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2010年3月29日のブックマーク (4件)

  • 意外と知らないバージョン表記・数字の豆知識

    Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします(編集部) ちまたにあふれるバージョン表記 少し前に「Web 2.0」「○○2.0」という表記が流行したのを覚えていますでしょうか。よく見かける広告のコピーにも、最近では「バージョンアップ」という言葉が普通に使われています。バージョンや、バージョン表記は、ソフトウェアの世界だけでなく、ごくごく一般化したように思えます。しかし実際には、どういう意味か分からないのが、バージョン表記です。 アプリケーションソフトウェアの開発は、さまざまな状態/段階を経て完成します。その段階/状態と、リリース後の状態/段階を示したのが、バージョン表記です。 例えば、数字以外でも、以下のような表記を見かけたことはありません

    意外と知らないバージョン表記・数字の豆知識
  • 円記号問題とウェブブラウザ - はてなるせだいあり

    起源 円記号問題の始まりは1960年代にまで遡ります。1967 年に文字コード最初の国際規格である ISO R 646 が制定されましたが、その規格では 0x5C をはじめとして一部の文字が置き換え可能になっていました。アメリカの制定した ASCII では 0x5C に対して REVERSE SOLIDUS を割り当てました。一方、日版である JIS X 0201 では YEN SIGN を割り当てました。 問題の拡大 7bit では扱いきれない文字を扱うため、世界で ISO 646 系のコードを拡張した文字コードが生まれました。日ではシフトJIS、日語 EUC、いわゆる JIS コードの三種類の文字コードが現れ、それぞれに多くの亜種が生まれました。では、それぞれの文字コードの 7bit 領域は ASCII と JIS X 0201 のどちらだったのでしょうか。 日語 EUC 日

    円記号問題とウェブブラウザ - はてなるせだいあり
  • 2010年代には Apache の mpm_prefork とか流行らない (もしくは HTTP keep-alive のメリットとデメリット) - kazuhoのメモ置き場

    HTTP の持続的接続の功罪について はじめに、HTTP の持続的接続 (keep-alive) のメリットについて。持続的接続を使うメリットは、以下の2点。 TCP 接続の確立にかかる時間の節約*1 TCP の接続と切断に必要な資源 (CPUとネットワーク) の節約 ウェブブラウザ〜データセンタ間の通信で、持続的接続を使う理由は、このうちの前者。特に太平洋を超えるようなケースだと、TCP 接続に0.2秒とかかかるので、メリットが大きい。 一方、持続的接続のデメリットは、 接続が切断されるまでの間、その接続を維持するためにコストがかかる (主としてメモリが無駄になる) という点になる。特に、1プロセス1コネクションを前提とするアーキテクチャ (例: mod_perl) だと、メモリの無駄使いが、とてもひどいことになる。 そこで、ブラウザからの接続を受ける HTTP サーバとアプリケーション

    2010年代には Apache の mpm_prefork とか流行らない (もしくは HTTP keep-alive のメリットとデメリット) - kazuhoのメモ置き場
  • html5 ざっくりメモ

    html5 関係無いのも有るかもですが、個人的にhtml5の要点をまとめたメモ。 ほんとにざっくり書いているので、何か期待しても何も出ません>< 日語が含まれる場合、title要素は charset の後(次)。 address要素は連絡先情報に使う。 例えば企業サイトの各支店の住所一覧とかに使うのはNG。ブログとかで、上手い店とかの住所にaddressを使うのもNG。 あくまでも、そのサイトの管理者への連絡先。なので、copyrightに使うのもNG。 copyrightはsmall要素が妥当。 なので、p small copyright って感じになる。 nav要素はあくまでも主要なナビゲーションに使う。 主要なってのは具体的にはグローバルナビゲーションやローカルナビゲーション。 なので、関連リンク一覧とか、ページ内にあるちょっとしたリンクに使うのはNG。 hgroup要素は、見出し

    html5 ざっくりメモ
    pasela
    pasela 2010/03/29