2012年8月1日、小出裕章氏が、毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。 老朽化がすすむ玄海原発1号機について、保安院が「現時点の劣化は異常なレベルではなく2033年までは十分健全」との見解をまとめたことについて、警鐘を鳴らしています。 ▼「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場 (集英社新書) ===== 水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんです。小出さんこんばんは」 小出「こんばんは」 水野「よろしくお願いします」 小出「よろしくお願いします」 水野「そして東京には近藤さんです」 近藤「こんばんはー」 小出「はい」 近藤「よろしく〜。どうも〜」 小出「はい。近藤さん、よろしくお願いします」 近藤「どうも〜」 水野「今日はまず、原発の寿命に関係してくる話で。九州電力の玄海原発について伺いたいと思います」 小出「はい」 水野「玄海の1号機というのは36年以上経っているんですよねえ」 小出