編集はすべて Markdown で行います。 Markdown を使えば、わかりやすい平易な文法で記載でき、美しく整形されます。 また編集中はリアルタイムにプレビューで確認することができます。
メモアプリとしてEvernote、OneNote、ファイルベースのMarkdown管理アプリ、DayOneなどを使っていました。 EvernoteとOneNoteはメモ機能は強いですが、あんまり気軽に書けるような感じじゃないのでピンときませんでした。 (画像やテーブルは便利ですが、Markdownみたいなプレーンなテキストじゃないのも微妙な点) そのため、ファイルベースのMarkdown管理アプリなどを作ったりしましたが、UIを作りこまないとあんまり使いやすくないということが分かったので、途中で飽きてました。 DayOneは気軽にMarkdownで書けて、iOSアプリもできがいいのは素晴らしいですが、検索機能が微妙でした。 (書くのはいいが、見るのが難しい) 最近Quiverというアプリを見つけて、これを使うようになりました。 AppStore: Quiver: The Programme
Markdown 形式の文字列を HTML 変換する処理を複数のプログラム言語で試してみました。 処理としては、標準入力から UTF-8 の Markdown 形式の文字列を取得し HTML 変換した結果を標準出力へ UTF-8 で出力しています。 ちなみに、Markdown 文字列は LOGGiX プロジェクトの日本語版サンプル markdown-sample.text を使用しました。 サンプルソースは http://github.com/fits/try_samples/tree/master/blog/20120809/ Ruby の場合 Pure Ruby な kramdown モジュールを JRuby で実行してみました。 JRuby 1.7.0 preview1 kramdown 0.13.7 tohtml.rb require 'kramdown' Encoding.def
なぜだか知らないけどたくさんある。 Markup processors in The Ruby Toolbox RDiscountとBlueClothが定番で、Redcarpet(GitHub-Markupで内部的に使われているもの)が元気なニューフェイスといったところか。 違いは速度と拡張記法のサポート具合なのかな。 Markdownはシンプルだけどその分できることは限られているので独自拡張のニーズや実装がいくつもあるようだ。 拡張自体はどこかに仕様があるのか、それとも各ライブラリが勝手にやっているのかちょっと追いかけられていない。 気に入った拡張記法をサポートしているかどうかが選択のポイントか。 速度は速いに越したことはないが、個人ユースではそんなに気にする必要はないように思う。 BlueCloth BlueClothが古くからあるものなので、後発のものもBlueCloth互換のAPI
Markdownの文法について作者が解説したページを全訳してみました。 まだまだ手を入れ足りないところがありますが暫定公開します。 【更新】2008年12月30日17時45分(ホームページを移動) 【原文】http://daringfireball.net/projects/markdown/syntax.php 【HP】http://daringfireball.net/projects/markdown/ はじめに 注意 ライセンスは修正BSDライセンスです。原文のライセンスを尊重の上、適当にどうぞ。 意訳していて、原文の意味を損なわない程度に言葉を加えたり省略している部分があります。 訳が間違っている可能性があります。暫時修正はするつもりですが、必ず原文を優先するようにしてください。 意見等につきましては遠くない将来にコメント欄など何らかの連絡方法を保てるようにしたいと考えていま
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