タグ

2016年12月26日のブックマーク (4件)

  • ビジネス目標を見据えたテスト設計が肝!「DevOps時代のテスト自動化カンファレンス 冬の陣」開催

    ビジネス目標を見据えたテスト設計が肝!「DevOps時代のテスト自動化カンファレンス 冬の陣」開催:DevOps時代、テスト自動化はどうあるべきか? DevOpsの実践で肝となるソフトウェアテストの自動化。しかし@ITの読者調査でも50%以上が「テスト環境に課題あり」と回答した。これにどう対応すれは良いのだろうか? カンファレンス登壇者の言葉にヒントを探る。 テスト設計には、開発・運用に共通のゴールを見据える視点が不可欠 テスト自動化は、今最も熱いトピックスの1つだ。近年はデバイスやOSの多様化に伴い、ソフトウェアテストの数やプロセス、種類が増大している。そうした中、スピーディなリリースと品質担保を両立する上で、テスト自動化は大きな鍵となるためだ。特に、開発部門と運用部門が連携してITサービスのリリースサイクルを加速するDevOpsにおいては、このテスト自動化が実践の1つの鍵になるとされて

    ビジネス目標を見据えたテスト設計が肝!「DevOps時代のテスト自動化カンファレンス 冬の陣」開催
  • ALMとDevOpsとリーンスタートアップは何が違うのか?

    そもそもALMって何? ALMが現れた背景や、「DevOps」や「リーンスタートアップ」との違いを説明する。 連載 INDEX 次回 → ALMとは何か? まず最初に「そもそもALMって何?」と思われている方に向けて、ALMについてご説明しよう。 アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント(ALM)とは、ソフトウェア開発・保守を各アプリケーションのライフサイクルにわたって継続的にプロセス管理をする考え方である。ALMは、業務管理とソフトウェア開発の融合により、要件管理、設計、実装、検証、バグトラッキング、リリース管理を、ツールを使用してそれらの促進と統一化を実現することである。 引用元: アプリケーション・ライフサイクル・マネジメント - Wikipedia 上記のように、ALMとはApplication Lifecycle Managementの略で、その名の通り、アプリケーションの

  • いまさら聞けない「ALM」。3つの構成要素とは?

    ALMを実践するための基礎知識として、ALMの3つの構成要素「Business(ビジネス)」「Development(開発)」「Operations(運用)」について説明する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 前回はALM(Application Lifecycle Management)の概要とDevOps/リーンスタートアップとの違いについて説明した。今回は、ALMを実践するための基礎知識として、ALMの3つの構成要素について説明する。 ALM(Application Lifecycle Management)を構成する3つの要素 前回のDevOpsの図1.2を見ても分かる通り、アイデアの創出(定義)をする役割が存在する。これ(=ビジネス)を明確に加えることで、ALMは「Business(ビジネス)」「Development(開発)」「Operations(運用)」という3つの要

  • アジャイルとは何か? ツールと開発手法「スクラム/XP」、ウォーターフォールとの違い

    もはや必須知識の「アジャイル」の基礎を解説。誕生の背景から、その概要と、よくある誤解、実際に組織/チームに適用する方法までをできるだけコンパクトにまとめる。 アジャイルとは? 最近、IT系のイベントに参加すると、そのほとんどの場合で「アジャイル」という単語が一度はどこかしらで出てくる。それほど現在のIT、特にソフトウェア開発の業界では、アジャイルが身近な手法であり、もはや必須知識といってよいだろう。 稿では、その「アジャイル」誕生の理由・背景から、アジャイルの概要とよくある誤解、実際に組織/チームに適用する方法までを、できるだけコンパクトに説明する。 なぜアジャイルソフトウェア開発が生まれたのか? そもそもアジャイル(Agile)という単語は、「素早い、身軽な、機敏な、頭の回転が速い」という意味の形容詞でしかない。そのごく普通の形容詞である「アジャイル」が広く知れ渡るきっかけとなったのは

    アジャイルとは何か? ツールと開発手法「スクラム/XP」、ウォーターフォールとの違い