タグ

2015年5月13日のブックマーク (5件)

  • Go言語でSQLのトレースをする

    ぴっぴ先輩が「Go言語で発行したクエリを確認したい」って言ってて、 「MySQL使っているならGeneral Logを吐けばよいのでは?」と返したんだけども、 もっと汎用的な方法はないものかと考えてみました。 Golangdatabase/sql はどんなDBでも対応できるよう、ドライバを自由に入れ替えることができます。 ドライバは単にdatabase/sql/driverにあるインターフェースを満たしている何かなので、 ユーザが自由に作ることができるし、interfaceを経由して直接呼び出すことも可能です。 この仕組を使って、別のドライバにそのまま渡すプロキシを作れば、ログを吐けるのでは?ということでやってみました。 go-sql-proxy 使い方 まず最初にgo-sql-proxyをドライバとして登録します。 hooks := &proxy.Hooks{ // Hook fun

    pasela
    pasela 2015/05/13
  • Node.js と io.js の統合は最終局面へ - from scratch

    いくつかこの何日間でニュースが出ているので紹介します。 ちなみに、 io.js と Node.js のニュースに関してはこれまで2つ書いたので、まだ良く知らない人はそれをまずはご一読ください。 yosuke-furukawa.hatenablog.com yosuke-furukawa.hatenablog.com さて、次の展開へ、という事でいくつか話があります。 「Join the Node Foundation?」 というissueが mikeal から提案される github.com issue 文を翻訳したものを貼っておきます。 Node Foundationのためのすべての文書が揃った。 TSC Charter (技術委員会の目的) Development Policy(開発ポリシー) Convergence Plan(移行プラン) Project Lifecyle (Wor

    Node.js と io.js の統合は最終局面へ - from scratch
  • io.js と Node.js の和解への道 - from scratch

    io.jsがリリースされてから早二ヶ月が経過しました。 io.js Evangelistの一人になりました。 @yosuke_furukawa です。 Node.js側との和解の状況へある程度話が進んできたようなので、ここらへんで一回振り返りましょう。 また、io.jsの最新情報は io.jsブログ にもまとまっております。そちらもご一読ください。よろしくお願いいたします。 io.js リリースからここまでの話 リリースから少しして、結局どうなっているかわからない人達もいると思います。一旦復習を兼ねてリリースから今まで何が起きているのかを解説します。 Node Foundation が設立 io.js がリリースされた後にちょうど NodeSummit と呼ばれる大きめのNode.jsカンファレンスがありました。 このカンファレンスでは、 Joyent の CEO である Scott Ha

    io.js と Node.js の和解への道 - from scratch
  • io.jsについて知っていること - from scratch

    今、Node.jsに起きてることを語る上で、io.jsは避けて通れない話題でしょう。 今回のNode.js アドベントカレンダー 2014の締めを飾るために、このio.jsについて僕が知っている限りの事をまとめて書くことにします。 io.jsを知り、今後"Node"がどうなっていくのかを皆で一緒に考えていきましょう。 またこの一連のio.jsのfork騒動はOSSという特殊なプロジェクトをどう進めていくのがハッピーなのかを知る一つの教材だと思います。 OSSに関わっている皆さん、今回も長いですが、最後まで読んでもらえると幸いです。 io.js とは何か Node.jsのForkです。次のNode.jsの安定版になる、v0.12をForkしています。「アイ・オー ジェイエス」と読みます。名前の由来は木星にある四番目に大きな衛星の名前から取られました。*1 Nodeを使っている人のことをnod

    io.jsについて知っていること - from scratch
  • Ruby 3.0の未来へ―、言語設計者のまつもと氏が示す3つの方向性とRuby哲学 | HRナビ by リクルート

    Ruby 2が一般化した今、そろそろ新しいことを始めよう。これはRuby 3.0への扉を開く宣言です。未来へ備えよう。コミュニティとして死なないように、ワクワクする未来を妄想しよう。新しいことを始めよう」 こんな風に開発コミュニティに呼びかけたのは、世界的に人気の高いプログラミング言語「Ruby」(ルビー)の生みの親で言語設計者のまつもとゆきひろ氏だ。この「宣言」とも言える発言は、2014年9月に開催された「RubyKaigi 2014」で出てきたものだ。基調講演をしたまつもと氏は、講演の中で初めてRuby 3.0というメジャーバージョンへ言及して、次なるマイルストーンとして設定することを公の場で宣言した。 まつもと氏によれば、Rubyのコア開発者はこの何年かはRuby 2で忙しかったという。目の前にある現行バージョンのRuby 2をどうするかということや、機能の安定化、メモリ周辺の改善

    Ruby 3.0の未来へ―、言語設計者のまつもと氏が示す3つの方向性とRuby哲学 | HRナビ by リクルート