名古屋市の中古自動車販売大手グッドスピードは24日、過去約4カ月の自動車保険の保険金請求を自主調査した結果、1051件のうち30件で不適切な事案が見つかったと発表した。請求額の合計は63万3950円となり、損害保険会社と再協定を行うとしている。 グッドスピードは、保険金の算定と実際に作業をするスタッフが異なり「確認作業の不足が発生した」と説明している。 グッドスピードを巡っては、損保各社で水増しが疑われる事案が見つかり、各社が調査を実施。既に金融庁にも報告している。
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