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ブックマーク / www.cnn.co.jp (5)

  • 裁判に臨んだ弁護士は「猫」だった、Zoomフィルターで手違い 米テキサス州

    (CNN) 米テキサス州の地方裁判所がビデオ会議システム「Zoom」を使って開いた裁判で、弁護士が手違いによりの姿で画面に登場してしまうハプニングがあった。 ロイ・ファーガソン裁判官は落ち着いた様子で、画面に映った子の顔のロッド・ポントン弁護士に向かって「ビデオ設定でフィルターが有効になっているようです」と語りかけた。 画面の中の小さな白い子は悲しそうな表情に見え、目を白黒させていた。子は口を開いて「裁判官、私の声が聞こえますか?」と発言。「私は今ここにいます。私はではありません」と続けた。 ファーガソン裁判官は、この手違いが9日に起きたことを確認、CNNの電話取材に対し「実際に起きた出来事だった。冗談絡みではなかった」と話している。 ファーガソン裁判官によると、フィルターはすぐに無効にできたという。無効にする方法を弁護士に教えたのも同裁判官だった。「子どもがこのコンピューターを

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  • 米連続殺人犯「ゾディアック」の暗号、アマチュアが解読 送付から51年

    (CNN) 「ゾディアック」の名で呼ばれる連続殺人犯が米カリフォルニア州北部で犯行を開始してから50年あまり。アマチュアの暗号解読チームが、ついにゾディアックの暗号の1つを解読したとみられることが分かった。 この暗号は1969年に地元紙サンフランシスコ・クロニクルに送付されたもので、「340サイファー」と呼ばれる。今回、バージニア州に住むソフトウエア開発者とベルギー人プログラマー、オーストラリア人数学者の3人が解読に成功した。 解読されたメッセージは以下の通り。文字はいずれも大文字で句読点はなく、天国のスペル「paradise」を「paradice」とする誤りが見られる。 「あなた方が私を捕まえようとして大いに楽しんでいることを望む 私のことを扱ったテレビ番組に登場した人物は私ではない ガス室送りになれば一層早く天国に行けるので私は怖くない なぜなら私はいま十分な数の奴隷を所有しているが他

    米連続殺人犯「ゾディアック」の暗号、アマチュアが解読 送付から51年
    parna
    parna 2020/12/13
  • 新種か、仏コルシカ島に「ネコギツネ」 16匹の生息を確認

    イエネコより体が大きくキツネのような特徴も持つコルシカ島の「ネコギツネ」/Pascal Pochard-Casabianca/AFP/Getty Images (CNN) 狩猟や野生生物を管轄するフランスの政府機関、ONCFSがこのほど、コルシカ島でネコとキツネの特徴を併せ持った新種とみられる動物の存在を確認した。 同機関の森林警備隊員が、コルシカ島の人里離れた地域で16匹の個体を発見した。 金色の体毛に茶色の縞模様が入ったこの動物は、ネコともキツネとも判別し難いその見た目から地元で「ネコギツネ」と呼ばれている。普通のイエネコよりも体が大きく、輪状の模様が入った太い尾と、「高度に発達した」犬歯を持つ。夜間に狩りをして暮らしているという。

    新種か、仏コルシカ島に「ネコギツネ」 16匹の生息を確認
  • オランウータンが男性に助けの手、ヘビ生息の川で ボルネオ島

    手を伸ばし、森林の管理人を川から引き上げようとしているように見えるオランウータン/Anil Prabhakar/SWNS (CNN) 東南アジアのボルネオ島でこのほど、ヘビが生息する川に入った男性に対し、オランウータンが助けの手を差し伸べる出来事があった。この様子を撮影した写真に世界中から反響が集まっている。 一瞬の出来事を撮影したのは、アマチュア写真家のアニル・プラブハカルさん。プラブハカルさんは友人旅行で、ボルネオ・オランウータン生存財団(BOS)が運営する野生保護地を訪れていた。 プラブハカルさんはCNNの取材に、「一帯でヘビの目撃情報があり、管理人がやって来てヘビの駆除に当たっていた」「彼に近寄ったオランウータンが手を差し伸べる様子が見えた」と振り返る。

    オランウータンが男性に助けの手、ヘビ生息の川で ボルネオ島
  • オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か 天文学者

    オリオン座のベテルギウスが過去数カ月で急激に明るさを失っていることが観測された/ESA/Herschel/PACS/L. Decin et al. (CNN) 冬の夜空に赤く輝くオリオン座のベテルギウスが、この数カ月間で急激にその明るさを失っているとする観測結果がこのほど発表された。天文学者らは超新星爆発を起こす前触れの可能性があると指摘している。 ベテルギウスに関する論文を今月8日に発表した米ビラノバ大学のエド・ガイナン教授は、CNNの取材に答え、ベテルギウスの明るさが10月以降著しく低下していると述べた。現在は通常時の2.5分の1程度の明るさで、夜空の星の中で23番目前後の順位に下がった。一時期は9番目に明るい星だったという。 ガイナン氏らのチームは、ベテルギウスを1980年から継続的に観測している。過去50年間でこれほど急激に暗くなったことはないため、何か尋常でない事態が起きようとし

    オリオン座のベテルギウスに異変、超新星爆発の前兆か 天文学者
    parna
    parna 2019/12/27
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