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メンタルヘルスに関するparrot_studioのブックマーク (13)

  • 「君は正しかったんだよ」と言って貰いたがっている人について - シロクマの屑籠

    まとまりのある話ではないけれども。 「君は正しかったんだよ」と言って貰いたがっている人が、たぶん沢山いる。 診察室の内側にも外側にも。 もとより、普遍的に正しい生き方は存在しない。正しい生き方は人の数だけ存在する。高収入なら正しい、家庭を持てば正しい、統計上、平均値や中央値以上に分類されれば「君は正しかったんだよ」となるようなものではない。正しさ生き方、正しい人生の形はたくさん存在する。 価値観が多様化したとよくいわれる。然り。価値観の数だけ正しさが生まれた、ということだ。人間の数だけ正しさがジェネレートされなければならなくなった。そして各人が自分自身の正しさを、自分自身の審級でもって評価しアセスメントしなければならなくなった――処女と性行為に及ぶことが正しさというなら、その正しさへ!年収八百万の男と結婚することが正しさなら、その正しさへ!――極論を言えば、そういうものである。 もちろん現

    「君は正しかったんだよ」と言って貰いたがっている人について - シロクマの屑籠
  • 燃え尽き症候群かな と思ったら

    大きな目標を達成したあとに突然やってくる虚脱感。何もしたくない、やる気がどうしても出てこない……こんなときはどのように過ごせばよいのでしょうか。 ロンドンオリンピックが終わりましたね。日本代表選手の活躍に心躍る毎日を過ごした方も多いでしょう。鍛え抜かれた肉体の躍動、一丸となって戦うチームプレイの美しさに私も興奮しました。 「オリンピックでメダルを取ることは小さいころからの夢でした」「これまでの努力が形になってうれしいです」などの選手のコメントを耳にして、これまで大変な努力でトレーニングをされてきたのだろうなと想像しました。モチベーションのマネジメントも並大抵ではなかったでしょう。 「これまで」を想像したら、「これから」についても頭をよぎりました。 オリンピックのような大きな舞台ではありませんが、私も大きなプロジェクトに参加したことがあります。そして、それらが終わった後や、根を詰めて取り組ん

    燃え尽き症候群かな と思ったら
  • 楽園はこちら側

    海外事情」に寄稿した文章です。許可を得てこちらに転載します(初稿)。書いたのは昨年12月なのでデータはやや古くなりましたが、「総括」なので、内容は特に問題ないと思います。御覧ください。 緒言 日の新型コロナ対策を「総括」、すなわち総合的なパースペクティブからまとめようとしたものが過去に2つ存在する。一つは、書籍になった「新型コロナ対応/民間臨時調査会 調査・検証報告書」[1]であり、もう一つは、政府が招聘した新型コロナウイルス感染対応に関する有識者会議が出した「新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について」[2]である。 しかし、前者はどちらかというと「証言集」に近く、やや厳しい言い方をすれば、「個人の感想」集であり、属人的なものだった。データ解析、ファクトの解析には乏しかった。後者については政府に依頼されて役人が突貫工事でまとめたも

    楽園はこちら側
  • 災害後に知っておきたいメンタルケアまとめ

    今回の東北地方太平洋沖地震で被災された方に、心よりお見舞いを申し上げます。エンジニアの皆さんにおいては、復旧作業やサービスの安定稼働に向けて、尽力されている方が多くいらっしゃることと思います。 このような非常事態において、私たちのメンタル面にはさまざまな変化が生じます。記事では、臨床心理士による専門的アドバイスを基に、自然災害によって起こるメンタル面の変化と、その対処方法をまとめました。参考にしていただければ幸いです。 災害は、メンタル面へさまざまな負担をかける 私たち人間の力をはるかに超えた災害――被災に合った直後はもちろんのこと、被災してからしばらく経った後、また被災者たちへの支援や応援を行う人たちにも、さまざまな負担が生じます。 (1)心的外傷後体験 1995年の阪神・淡路大震災のとき、広く世に知られたのが、心的外傷後障害(PTSD:Post Traumatic Stress Di

    災害後に知っておきたいメンタルケアまとめ
    parrot_studio
    parrot_studio 2011/03/15
    途中に出てくる「イメージつき深呼吸」はまさに催眠療法の手法 深呼吸でリラックスはいいよ
  • ブラックなのか判らないけれど社員が逃げた: フライドチキンは空をとぶ -フラソラ-

    ブラックなのか判らないけれど社員が逃げた 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/02/20(日) 00:43:25.99 ID:MAEq+zPo0 社員が携帯を机の上に置いたまま出社しなくなった。 連絡を取る手段が無かった。 直接、住居に行っても返事が無かった。 電気のメータの動きは緩く、人がいない事を物語っていた。 ブラックではなかったと思う。 きちんとした会社だったし、格付けでも上位に入っている。 俺はその会社にSIerとして参画していた協力会社社員だった。 その日、会社は社員の実家へ電話した。 三日後、捜索依頼が出されたという。 reebok easytone 6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/02/20(日) 00:47:56.62 ID:MAEq+zPo0 その時の仕事はかなり大きな仕事だった。 大きすぎた。

    parrot_studio
    parrot_studio 2011/02/23
    実際、死者が出なかったのでかなりましな方じゃないかと 「友達が死んだんだけど、会社は何もしてくれなかった」と悲痛な顔で語っていた同期が忘れられない
  • 幼いころの“構ってちゃん”が仕事や人生の邪魔をする

    なぜプロジェクトが遅延してしまうのか、なぜ自分はうっかりミスを繰り返してしまうのか、なぜあの上司や同僚とうまくいかないのか、なぜ恋人と喧嘩ばかりしてしまうのか、なぜロクでもない男とばかり付き合ってしまうのか――その答えは、あなたの中にいまも息づく“あのころの切ない記憶”が握っている。 ストロークがもらえないと、人はその状態を正当化し始める 前回『“生き方の癖”が分かれば、仕事人生も改善できる』では、人から何らかの働き掛けを受けたとき、その受け止め方から「自分や他人をどれだけ肯定しているか」という“承認度”――すなわち“心理的ポジションの基傾向”が分かる「心の中のOK牧場」というマトリクスをご紹介しました。 また、そうした心理的ポジションの基傾向は幼少期に形成されるものの、心掛け次第で「物事をより良く受け止められるようにしたり、心を良い状態に保ったりすることができる」ことも解説しました

    幼いころの“構ってちゃん”が仕事や人生の邪魔をする
    parrot_studio
    parrot_studio 2010/11/26
    つまりドジっ娘は「お前はドジだ」と怒られるコミュニケーションのため、失敗を繰り返す・・・と なかなか面白い
  • プログラマーが知っておくべきうつ病の知識 - aike’s blog

    少し前にITproにプログラマーは「こころの病」にかかる比率が高いという記事が載っていましたが、あらためて言われるまでもなくプログラマーがストレスで精神を病んで離脱するケースは自分の周りを見ても非常に多いです。こんな状況であればプログラマーに対する危険手当やプログラマー専用うつ保険とかあっても良いと思うのですがなかなか社会は変わらないようです。 このような状況に対抗するにはプログラマー自身が自衛のために知識を得ることだと思います。プログラマーの武器は知識であり、ハックする好奇心なのだから、あらかじめ十分な知識を身につけて不当なストレスに対して有利に戦いをすべきなのです。 1.判断力低下は想像以上に怖い うつで一番恐ろしいのは、気分が憂になることではなく、判断力が低下することです。 判断力が落ちるとどうなるかと言うと、自分が健康なのかどうか判断できなくなり、仕事を休むべきなのかどうかで判断

    プログラマーが知っておくべきうつ病の知識 - aike’s blog
  • うつ病にならないようにする方法

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2008年3月26日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 あるテレビ番組で「うつ病になりやすい人の特徴」が紹介されていました。「真面目で責任感が強い」「内省的」「心配性でネガティブな方向に考えがち」「几帳面」といった項目が挙がっていたのですが、それを聞いていて「まさに自分の性格だなあ……」と思いました。 今のところまだ、うつ病を患ったことはありませんが、その理由の1つは「すごく気を付けてきたからだ」と思っています。「『自分だけは大丈夫』と思っている人が危ない」と聞くこともありますが、ちきりんの場合はその反対で

    うつ病にならないようにする方法
  • 「幸せになる」ではない。幸せは「感じる」ものである

    「幸せになる」ではない。幸せは「感じる」ものである:心の健康を保つために(20)(1/2 ページ) いま、幸せですか 唐突な質問ですが、いまこの記事を読んでいるあなたは幸せでしょうか。 「仕事もあるし、家族もいる。それなりに幸せかな」「えー! 毎日残業だらけで体もぼろぼろ、幸せなわけないでしょう!?」「飲んでるときだけ、幸せ……」――皆さんのつぶやきが聞こえそうです。 日々仕事に追われ、「幸せとは何か」と考えている場合ではないかもしれません。しかし、社会を支えるいろいろなシステムとかかわる皆さん自身が幸せだったら、その社会的影響力は大きいのではないでしょうか。 ということで、今回のテーマは「ITエンジニアの幸福追求」です。 普段、筆者が行っているカウンセリングでは、相談者と一緒にうつ病や体の不調、人間関係の悩みなどに取り組んでいます。「原因や対策を考える」ことはもちろん必要。同時に、「苦し

    「幸せになる」ではない。幸せは「感じる」ものである
  • 「なぜできない?」は「どうしたらできる?」に変えてみる

    「なぜできない?」は「どうしたらできる?」に変えてみる:「心のスイッチ」で心の状態を変える(1/2 ページ) 体だけでなく言葉も心を変えます。「なぜ不況に?」「なぜ仕事ができない?」などと問いかけても落ち込むだけ。こんな時は「不況だからこそ何ができる?」「どうしたら楽しくできる?」と、問いかけを変えてしまいましょう。 「お腹すいた」「疲れた」――体の状態が心の状態も悪化させる 心の状態にマイナスの影響を与えるものに、体の疲れなどがあります。 睡眠不足になると気分がイライラしたり、めいったりします。だから、大変な時こそ、特に長期に渡る場合は、しっかり睡眠を取っておく必要があります。 また、疲れているから喧嘩っぱやくなる、ということもあるでしょう。すごく疲れて帰ってきた時に、普段だったら何でもないことなのに、からちょっとしたことを言われてプチッと切れてしまったりします。 そういう時は、「今日

    「なぜできない?」は「どうしたらできる?」に変えてみる
  • 「どうしたらできる?」の前に「本当はどうなればいい?」を問いかけてみる

    「どうしたらできる?」の前に「当はどうなればいい?」を問いかけてみる:「心のスイッチ」で心の状態を変える(1/2 ページ) 「どうしたら楽しくできる?」「不景気だからこそ何ができる?」と問うことは大事ですが、答えが出るとはかぎりません。でも先に「当はどうなればいい?」から始めると、答えが出やすくなって行動まで変えることができます。 問いかけでは、たとえ答えは出なくても、問いかけを変えること自体が大事だとお話ししました。問いかけを変えると、思い込みだけでなく心の状態が変わり、時には答えまで変わるからです。 実践に移る前に、答えが変わった具体例を紹介しましょう。 「どうしたらここを抜け出せるか」――ひどい事実を嘆くより生かす アウシュビッツに収容されていた、あるポーランド人ジャーナリストの話です。子供もも殺されて、失意に沈んで収容所の中を歩いていると、死体が山積みされているのが見えます。

    「どうしたらできる?」の前に「本当はどうなればいい?」を問いかけてみる
  • 「どうしても自信が持てない」「課題だらけですぐパニック」――情けない自分にさよならするには?

    「どうしても自信が持てない」「課題だらけですぐパニック」――情けない自分にさよならするには?:なぜ陥る? 「うつ」のメカニズム(1/3 ページ) 必要以上に考えすぎ、誰かに心配してほしい、過去に負った深い傷に反応してしまう――これまでうつのさまざまなパターンを見てきましたが、今回で最後です。自分に自信が持てなくて落ち込みが止まらない。仕事、家庭、自分――課題が一気に押し寄せるとパニックに陥ってしまう。どうしたらそんな自分を卒業できるでしょうか? これまで「心配しすぎ・考えすぎ」「かまってほしいという無意識の目的」、そして「深い傷を負った過去への条件反射」についてお話ししてきた「うつ」を解く話も、これで最後です。残る2パターンを見ていきましょう。 一気に課題が押し寄せキャパオーバー!! 焦るあまりパニックに まず4つ目が「混乱して精神症状が出る」パターンです。 自分のコントロールを越えるよう

    「どうしても自信が持てない」「課題だらけですぐパニック」――情けない自分にさよならするには?
  • 「つらすぎる過去に縛られうつ」を抜け出すには?

    なぜあなたはうつや不安な状態に陥るのでしょうか? 「なぜ」の正体が分かれば抜け出せるかもしれません。 前回までお話ししてきた「なぜ」は、「心配しすぎ」と「かまってほしさ」の2パターンでした。今回は3つ目のパターン、深く傷ついた過去が引き起こすうつについてお話しします。 大声にビクビク――うつを引き起こす「条件反射」がある 3つ目のパターンは、ある特定の出来事が引き金になって、症状が起きるというものです。例えば、上司仕事について注意しているつもりなのに、特に今の若い人たちに多いのですが、自分の人格そのものを否定されたと思ってしまって、ビクビクする人もいます。 あるいは、誰かが大きな声を出しただけで、怒られているんじゃないかと感じるのも、このパターンです。「(大声で)がんばれよ!」と言っているだけなのに、怖くなってしまう。上司は励ますつもりで言っているのに、怒られているように感じてしまうんで

    「つらすぎる過去に縛られうつ」を抜け出すには?
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