はじめに 例によって当事者でもない人間が感想を書く素人考察ポエムです。 先日 こんな 記事を書き、その中で 「 このあたりで1命令で出来ること自体を複雑にするかシンプルにするかでCISC/RISC論争とかがあった気もしますが、今となってはあまり本質ではないのでおいておきます」と、バッサリと話をスキップしたので少しだけ回収しておきたいと思います。 なぜ本質ではないと言ったかというと、先日の記事の趣旨は「演算器の並列稼働率」にフォーカスしたものであり、CISC/RISC という「命令デコーダの効率」に関わる問題はそこで取り上げるべきではないと考えたからです。 事実、RISC の成功例だったはずの ARM は Thumb2 命令以降も複雑化を続けて十分 CISC っぽさを持っていますし、CISC の代表格の x86 もいつの間にやらRISC風の 内部 μ-OPs に変換して実行するようになってい

