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ブックマーク / www.infoq.com (6)

  • バックログを分割して最大効率で価値を高めよ

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    バックログを分割して最大効率で価値を高めよ
  • InfoQ: 「かんばん」をソフトウェア開発に適用する: アジャイルからリーンへ

    図1 かんばんとプル生産方式 図1は、かんばんシステムの抽象的なモデルです。図1で示されているのは、上流と下流の2つのプロセスであり、上流プロセスが下流プロセスに部品を供給しています。最終的な顧客に製品を供給するために、プロセスは部品を生産し、その部品を下流に流し込まなければなりません。しかし、多すぎてはいけません。過剰生産は最悪のムダだと考えられます。そこで、過剰生産を防ぐため、上流が完成した部品を下流に押し出す(プッシュ)のでなく、その代わりに、下流が上流から自発的に部品を取ってきます(プル)。部品が置かれる場所は、「ストア」と呼ばれます。(または、「スーパーマーケット」3 - 大野耐一氏 がアメリカのスーパーマーケットに行った時にかんばんの最初の考えを手に入れました。そこでは、店の人ではなく顧客自身が店の中で必要なものを取りに行きます。) ストアは上流に置かれ、WIPの「バッファ」や

  • プロジェクトではなく、プロダクトで思考せよ

    プロダクトを中心に構築された組織は、エンドツーエンドで作業を監視する。Conwayの法則を逆転して、プロダクトに基づいた長期的なチームを確立することにより、組織が安定すると同時に、作業の管理と優先順序付けが容易になる。レトロスペクティブはプロダクト管理の強力なツールだ – 継続への自信を与え、組織に対するリスクや損失の可能性のあるものを素早く見つけ出せるようにしてくれる。 アジャイルコーチでトレーナ、講演者、コンサルタントのArdita Karaj氏は、eXperience Agile 2018で、“What’s my product”と題した講演を行う。同カンファレンスは10月1~2日、ポルトガルのリスボンで開催される。 InfoQではeXperience AgileをQ&Aや要約、記事などでお伝えする予定である。今年のテーマは“人々を通じた改善”だ。 世界各地から集まった業界のトップリ

    プロジェクトではなく、プロダクトで思考せよ
  • 安定したチーム作りと機能不全なチームの対処

    複数のプロジェクトにわたる安定したチームを持つことは、アジャイルソフトウェア開発にとってプラスになる。安定したチームがあると、プロジェクトの開始時に新しいチームを作って終了時に解散するのではなく、仕事は既存のチームに対して作られ与えられる。だが、もし安定したチームが期待通りに機能しない場合には、どうすればよいのだろうか? 安定したチーム作りとその育成について、また機能不全なチームの対処について、さまざまな人がブログに記事を書いている。 Joe Little氏は「we want a stable team」というブロク記事で、安定したチームを持つことは重要だと考える理由について説明している。 (…) すばらしいプロダクトを考え出すためには、何か特別なものが必要になります。私は最近、この「特別なもの」というのは、すぐれたチームから生まれる可能性が高いと思っています。したがって、ビジネスマネジメ

    安定したチーム作りと機能不全なチームの対処
  • カンバンはどのように動作するか

    CT (Cycle Time)は、アイテムを完了させるのにチームが必要とする平均時間です。 リトルの法則の力学はすばらしいものです。ソフトウエア開発の複雑な状態を説明し、解決策をもたらしてくれます。次のケーススタディを分析するために、Diagrams of Effects2を活用します。この図は、非線形のシステムやふたつ以上の効果や影響がシステムの振る舞いに影響を与える場合を分析するのに優れた効果を発揮します。 ケース1: チームのスループットを増大する Adamはふたりの開発者とひとりのテスターで構成するチームのコーチで、企業の幅広い製品のメンテナンスに責任を持っています。この企業は2013年に製品のマーケティングに投資を行い、なんとか顧客を2倍に増やしました。今、Adamのチームの受けるサポートリクエストは増大しています。しかし、CEOはチームのサイズを大きくするつもりはありません。

    カンバンはどのように動作するか
  • SOAの未来はRESTか

    最も単純な場合、サービスは必要なものをすべて含んだ、独立して開発、配置、管理、メンテナンスができるソフトウエアの実装であり、企業の特定のビジネスと関係のある機能をに提供し、設計によって"統合可能"である、と言えます。ある“サービス”は動詞で定義できます(例えば、“顧客の信用度を検証する”、というふうに実現する機能を表現します)。 サービスはプログラミングの構成概念ではありません。APIのセットでもありません。むしろ、企業の問題解決のために実装される、設計物(部品の設計、実装、メンテナンス)と配置物です。サービスの機能性はサービスのインターフェイス(そのサービス特有の)によって定義されます。このインターフェイスは複数の実装方法で実現できます。サービスのインターフェイスを定義するにはふたつの基的な方法があります。RPCスタイルとメッセージングスタイルです。RPCスタイルの実装はサービスの起動

    SOAの未来はRESTか
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