2020年7月4日のブックマーク (2件)

  • 一般に鏡は透明な板に金属層を形成して作られる。この層はしばしば弱く、..

    一般に鏡は透明な板に金属層を形成して作られる。この層はしばしば弱く、化粧鏡のような普通の鏡は光の入射面と逆側に鏡を形成することで層を保護している。英語ではこの透過面側を第二反射面などと呼び第二面鏡などと称する。 透過面を設けることによるデメリットとしてはたかだか透過率4割だか6割だかの余計なガラスを通るので至極当たり前に画質が低下しガラス表面での余計な反射による干渉まで発生する。そこで反射面保護より画質が優先する場合や金属層側を反射に用い逆側を余計な光の放出先に使う場合など金属層に直接光を入射させる使い方がありそのような鏡を第一面鏡(ファーストサーフェスミラー)などと呼ぶ。 いわゆるマジックミラーやビームスプリッタの類は当然どっちから見ても銀色に見えるわけだが使い方としては第一面鏡として設置する場合が多い。 というのも実はマジックミラーは効果が対称な光学素子なのである。光が電子的ダイオード

    一般に鏡は透明な板に金属層を形成して作られる。この層はしばしば弱く、..
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    password1234 2020/07/04
    インターネットだ!
  • 2020.07.03 | 篠田真由美お仕事日誌

    ツイッターを見てる人はすでにご存じかと思うが、角川からの依頼でキャラ文庫向けに書き下ろしていた『はこだて櫻珈琲舎』が、出せなくなったという連絡が来た。受信メールボックスを開いて、担当との遣り取りをたどったので、日付を付け加えてもう少し細かく事実関係を書いておく。 角川で自分が出したの内、函館を舞台にした『閉ざされて』の文庫がややよく売れたので、また函館を舞台にして書かないかといわれた。他にも喫茶店、といった要素をいわれたが、自分的にはあまりにも「柳の下の泥鰌、それも何匹目?」という感じで、最初はなかなか気が乗らなかった。それでも編集者からいわれたのでない要素を加えて、物語を構成していった。 メールをたどると最初の打ち合わせが2019年3月20日、東京で。それからメールの遣り取りが4月中に複数回あって、5月9日に当方の仕事場へ来訪。他の仕事をしながらメールで遣り取りし、10月1日に一週間

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    password1234 2020/07/04
    こういうときに交渉力のある大御所が契約書を結ぶ風潮を作り出せると良いんだけど、あまりそういうことをする人もいないのかね