あくまでも個人的な思いを述べさせて頂きます。 私がみんなの党に入る決断をしたのは、結党されてまだ8か月、所属国会議員が5名しかいない時でした。 その最後の一押しとなったのが 『みんなの党は議員同志が足を引っ張り合う「ニセモノの政党政治」から脱却し、政治理念や基本政策を一致させた「真っ当な政党政治」を実現するために生まれた』 という結党宣言の言葉でした。 最近のみんなの党はその精神を忘れ、内輪もめばかりが続いてきました。結果、支持率も果てしなく0に近づき、国民の信任を完全に失ってしまったと言えます。 その中で、選挙を目前に飛び出してきた民主党との合流話。 私は、ここまで来たら、行きたい人は行けばよいと思っています。それを阻止する気持ちはありません。 しかし、考え方の違いや選挙区事情などで、行きたくない人もいるわけですから、その人たちには自由を与えるべきなのです。 そう考えると、もう解党しか道
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