今年6月13日から開催されたVLSI Symposium 2022はいろいろ話題が多く、例えばインテルはIntel 4の詳細を公開していたりする。この話はまた改めてきちんと説明するが、インテルは今回全部で15もの発表を行なっている。もっともこの中にはShort Course(技術講座)の分も含まれているので、論文そのもので言えば12本となっている。 論文の中に、“[C08-1] An 8-core RISC-V Processor with Compute near Last Level Cache in Intel 4 CMOS”と呼ばれるものがある。これだけ見ると「Intel 4プロセスを使ったRISC-Vコア?」ということでちょっとびっくりしたのだが、中を見ると「そりゃRISC-V使った方が楽だよね?」という、分類としてはAIプロセッサーに属するものだった。 これはあくまで研究レベル

