AMD、DDR5の帯域を倍増させる特許「HB-DIMM」を申請、APUやサーバーのボトルネックを解消か? Advanced Micro Devices (AMD) が、メモリ帯域幅の限界を打破する可能性を秘めた新しいメモリアーキテクチャに関する特許を公開した。HB-DIMM(High-Bandwidth Dual Inline Memory Module)と名付けられたこの技術は、既存のDDR5 DRAMチップを基盤としながら、モジュール設計とデータ転送方式の革新により、データレートを現行の2倍である12.8 Gbpsまで引き上げることを目指すものだ。プロセッサの進化が加速する一方で、メモリ性能がシステム全体のボトルネックとなる「メモリウォール」問題が深刻化する中、AMDの提案は次世代コンピューティングの性能を左右する重要な一手となりうるのだろうか。 なぜDDR5の「次」が求められるのか?

