未来創造活動を金融で支援(ミュージックセキュリティーズ株式会社) 4月は、入学式や入園式、入社式等々、新たな門出の季節です。例年なら、明るい話題満載の季節なのでしょうが、経済状況が厳しい中にあっては、なかなかそうもいかないようです。書店に行っても「未曾有の金融危機」、「金融破綻」など衝撃的な文字が目に飛び込んできます。サブプライム問題以降、世の中ではすっかり、「金融」が“悪者”になってしまいました。 でも、経済が疲弊している今だからこそ、経済システムが円滑に機能するよう潤滑油の役割を果たし、血液の巡りをよくすることで可能性の芽(細胞)を活性化させる、そんな「金融」本来の役割が求められているのではないでしょうか?もし、既存の金融システムが十分に機能しなくなっているのであれば、新たな仕組みを考えていくことが必要なのかも知れません。 アーティストを支援する 「音楽系金融ベンチャー企業」とは?