恥を知れ、リブロ池袋。この大々的展開…。びっくりした。この本売れて嬉しいか? かつてを知ってる人間として言わせてもらうが、もう辞めてしまえ。 http://t.co/iALHaRAifk
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2013年は、例年以上にたくさんの本を読むことができた。理由はいくつか考えられるけれど、最も大きな要因は、間違いなく、Kindle Paperwhiteを購入したこと。 電子書籍端末があることで、主に外で本を読む時間が増えた。これまでは、外出時の移動時間といえば、だらだらとスマホやiPadをいじっているばかり。 けれど、読書の専用端末を持ったことで、無為なネットサーフィンの時間が減ったように感じる。加えて、端末ひとつで、何十冊もの本を持ち歩けることも大きい。 そんな電子書籍で読んだ本も含めて、今年、特に印象的だった本、おもしろかった本、為になった本を15冊、選んでみました。本選びの参考になりましたら幸いです。 『自分を愛する力』乙武洋匡 『「ひらがな」で話す技術』西任暁子 『知的複眼思考法』苅谷剛彦 『中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい?』NHK_PR1号 『ニートの歩き方
人生は短く、読む本は尽きない。 せめて「わたし」が知らない凄い本と出合うべく、それを読んでる「あなた」を探す。このブログに込めた意味であり、このブログを通じて数え切れないほど「あなた」に教えてもらった。 ともすると自分の興味を森羅と取り違えがちなわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重で重要だ。そんな「あなた」のおかげで、ネットやリアルを通じて出会い、ここ一年で読んできた中から選りすぐりを並べてみる。 なお、ここでの紹介は氷山の一角、一番新しくアツいのは、facebook「スゴ本オフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるゾ。 フィクション ■ 『東雲侑子は短編小説をあいしている』 森橋ビンゴ(ファミ通文庫) ラノベを読むのは、存在しなかった青春を味わうため。 「いいおもい」なんて、なかった。劣等感と自己嫌悪に苛まれ、鬱屈した日々が終
■どんな場合に使えないのか 統計は今、何度目かのブームにある。「最強」と謳(うた)う本が30万部も売れ、一般の人向けのセミナーも好評のようだ。私も大学では1・2年生向けの統計を担当しているが、4、5年前から学生の数が急増して、教室と教員の手当てに毎年汗をかく。 「統計」の2文字には神秘的な魔力があるらしい。よく知らない人も、いやむしろ知らない人ほど変に持ち上げたりする。 ■ブームの切実さ しかし、今回のブームはもっと切実な中身があるようだ。今の私たちは、良い意味でも悪い意味でも、リスクとつきあって生きていかざるをえない。この数年で、そのことを痛いくらい経験させられた。 金融や市場の開拓だけでない。例えば「原発は絶対安全だ」と信じようとしたり、「減災よりも防災、防災よりも地震予知」と、リスクをリスクとして見ないようにしてきた。それがかえって大きな被害をうむことがある、と気づかされたのだ。そう
評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ) 素晴らしく面白かった。自分の人生を考える時に、今後の未来の流れの前提となる本で、素晴らしい出会いだったと思う。何度も読み込んでますので、僕の考え方のベースの一つとなるものなので、物語三昧の読者はぜひ読むことをお勧めします。この本の内容は、さらっと前提として今後の記事に反映されるはずです。 まずは、この本の前提として、巨大なグローバル企業が「私設帝国」化していくと論じています。この定義は、 ・ビジネスの在り方を変えてしまう ・顧客を「餌付け」する強力な仕組みを持つ ・特定の業界の頂点に君臨し、巨大な影響力を持つ この3つを実現するために、「私設帝国」には5つの機能的な特徴が見受けられる。 1)得意分野への集中 2)小さな本社機能 3)世界中から「仕組みが作れる」人材を獲得 4)本社で「仕組み」を創り、それを世界中に展開 5)最適な土地で最
戦略思考トレーニング (日経文庫) (日経文庫 I 49) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、クイズ形式で「戦略思考」が身に付く1冊。 著者の鈴木貴博さんは、現在は百年コンサルティング代表取締役ですが、かつては東大卒のクイズマニアとして、『パネルクイズアタック25』『カルトQ』等のクイズ番組にも出演されたことがあるお方です。 アマゾンの内容紹介から。経営戦略、マーケティング、ビジネスモデルなど、本当にあった「まさか! 」「なるほど! 」の実例から、自分のアタマで考える訓練まで、設問を解いていくうちに、戦略的思考が身につく、まったく新しい入門書。 思わず ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーとなること必至!? なお、タイトルは久しぶりに「ホッテントリメーカー」にて作成しております。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】★「クイズ形式」である本書は、その答えを書いてしまうと完全にネ
美は眺める者の眼中にあり、情報は受け手の脳内にある。 一筋の煙や電気インパルスに込められた「情報」を「意味」に転じるには、人の介在を必要とする。古代、近代、現代の情報と通信の技術を経巡ることで、人が「意味」をどうやって進化させてきたかが分かる。伝えたい内容・残したい本質である、意味を見える化したものこそが、情報なのだ。 アフリカのトーキング・ドラムに始まり、文字の発明、辞書製作、蒸気計算機や通信技術の開発、遺伝子解読や量子力学と情報理論の結合まで、「情報」を操る数多くのエピソードを縦横無尽に紹介する。膨大な量と深さに溺れそうになるが、「新たな情報技術に接したとき、人はどう変化したか」という軸で読むと、人間の思考の変質の歴史になる。これは、おもしろい。 たとえば電信は、「天気の概念」「時間の概念」を一変させた。電信のおかげで遠隔地の状況が分かるようになったからだ。人々は天気のことを、土地ごと
54 :名無しさん@涙目です。(神奈川県):11/09/22 23:11 ID:oBKb6uUQ0 本読んでるだけの奴もそうだけどな 82 :名無しさん@涙目です。(兵庫県):11/09/22 23:20 ID:aPEGHfgn0 人生経験積んでる人はそうでもない でもそういう人でも意外と物を知らなかったりすると ああこの人本とか読んでこなかったんだろうなあと思うけど知らない事は正直に知らないって言ってくれる 半端な知識の知ったかぶりが一番始末悪いな 102 :名無しさん@涙目です。(WiMAX):11/09/22 23:23 ID:x0iU1mB90 恋愛小説ばっか読んでてもやっぱ薄っぺらいだろ。 ジャンルに貴賎は無いんだよ。 中のレベルによるだけだよ。 TVばっか見てても見てる番組によってかなり違うのはすぐわかるだろ? 続きを読む
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
働きたくないのにも関わらず働かなければいけない原因は、基本的にはすべて「お金」にあると言ってよい。働かなくても生活に十分なお金が手に入るのであれば、ブラック企業で奴隷的拘束を受けたり、満員電車で寿司詰めにされながら通勤する必要もなくなる。仕事のことを考える上で、「お金」の問題は避けては通れない。 そこで今日は、「お金」について考える上で参考になると僕が思う本を紹介することにしよう。と言っても、よくあるお金に関する本まとめエントリのように、資産運用系の本ばかり並べたりはしてていない(資産運用に関する本は、1冊だけに限定した)。なるべく、色んな側面からお金について考えられるような本を選んだつもりである。どの本も面白いので、興味をもったものがあればぜひ読んでみて欲しい。 この世でいちばん大事な「カネ」の話(西原理恵子) 「お金」に関する本といえば、この本を挙げないわけにはいかない。本書は、漫画家
人生は短く、読む本は多い。せめてスゴい本と出会えるよう、それを読んでる「あなた」を探す―――このブログの究極目的だ。ともすると似た本ばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重な存在だ。 ネットで呟いたり、オフ会で発表したり、集団でブックハントに勤しんだり。バーチャル・リアルを問わず、そんな「あなた」同士の交流の場で、加速度的にスゴい本に会ってきた。中でもここ一年で読んできたものから、選りすぐりを並べてみた。 実は、ここは既読本のご紹介の場なので、氷山一角だ。だから、一番アツいfacebook「スゴ本オフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるデ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 この本がスゴい!2011 この本がスゴい!2010 この本がスゴい!2009 この本がスゴい!2008 この本がスゴい!2007 この本がスゴい
先日、電車に乗っていたら、リクルートスーツを着た大学生っぽい集団に出くわした。そういえば、もう11月である。早い人は、就活を意識しはじめる時期だ。 今日は、そんな就活生たちに、就活のアホらしさに気づくための本を5冊紹介したい。最初は、普通に14卒就活生のためのオススメ本をまとめたエントリを書こうと思っていたのだが、ここは脱社畜ブログである。そういうのは他のサイトを見てもらえばいいだろう。むしろ、学生諸君が就職後に社畜になってしまわないようにつとめるのがこのブログの責務であると考える。 これらの本を読んで、リクナビを筆頭とする就活サイトが作り出す「就活を通じて成長し、やりがいのある仕事に就いて社会貢献!」みたいな価値観から一刻もはやく脱却されることを願っている。 就活のバカヤロー(大沢仁,石渡嶺司) 現代の就職活動は完全に茶番である。まずはそのことを認識することが大切だ。就職活動が茶番である
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ぼくの新著『ゼロからわかる 経済学の思考法』講談社現代新書が、アマゾンにも入荷されたようだし、書店にも並んだようなので、満を持して紹介しよう。実は、たまたま、今年、ノーベル経済学賞を受賞したロイド・シャプレーの業績をいっぱい紹介しているので、そっちをウリにしたほうがいいのかもしれないけど、それは狙ったわけじゃなく単なる偶然だし、それだけじゃあざとすぎるので、きちんとこの本のコンセプトを紹介する。 ゼロからわかる 経済学の思考法 (講談社現代新書) 作者: 小島寛之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/10/18メディア: 新書購入: 28人 クリック: 544回この商品を含むブログ (19件) を見るこの本は、ミクロ経済学の入門書で、一応、大学1年生に講義したものを下敷きにしている。ただし、数学知識については、微積分はおろか、関数さえ一切使っていない。論理的な思考は要求するけど、計
菊嵜了 @ryokikuzaki 山内マリコ『ここは退屈迎えに来て』すごくいい。中の一編「東京、二十歳。」東京にでた主人公が大学の夏休みに実家へいったん帰るエピソード。田舎から都会にでた人なら覚えがある心情、胸がいっぱいになる。それをサッと表した簡潔で要を得た文体に震えた。http://t.co/qK5LQvGQ 菊嵜了 @ryokikuzaki 中学生の頃に家庭教師にOliveやROCKIN'ON JAPANや『つづれおり』『チェルシー・ガール』『ミナ』『青春シンドローム』岡崎京子とフリッパーズ・ギターを教えてもらったり、上京してシネセゾン渋谷に映画を観に行ったら(続 菊嵜了 @ryokikuzaki 続)"スペイン映画『トーク・トゥ・ハー』を、こんなにも大勢の人たちが観に来ていることにショックを受けた。自分だけが特別な、少し風変わりなアンテナを張っているつもりだった朝子は、なんだか酷く
メモがてら、これまで読んで解りやすかったり明瞭だと思った統計関連の本をご紹介します。精読はしていないけれどこれは良さそうだ、と思ったのも入れます。適当に分類して、カテゴリーごとに。 私自身も勉強中なので、これいいよ、というのがあれば教えてもらえれば幸い。 ※本の画像→説明文 という配置にしてあります ※上下巻ある場合には上巻のみリンクします 準備 少なくとも、中学生で習うくらいの数学は解っていないといかんともしがたいと思います。で、統計を勉強してみたい、でも数学は中学で挫折した、という私みたいな人間も多いだろうな、と。 方程式のはなし―式をたて解くテクニック 作者: 大村平出版社/メーカー: 日科技連出版社発売日: 1977/09メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 281回この商品を含むブログを見る関数のはなし〈上〉 作者: 大村平出版社/メーカー: 日科技連出版社発売日: 201
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