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ブックマーク / mag.osdn.jp (8)

  • 「Chrome 100」が公開 | OSDN Magazine

    Google(米Alphabet傘下)のChrome teamは3月29日、最新版となる「Google Chrome 100(Chrome 100.0.4896.60)」の公開を発表した。LinuxmacOSWindowsChrome OSに対応、プロジェクトのWebサイトより入手できる。 Chrome 100は3月初めに公開したバージョン99に続く最新版。バージョン番号が3桁となることについて、Webサイトがブラウザバージョンを識別する方法によっては問題が生じる可能性があるため、同じくバージョン100公開が近いFirefox(Mozilla)チームと共に過去数ヶ月で実験を行なったと報告している。そこで生じた問題は修正済みだが、Webサイトメンテナー、User-Agentパーシングライブラリの開発者にテストを呼びかけている。 Chrome 100は、縮小により変更されないUser-A

    「Chrome 100」が公開 | OSDN Magazine
    pascal256
    pascal256 2022/04/09
    ついにバージョン100
  • ダウンローダーGNU Wgetの後継となる「GNU Wget2 2.0」が公開 | OSDN Magazine

    GNU Wgetの後継となる「GNU Wget2」の開発チームは9月26日、最新版となる「GNU Wget2 2.0」を公開した。 GNU Wget2はWebサーバーからコンテンツを取得するダウンローダーGNU Wgetの後継で、HTTP、HTTPS、FTP、FTPSを使ってファイルの取得を行う。libwgetを使ってラッピングするようスクラッチから設計し、マルチスレッド対応などの機能を加えた。HTTP2、HTTP圧縮、並列接続、If-Modified-Sinceヘッダ(HTTP)などにより、多くの場合でWget1系よりも高速にダウンロードできるという。ライセンスはGPL v3以上。 バージョン2では、HTTP2アップロードのサポートが加わった。HTML5 ‘download’属性が使用できる–download-attrオプションをサポートしたほか、HTMLダウンロード属性もサポートした。

    ダウンローダーGNU Wgetの後継となる「GNU Wget2 2.0」が公開 | OSDN Magazine
    pascal256
    pascal256 2021/10/03
    いつのまにかwgetに2が出てたのか! しかもwget2の2.0か。割と進んでる
  • 「OpenSSL 3.0」が公開、ライセンスはApache License 2に変更 | OSDN Magazine

    TLS実装のOpenSSLを開発するThe OpenSSLプロジェクトは9月7日、最新のメジャーリリースとなる「OpenSSL 3.0」の公開を発表した。 OpenSSLはSSL/TLSのツールキット。OpenSSL 3.0は3年の開発期間を経たメジャーリリースとなる。その間、17回のアルファ、2回のベータをリリースし、350人以上の開発者から7500以上のコミットと貢献があったという。OpenSSL 3は新しいバージョニングスキームを導入し、バージョン1.1.1からのアップデートとった。バージョンよりライセンスがApache License 2.0に変更となり、GPLライセンスでのアプリケーションでの使用での例外が不要になる。 新しいFIPSモジュールを導入、設定ファイルの変更により使用できる。プロジェクトは今月中にFIPS 140-2検証を受けるための書類を提出するという。承認は20

    「OpenSSL 3.0」が公開、ライセンスはApache License 2に変更 | OSDN Magazine
    pascal256
    pascal256 2021/09/12
    あれ、2.xとばして3.0になってる?
  • Gentooがパッケージマネージャ「Portage 3.0」公開、Python 2.7対応を削除 | OSDN Magazine

    PortageはGentooLinuxディストリビューションで使われているパッケージマネジャおよびディストリビューションシステム。Gentoはデスクトップだけでなく、サーバー、開発ワークステーション、ゲームシステムなど様々な用途で使われているが、これを可能とする中核技術として位置付けている。 BSD系OSが提供するmakefilesとパッチのセットであるPorts collectionをベースとし、Package Manager Specification Project(PMS)により振る舞いを定義するため、他のパッケージマネージャによる管理も可能。PortageはGPL v2の下で公開されている。 最新版ではPython 2.7のサポートがなくなった。これはGentooPythonプロジェクトが取り組んでいるメインのリポジトリにおけるPython 2系のクリーンナップの一環となる。

    Gentooがパッケージマネージャ「Portage 3.0」公開、Python 2.7対応を削除 | OSDN Magazine
    pascal256
    pascal256 2020/09/13
    おー、Gentoo懐かしい! Portageがついに3.0になったのか。久々にインストールしてみたくなるが時間かかるしな。。。
  • GitHub/GitLab/Bitpocket統合、クラウドIDEの「Gitpod」がオープンソースに | OSDN Magazine

    Gitpodは、ブラウザ内コラボレーションできる開発環境を提供するKubernetesアプリケーション。Eclipseのクラウド/デスクトップIDEプラットフォームプロジェクト「Eclipse Theia」を共同作成したSven Efftinge氏が土台の設計を行ったもので、開発者はコードを書き進めながら開発環境のメンテナンスができる。Efftinge氏はTypefoxとGitpodの共同創業者兼CEOを務める。 GitLabGitHub、Bitbucketと密に統合することで、自動的かつ継続的にブランチ向けの開発環境を事前ビルドする。CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)コンセプトを応用し、ブランチ、イシュー、マージやプルリクエストからコーディングができる。そのため、プロジェクトのメンバーは開発ワークフローを合理化でき、生産性を高めることができるという。また遠隔からの

    GitHub/GitLab/Bitpocket統合、クラウドIDEの「Gitpod」がオープンソースに | OSDN Magazine
    pascal256
    pascal256 2020/08/30
    お、GitpodがOSS化されたんだ。Eclipse TheiaベースだからVSCodeっぽく使えるし割と便利だよね。てかAGPLなのは久しぶりに見たな。
  • 最新の「Jupyter Book」を発表、Sphinxがベースに | OSDN Magazine

    「Jupyter Book」プロジェクトは8月13日、最新のJupiter Bookを発表した。ブック作成でJekyllに代わってSphinxを用いるようになるなど、多数の変更が加わっている。 Jupyter Bookは演算処理コンテンツを含む素材からWebサイトやドキュメンテーション、出版レベルのを構築できるオープンソースのプロジェクトPython向けのインタラクティブなノートブックとしての利用で知られており、インタラクティブかつ実行可能なドキュメント向けのオープンソースのツールを構築するExecutable Book Projectの支援を受けている。なお、プロジェクトはまだベータ段階にある。 最大の変更として、ブックの作成でこれまで使用していたJekyllに代わって、Sphinxドキュメンテーションエンジンを用いるようになった。また単一リポジトリから、複数のモジュラー ツール構成

    最新の「Jupyter Book」を発表、Sphinxがベースに | OSDN Magazine
    pascal256
    pascal256 2020/08/16
    なぜにSphinxと思ったけど、Jupyter NotebookとJupyter Bookは別物? なんか似てる部分も説明上はあるけど、こっちは純粋にWebサイト構築用かな。
  • 「GNU nano 5.0」が登場 | OSDN Magazine

    GNU nanoテキストエディタ開発チームは7月29日、最新のメジャーリリースとなる「GNU nano 5.0」(“Among the fields of barley”)を公開した。プロジェクトのWebサイトより入手できる。 GNU nanoはLinuxなどUNIX系OS向けのテキストエディタで、コマンドラインインターフェイスを使って操作する。2001年よりGNU Projectとして開発が進められているPicoのクローンだが、GPLの下で配布されている点と機能面でも違いがある。GNU nano 5は2019年3月に登場したGNU nano 4.0に続く最新のメジャーリリースとなる。 画面右側にスクロールバー的にバッファ内でビューポートやテキストがあるおおよその箇所を示す–indicatorオプションが加わった。 Alt+Insertで任意の行をアンカーでタグ付けできるようになった。Al

    「GNU nano 5.0」が登場 | OSDN Magazine
    pascal256
    pascal256 2020/07/31
    nanoは普通のエディタ見たいな操作感だからvimやemacsより取っつきやすい気はする。Gentooのインストールくらいでしか使った印象は無いが。。。
  • 「Apache Spark 3」リリース、GPUアクセラレーションに対応するスケジューラを導入 | OSDN Magazine

    Apache Sparkは大規模なデータ処理向けアナリティクスエンジン。SQL、DataFrames、機械学習用のMLlib、グラフデータベース用のGraphXなどを活用できるライブラリを用意し、JavaScalaPython、R、SQLなどの言語を使って並列処理アプリケーションを作成できる。スタンドアロンまたはApache Hadoop、Apache Mesos、Kubernetesといったプラットフォーム上で実行できる。もともとは米カリフォルニア大学バークレー校のAMPLabでスタートしたプロジェクトで、その後Apache Software Foundation(ASF)に移管、プロジェクトは今年で10周年を迎えたことを報告している。 Apache Spark 3は、2016年に登場したApache Spark 2系に続くメジャーリリースとなる。Project Hydrogenの一

    「Apache Spark 3」リリース、GPUアクセラレーションに対応するスケジューラを導入 | OSDN Magazine
    pascal256
    pascal256 2020/07/06
    ノーチェックだったけどApache Spark 3.0が出てる。調べておかないと。GPU対応のレベル感も気になるな。。。
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