2015年11月7日のブックマーク (1件)

  • 日本人の労働時間が長い原因は残業を「評価」する誤った精神論にある

    でぐち・はるあき/1948年、三重県生まれ。京都大学法学部を卒業後、1972年、日生命保険相互会社入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て同社を退職。2006年にネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。ライフネット生命を2008年4月に開業し、2012年に東証マザーズ上場。2018年1月より現職。著書に、『「教える」ということ 日を救う、[尖った人]を増やすには』(角川新書、KADOKAWA)、『哲学と宗教全史』(ダイヤモンド社)、『人生教養が身につく名言集』(三笠書房)がある。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべ

    日本人の労働時間が長い原因は残業を「評価」する誤った精神論にある
    payequity1
    payequity1 2015/11/07
    【出口治明】つきあい残業やダラダラ残業を撲滅するために、我々は何をすればいいのか。…裁量労働制の要件をもっと緩和して、労働時間ではなく労働生産性(成果や業績)のみが、評価の対象となる仕組みを官民あげて