2014年5月24日のブックマーク (1件)

  • 1億円の損が罰金3万円でチャラになる会社 - JAGZY

    年間100冊以上のを読む藤原和博さんが、これは読んでおいてほしいという書籍10冊を紹介してきたこのシリーズは、今回でひとまず最終回となります。最後に登場するのは、アイスキャンディー「ガリガリ君」シリーズで有名な赤城乳業を正面から取り上げた「言える化」(遠藤功著、潮出版社刊)です。「会社のために働くな、自分のために働け」という言葉が帯に踊るこのから、挑戦させる会社のつくり方を読み取ってほしいと思います。 「ガリガリ君」の赤城乳業の。2012年の売り上げは353億円。従業員が300人強だから立派だ。成熟しているといわれる業界で6年連続の増収を達成し、ここ10年で売り上げを倍増させている。 看板商品である「ガリガリ君」は売り上げ数が4億3000万。何と1年でだ。20代の開発者がアイスとコーンポタージュという奇抜な組み合わせの「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」(略称コンポタ)を成功させ

    paz3
    paz3 2014/05/24
    ガリガリ君の赤城乳業の話。『社員の失敗を人事考課でマイナス点としないで、そのつど罰金(ペナルティ)をとって帳消しにしてしまう』