2021年6月1日のブックマーク (4件)

  • 世界2900万部超えの怪物中国SF三部作、ついに完結──『三体』 - 基本読書

    三体Ⅲ 死神永生 上 作者:劉 慈欣早川書房AmazonSFとしてはこの10年で最大の話題作である、作家劉慈欣による『三体』。その三部作が、先日刊行されたばかりの『三体III 死神永生』(ししんえいせい)でついに完結! 中国国で大いに盛り上がり、その後ケン・リュウによる英訳で米国を中心とした英語圏で大ヒット。日でも第一部が刊行されるや否や話題に火がつき、SFとしてはありえないような話題と部数が出た──と、国内外問わずその部数だけみても化け物級の力を持った作品だが、重要なのは部数より作品のおもしろさ、それ自体である。 寂寥感を覚えるほどの傑作 どれだけ部数を重ねようがおもしろさはどうだろうかという作品もあるわけで、作はどうなのよという話になってくるわけだけれども、これについてはもう何の疑いもなく、傑作であると断言することができる。それも、人生にそう何冊も訪れることのない、記念碑的な傑作

    世界2900万部超えの怪物中国SF三部作、ついに完結──『三体』 - 基本読書
    pasonco
    pasonco 2021/06/01
  • iPad Pro 2021に対する「お、おう」感を分析する

    iPad Pro 2021に対する「お、おう」感を分析する:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 新しいiPadが発売されるたび、これ1台でビジネスとかiPadだけで仕事云々(うんぬん)といったエントリーがネットにあふれ出す。世の中にはどうしてもiPad仕事に使いたい、というかこれだけ持っていけば大丈夫なシナリオを描きたい人というのが一定層いらっしゃるのである。 そんなふうに書くと「お? ナニかオマエ、Apple Disなの? お?」と絡まれてしまうのだが、筆者が初めてApple製品を購入したのは1990年のことで、Macintosh SE/30以来のAppleユーザーなので、どうか見逃してほしい。 で、話を戻すと、そうした記事を量産していらっしゃるライターの方を記者説明会の際にお見掛けしたら、颯爽(さっそう)とノートPCを広げられて盛大にズッコケたことがある。まあ「オシゴト」でやられ

    iPad Pro 2021に対する「お、おう」感を分析する
    pasonco
    pasonco 2021/06/01
    もう妥協してAirですらない普通のiPadにしちゃった
  • 呪術廻戦の禪院直哉くん、スナックバス江の森田説 #wj26

    🌈超ボルボックス🌈 @vol__vol 禪院直哉「人の心とかないんか?」 真希「アイツが持ってっちまったからな」 バス江の森田「人の心とかないんか?」 明美「…どうして森田に心遣いを?」 森田「人が施すのは人だけとは限らんよ」

    呪術廻戦の禪院直哉くん、スナックバス江の森田説 #wj26
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    pasonco 2021/06/01
  • 3Dキャラメーカー「VRoid Studio」、実は海外で人気? 背景には英語話者のVTuber

    ピクシブが2018年から提供している3Dキャラクター作成サービス「VRoid Studio」。世界累計のダウンロード数は150万を超えているという。2月には作成した3Dキャラクターをフィギュア化できるサービス「pixivFACTORY 3Dプリントサービス」も開始。こちらも当初の想定を超える反響があり、初月の注文数は100件を超えたとしている。 そんなVRoid Studioだが、実は利用者の9割が海外ユーザーという。VR空間上の3Dモデルだけでなく、現実空間のフィギュアにまで手を伸ばすVRoid Studioは、いかにして海外でユーザーを集めるに至ったのか。 転機は海外VTuberとコロナ禍の“バーチャル需要” VRoid Studioでは、あらかじめ用意された人型の3Dモデルに対し、パラメータ操作やテクスチャの差し替えを行うだけで、3DCGの専門的な知識がなくてもオリジナルのキャラクタ

    3Dキャラメーカー「VRoid Studio」、実は海外で人気? 背景には英語話者のVTuber
    pasonco
    pasonco 2021/06/01
    VRoid、履修しなおすか