以前社会学者のような、ジャーナリストのような人と付き合ってたんだけど、その人の芸術へのアプローチの仕方が嫌で仕方なかった。 映画みても現代アートみても、そこに必ず社会的メッセージを探そうとするんだよね。 テレビドラマみてもそう。社会的なメッセージがなければ作品を評価しないみたいなところがあって。 で、現代の社会の抱える~を表現‥‥‥‥とか、マイノリティの抑圧された現状を‥‥‥‥とか、そういうことばっかりいう人だった。 作家の生育歴、境遇みたいなものを過剰に作品に結びつけたがったりもしたなあ。 アートの見方、楽しみ方なんてもっと自由なものだし、 そもそも、訴えたいことが明確にあるなら、言語で事足りる。 でも、純粋に面白いって感じることがわかんないらしくて、何のためにこの作品を作ったか、みたいなことばっかり気にしてた。 わかんないけどなんか好き、わあーこんなの見たことない、おもしろい、変だけど
最近、 みんなで協力し合って、 1つの目標に向かって、 力を合わせたことはありますか? この夏…、 素敵な思い出を…、 一緒に創りませんか。 ★★★ ★(1年前…)2016年7月13日の夢叶は、 『海老蔵さん&麻央さん&家族のみなさん』でした。 1年前の夏…。 家族全員が揃って夏を迎えていたんですね…。 家族の絆…。 生きること…。 愛し合うこと…。 支え合うこと…。 信頼すること…。 たいせつなことをたくさん教えていただきました。 「人の命は地球より重い」 この言葉の意味を噛みしめました…。 ★『映画「二度めの夏、二度と会えない君」の公式応援団を目指して産声をあげた夢叶なのだ!?』 ★『二度めの夏、二度と会えない君』を知っていますか? ガガガ文庫で出版されている、赤城大空さんが書き上げた感動の青春ストーリー! 突如転校してきた森山燐は不治の病を患っていた。 俺は彼女と共に、ライブを演り、
『LOGAN/ローガン』 6月1日(木) 全国ロードショー 20世紀フォックス映画配給 ©2017Twentieth Century Fox Film Corporation 21世紀型映画とは何か? 「スター・ウォーズ」「マーベル・シネマティック・ユニバース」「DCエクステンデッド・ユニバース」、キングコングやゴジラが共存する「モンスターバース」、トム・クルーズの『ザ・マミー』を皮切りに始まる「ユニバーサル・モンスターズ・ユニバース」など、ハリウッドの大作シリーズは、軒並み「終わらない」「永遠に続く」世界を志向している。いわゆる「シェアード・ユニバース」型と呼ばれる21世紀型の映画シリーズである。 さらに、『スプリット』を公開したばかりのM・ナイト・シャマランまでもが、つい先日、『アンブレイカブル』と『スプリット』の続編の製作を発表した。ただの続きではなく、2作品を融合させた一つの続編を
前々から書こうと思っていた漫画『MASTERキートン』のナイフ術についての話を書く。 『MASTERキートン』の主人公、平賀=キートン・太一は元英軍特殊部隊SAS隊員・考古学者・保健調査員の3つの顔を持つため、作品に様々な知識が登場し、軍隊格闘技、近接戦闘に関する話も出てくる。 中でも「狩人の季節」「獲物の季節」「収穫の季節」の一連のエピソードのナイフに関する話は覚えている人が多いのではないだろうか。 MASTER KEATON / 2 完全版 (ビッグコミックススペシャル) 作者:浦沢 直樹小学館Amazon ナイフの有利を説く場面 単行本2巻から該当する部分を引用してみる。画像下にナイフ術に関するセリフも引用した。 なお、私が持っているのは古いコミックなので現在入手できる完全版とは違う部分もあるかもしれない。 この話では同じ説明が3つの場面で登場する。 まずは主人公・平賀=キートン・太
スターウォーズ・エピソード4~6 マトリクス ロード・オブ・ザ・リング ボーン・アイデンティティ~ボーン・アルティメイタム 他には? [追記] ゴッドファーザーとインナルアフェア、それとダークナイトシリーズは忘れてたな。 ボーンシリーズはアマゾンで見たけどすげぇな。 特に、2作目(スプレマシー)の終わりと、3作目(アルティメイタム)の中盤(中盤だぞ!)が繋がるという編集・演出技には鳥肌が立った。 で、最後に完全脇役のCIA局員ニッキーがニコッと笑って直後にボーンが息を吹き返して泳ぎ出すって編集・演出技にはしびれまくったわ。 とんでもないショートカット編集(2~3秒くらいで細かく繋いでしまう!)やぶれまくりカメラ演出が見事で、とにかく全編に渡ってかっこよすぎる。 マット・デイモン以外はそんな超有名俳優が出てないところも渋い。はまりましたー いっぱい紹介してくれたので、色々と見てみまーす。
面白い邦画が目白押しで確変状態だった2016年も末になって飛び出した最大の話題作『この世界の片隅に』。その中に「楠公飯(なんこうめし)」という戦時中の節米食が出てきます。 食料難の時代に、ムリヤリ米の量をかさ増しするための調理法なので「びっくりするほど量は増えるが、びっくりするほどマズイ」みたいですが、映画の中では妙にご飯がプルプル描かれていて興味をそそられるんですよね。 ……というわけで今回はこの「楠公飯」を作ってみて、本当にそんなにマズいのか? そしてプルプルしているのかを調べてみたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(
世界中に伝えられる神話を研究した神話学者のジョセフ・キャンベル氏は、全ての神話に共通する「Hero's Journey」という理論を1949年に打ち立てました。このHero's Journeyを誰でもわかるように単純化したビデオエッセイが「Every Story is the Same」です。「Every Story is the Same」は、実際の映画を使って説明しており、非常にわかりやすい内容になっています。 Every Story is the Same - YouTube Hero's Journey理論を打ち立てたジョセフ・キャンベル氏。 Hero's Journeyは、物語が「Call to Adventure(冒険へ出発)」から始まり「Return(宝を持って帰還)」にたどり着く1つの円になっているというもの。物語を主人公の長い旅ととらえ、ポイントごとに「変化の始まり」や「
正直言って見に行くに値しない。 この映画に対する世の中の高評価も、理解に苦しむ。 だから、この映画についてはラストシーンらへんまでももれなくネタバレする。 ネタバレした上で、どこがどう気に食わないかを語る。 あらすじ結論から言うと…現代っ子には普通のお話。 就活浪人した主人公の周りに、少し手伝ったらすぐに内定する子、内定が出なくて自己嫌悪や八つ当たりに走る人それぞれが出て…という話。 あるいは、学生時代を終えることで家庭の事情に巻き込まれたり、学生時代にやっていたことに見切りをつけようとしたり、学生時代にしてたことに結果を求められ始めたり…そういう話。 そんな登場人物達を見ながら、主人公はTwitterの裏アカウントに「何者」と名づけて、周囲の勘違い君、勘違いちゃん達の行動をツラツラと書きなぐっていた。 …それが、ラストにバレてしまい、バレたくない人達にもバレていることがはっかくして主人公
初めましての方も、お久しぶりの方も、昨日ぶりの方もこんばんは。 本日の映画 今日は先日公開された「DEATH NOTE Light Up the NEW World」についてお話ししていきます。 (※すいません!ネタバレありということを書き忘れていました!!) (source:‘Death Note: Light Up The New World’ movie spoilers: Yag) 本日の映画 あらすじ 前置き 感想 ①竜崎の仮面を鋼でコーティングしたのはなんで? ②「キラは神だ」って夜神月に言わせるのやめてあげて ③ミサが知的すぎて誰?ってなるくらいなら出さなくてよくない? ④松田を殺すのは1番やっちゃいけないんじゃあないのか? ⑤竜崎の作戦が杜撰 ⑥デスノート対策本部の唯一の知恵「顔を隠す」さえも後半では忘れ去られるのは何故なの? ⑦日本警察の無能さ ⑧三島はなぜ竜崎の名前をノ
てん太@自分的G計画 @dainagiga ゴジラファンの感覚にお国柄の差ってあまり無いらしいのがわかってすごく嬉しい映像。しかし30分の映像がやけに短く感じたので、やはりファン同士だと平気で何時間も話せそう・・・>RT 2016-10-15 18:14:47 リンク Wikipedia The Angry Video Game Nerd 『ジ・アングリー・ビデオゲーム・ナード』(通称:AVGN / The Nerd / The Angry Nintendo Nerd, エイヴィージーエヌ / ナード / アングリー・ニンテンドー・ナード)とは、米国在住の自主制作映画監督であるジェームズ・ロルフ(James D. Rolfe, 1980年7月10日 - ) の通称であり、またその動画シリーズの名称である。 アングリー・ビデオゲーム・ナードは和訳すると「怒れるゲームオタク」であり、その名の通
有り難いことに前回のタイムリープランキングも好評でブックマークも350を超えました。 パチパチパチ!いやぁ、どうもどうも。 普段の映画レヴューの数十倍です。 読んで頂いた皆様、本当に有難うございます。 大変喜ばしいと同時に、普段のレヴューて......うん、気にしない気にしない。 さて、前回予告どおり今回はブックマーク200突破記念のランキングです。 どんなランキングにしようかと考えた結果、サスペンスという大きなくくりにしました。 と、言ってもいつもの隠れたシリーズです。 ユージュアルサスペクツやセブン、ヒッチコック作品などメジャー作は並びません。 あとサスペンスとミステリーの違いはありますが、大体のレンタル店は同じ棚に並べられてるのでまとめさせて貰います。 題して 映画好きさんも見逃しがちな隠れた傑作サスペンス(ミステリー含む)映画ランキングBest10! どうぞ最後までお付き合い下さい
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