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出版に関するpatheticのブックマーク (20)

  • iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 - 磯崎哲也

    (訂正あり:2月12日20:24分) 2010年1月27日にAppleiPadを発表し、今年は「電子出版元年」ということになっている。 しかし一方で、ネット上で有料の電子出版で儲けることは容易ではないと見られている。「ペニーギャップ」(1セントの壁)という言葉があるように、「タダ」のものと「有料」のモノには大きな壁があるからだ。 ここで思い出していただきたいのは、昔、無料のMP3音楽ファイルが山ほど出回っていた時にはネットでの音楽販売を儲かる事業にするのは極めて困難と思われていたにも関わらず、AppleがiPodやiTunes Storeを発表して、音楽を儲かるビジネスに変えてしまったことだ。 また携帯電話上でも、月300円程度のサービスを結構簡単に申し込んでしまい、そのままになっているということはよくある。心当たりのある方も多いのではないだろうか。 つまり「ペニーギャップ」なるものの

    iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 - 磯崎哲也
  • ASSIOMA: 電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業

    2010年1月11日月曜日 電子書籍リーダが変える産業構造。消える産業、産まれる産業 現在アメリカでCESが開催されていますが、今年の主役は3DTVと電子書籍リーダのようです。 柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場 メールも読める電子書籍リーダー「QUE」、Plastic Logicが発表 CES2010 QUEによるPowerPoint閲覧デモ CNN TechでもCES2010でのeReaderの活況を報じています。 Bold new e-readers grab attention at CES 以下要約 eReaderの歴史は第一世代 白黒の文字のみ、第二世代 白黒の文字と簡単な図、Webコンテンツへの接続そして、今年の2010年のCESでeReaderは大きく進化した。第三世代へ進化したeReaderはインタラクティブな図をカラーで表示し、雑

  • DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき

    ブックオフ株を大日印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ(海難記) 仲俣さんの記事で知って仰天!&新文化の続報。 講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ(新文化) またしても筆頭株主としてDNPがここで登場しているんですが、今回の主役は出版大手三社ではないかと思われます。出版大手三社がブックオフ株を取得するために、まずブックオフとDNPの両方につながっている丸善に相談、丸善が影のフィクサーとなって、ブックオフの投資会社に話をもっていき、DNPに資金を出させたという構図っぽい気がします。DNPはICタグの件で若干のメリットはあるものの、ブックオフとなると自社の主業務と直接的なシナジーは生みにくいので、今回は出版大手に恩を売るという感じだったのではないかと推測します。 これによって、大手三社は、断裁していた返品余剰在庫を堂々とブックオフに売ることができるように

    DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき
  • NHKニュース 出版大手 ブックオフ株取得へ

    出版不況が深刻化するなか、「講談社」と「小学館」、「集英社」の3社は、消費者の間で定着した中古の書籍市場を取り込むため、印刷会社などと組んで、中古書籍の販売で最大手の「ブックオフコーポレーション」の株式のおよそ30%を取得する方向で詰めの協議を進めていることがわかりました。

  • 県庁所在地の大書店に行っても探している本がない - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    旅行人」という出版社があります。以前、月刊の会報誌を出していたグループの起こした会社で、主に海外系の雑誌、旅行、ガイドブックを出しています。スタッフ4名(うち常勤3名)という小規模出版社の典型的な感じなんですが、掲載されている旅情報はロンプラ並みの詳細な造りで、かつ読者や旅行者に対して真摯な態度で取り組んできたこともあって、自分みたいなバックパッカーの間で確固たる地位と評価を得るにまで至りました。貧乏旅行者の高齢化と若者の海外離れによる市場の縮小、出版不況、スタッフの高齢化……でいろいろ大変らしく、かく言う私も海外に行く回数が減っているのですが、それでもやっぱり気になる出版社の一つです。 で、ここのオーナー兼編集長である蔵前仁一氏が、ホームページの自身のコラムで、「2007年08月17日(金) うちのが書店にない理由」という文章を書かれていて、 今朝(8月17日)の朝日新聞に、「手に

    県庁所在地の大書店に行っても探している本がない - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • 出版不況 - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki)

    出版業界がもがいている。総売り上げは減り、の寿命は縮まり、廃業する書店が後を絶たない。ネット書店の伸長も既存書店には逆風だ。それでも「をつくっても売れない、読者の手に入らない」という「負の連鎖」を打開しようと、書店や取次会社の試みが始まっている。 http://book.asahi.com/clip/TKY200708170254.html 新刊の種類が増え続けているのにの売り上げが伸びておらず、特に町の屋は新刊を入手しづらいため、より状況は厳しいらしい。 そして、が売れなくなった理由は、 「ケータイなど他の娯楽が広がり、若者の読書離れは深刻なのに、売り上げ維持を重視した出版社は右肩上がりの時代の発想から抜けられない」と出版ジャーナリストの塩澤実信さんは話す。 http://book.asahi.com/clip/TKY200708170254.html とのこと。 町の屋の価

    出版不況 - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki)
  • asahi.com:出版、断てるか負の連鎖 書店や取次会社の試み始まる - ひと・流行・話題 - BOOK

    出版、断てるか負の連鎖 書店や取次会社の試み始まる 2007年08月17日 出版業界がもがいている。総売り上げは減り、の寿命は縮まり、廃業する書店が後を絶たない。ネット書店の伸長も既存書店には逆風だ。それでも「をつくっても売れない、読者の手に入らない」という「負の連鎖」を打開しようと、書店や取次会社の試みが始まっている。 出版流通の仕組み 書籍の発行点数と市場規模の推移 ■手に入らない 町の屋、新刊枯渇 東京・JR新小岩駅北口にある第一書林は130平方メートルほどの典型的な「町の屋さん」だ。入り口に8月、ベストセラーの『反転―闇社会の守護神と呼ばれて』(幻冬舎)が平積みで7冊積まれていた。 「うちぐらいの規模だと、単独で新聞広告に載ったを確保するのは大変なんです」と店長の大熊恒太郎さん。 昨年12月に約20法人の書店が共同出資する有限会社「NET21」に加盟してから新刊が入手しや

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 出版の未来を切り開く、言語学出版のひつじ書房 Hituzi Syobo Home Page fax 03-5319-4917

    2020年5月17日 補修 fax 03-5319-4917 ひつじ書房は、1995年にホームページを作りました。出版社としては日で8番目くらい? ウェブマガジン「未草」 ★ Facebook ひつじ書房 2022.12.7 採用見について 2005.1.12.『日語を話すトレーニング』教師用ヒント2章までアップ 『ピアで学ぶ大学生の日語表現—プロセス重視のレポート作成』ヒント(授業サポート資料)および採用見のお申し込み方法について 日語を書く・話すトレーニングヒント(教授者用) 日語教授法シリーズサポートページ 21世紀日文学ガイドブック 教科書採用見 小島剛一氏によるラズ語辞書刊行を祈念する会 ★NEW★房主の日誌 茗荷バレーで働く社長の日記(Hatena) 茗荷バレーで働く社長の日記2(Yahoo) 茗荷バレーで英語を学ぶ社長の日記・Academic Book in

  • 出版の印税にまつわる雑談を少し - mmpoloの日記

    みすず書房の元重役の回想録を読んだことがある。題名を失念してしまったが。そこで印象的だったのは、戦後みすず書房でも小説を出版していたというくだりだった。現在みすず書房の中心は人文書、とくに社会学や哲学、歴史などではなかったか。なぜ小説の出版をやめたのか。 元重役は書いている。人文書の著者は大学などの先生が多い。先生方は大学の俸給でべているので著書の印税をあまりあてにしなくてもすむ。ところが小説家たちは印税でべているため、早急に印税の支払いを求めてくる。それで小説の出版を取りやめたのだという。つまりみすず書房ですら印税をすぐには支払わなかったのだ。 文藝春秋からノンフィクションを出版した友人に聞いたところ、発行翌月に印税全額が彼女の銀行口座に振り込まれていたという。岩波書店から写真に関する著書を出版した写真家も印税の支払いは翌月だったという。さすが大出版社と思ったのは、そうではない出版社

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • ノッフ! - コストとロマン

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • 自費出版の出版点数 - Myrmecoleon in Paradoxical Library. はてな新館

    それにしても自費出版の書籍点数が、トップだということは、あまりにも異常で、これは出版界にとっても大問題ではないだろうか。 が書店に並ばないからといって、自費出版の出版社を訴えるのは筋違いだ!: 伊藤文学のひとりごと なんていう発言が目についた。 でも異常っつーか,自費出版と商業出版の刊行形態の違いを考えれば,小部数多点数発行の自費出版と普通の商業出版物を比べちゃいかんだろう。異常というか,当然あるべき姿なんじゃないか。 と思ってたんですが。 新刊点数を出版社別でみると、新風舎が2788点(取次会社ルートで販売されたものは385点)でトップ、2位が講談社の2013点、3位は文芸社の1468点(同327点)、4位学研1106点、5位小学館937点、6位集英社849点と続く。 新風舎と文芸社以外は、いずれも取次会社ルートで販売された点数。従来はこの販売点数を数えていたが、申告があれば取次会社ル

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  • 書評と新刊情報 - 本が好き!

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    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • 『書店繁盛記』はトラブル対策のバイブルだ!:日経ビジネスオンライン

    品揃えと在庫量の豊富さが特色のジュンク堂書店。その池袋店の副店長さんが書いた、エッセイ集だ。 最近増えている、自費出版をめぐるウラ事情を明かしている。店のホームページで「自費出版」と分類したについて、出版社の社長から激怒の電話がかかった。「死活問題なんだ。訴えてやる」を連呼し、表記ひとつのことなのに詫び状を出せと迫ったという。確認すると粗雑な造だった。 自費出版がメインのその出版社は、有名書店でフツーに販売されることを売りにしている。自費出版コーナーに振り分けられてしまっては、顧客(著者)の手前、面子が立たないということらしいと、怒り声の背景が読めてくる。 自費出版の多くの会社は入念なマニュアルをもっている。「書店で売るならあと50万、営業マンが販促するならあと50万」と著者からにするためのお金を頂戴し、利益を得る。製作時点で採算は取れているから、書店で売るよりもどう並んでいるかに

    『書店繁盛記』はトラブル対策のバイブルだ!:日経ビジネスオンライン
  • 自費出版した本がなぜ書店に並ばないか - mmpoloの日記

    共同出版方式で自費出版したがほとんど書店に並ばなかったと出版社を訴えた著者が話題になっている。なぜ並ばないか、書店と出版社の関係があまり知られていないと思う。 まず書店に並んでいるのほとんどは書店のものではない。書店は出版社から預かっているだけだ。例外があって、岩波書店のと未来社のは書店の買い切りが原則なので書店のものだ。(だからこの2社のを置いている書店は少ない)。 書店に並んでいるはこの買い切りを除くと大きく分けて2種類がある。一つは新刊委託で新刊の発行から4か月間だけ書店が預かっているもの。その期間を過ぎると返ができない決まりで書店が買い取らなければならない。もう一つは常備寄託で、出版社とのあいだに契約を結んで、決められたを1年間だけ預かり、その間に売れた分は補充し、1年後に精算する。 さて書店の棚には限界がある。流通している書籍の種類は膨大だ。物理的に書店が並べうる

    自費出版した本がなぜ書店に並ばないか - mmpoloの日記
  • 自費出版と自己責任 - 双風亭日乗はてな出張所

    弊社と一字違いの社名の出版社(笑)である「新風舎」が、著者に訴えられたようですね。 昨日のニュースでやっていました。 詳細は、以下の記事でどうぞ。 元教授ら自費出版「新風舎」提訴、一部書店しか出回らず まず、記事中の「大手自費出版社」という言葉がおもしろかったです。「そんな出版社、あるのかよって。そんなこといったら、出版社はみんな、自費出版社じゃん」と思ったり。なぜかというと、「自費出版社」って書くと、自分で金を出して出版社をやっているという、ごく当たり前の出版社のようにも思えますからね。 さて、著者の方がたの訴えのポイントは、「新風舎」が全国の書店にあなたのが並ぶと言い、それを信用して大金を払ってをつくったのに、しっかり営業をやらなかったではないか、ということのようです。「自費出版社」の問題はいろいろありますが、ここでは書店営業にしぼって考えてみましょう。一応、同業の問題ですし。

    自費出版と自己責任 - 双風亭日乗はてな出張所
  • http://www.asahi.com/culture/update/0704/TKY200707040328.html

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