(注意!)この記事は、旧APIであるGoogle Maps API version 2を解説したものです。version 2の利用は推奨されていないので、意図的に旧バージョンの情報を探していない場合は、新しいバージョンの解説をご覧下さい。 Google Maps APIには住所情報から緯度と経度を取得するGClientGeocoderというAPIがあります。 GClientGeocoder公開当初は日本の住所に対応していませんでしたが、2006年12月現在では使えるようになっています。 ここでは、GClientGeocoderの簡単な使い方を説明したいと思います。 住所を入力して移動する 以下のサンプルはGoogle MAPS APIを使ったページのソースです。 強調してある部分がGClientGeocoder関連箇所です。 下記サンプルを試すには「key=aaaaa」の「aaaaa」部分