そんな中脚光を浴びたのが、無人で宅配を行う宅配ロボットだ。これがあれば完全に他人との接触を避けることができる。 ただし宅配ロボット自体は、もちろんコロナ禍が理由で生まれたものではない。日本でも少し前、EC需要増加で宅配業者の過酷な労働環境がクローズアップされたことがあったが、なにかと人手に頼る傾向が大きかったこの業界を改革すべく、開発されたのだ。
このプロジェクトは、2021-03-25に募集を開始し、2,156人の支援により44,587,000円の資金を集め、2021-05-09に募集を終了しました はじめにー「分身ロボットカフェ」とは? 2018年、私たちは世界初となる、「分身ロボットカフェ」第1回実験を開催しました。 「分身ロボットカフェ」とは、ALSや脊髄損傷などをはじめ、病気、入院、海外在住、様々な理由で、自分の体を現場に運んで働くことが困難な方々が、自宅や病院にいながら自分の分身となるロボット「OriHime」を遠隔操作し、お客さまに喜ばれる接客を行う事ができるかという実験カフェです。 「人類の孤独の解消を目指す」を理念に掲げる私達オリィ研究所は、2018年の第1回目の実験カフェを皮切りに、2019年に2度、2020年に1度の短期開催を経てシステムの改良と様々な仮説検証を重ねてきました。遠隔で働く事ができるパイロットも1
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