読書に関するpchungのブックマーク (3)

  • その企画書を破く前に 『トンデモ科学の見破りかた』を読め!:日経ビジネスオンライン

    「またあいつ、トンデモない企画を出しやがったぞ」 同僚や部下、(あるいはこれが最も起こりうる場合かもしれないが)上司が出してきたあまりにも「トンデモない」提案。あなたの会社ではどう扱われるだろう。黙殺? 検討するフリ? 半日でも、いや1時間でも時間があるなら、出された提案がなぜ「トンデモない」と言えるかどうか、一度、真剣に考えてみるのもいいかもしない。ひょっとするとその提案、「トンデモないだなんて、トンデモなかった」なんていう、未来のビジネスの新常識に化けるかもしれませんよ! 当にトンデモない説か、常識の目隠しか 例えば、チャールズ・バベッジという19世紀の英国人は、手紙の配達距離によって差を付けていた郵便料金に注目し、「手紙ごとに料金を計算する労働コストは郵便料金をうわまわるのでは」と考え、検討してみた。いま常識となっている全国一律の郵便料金はこうして生まれたわけだ。 「トンデモない」

    その企画書を破く前に 『トンデモ科学の見破りかた』を読め!:日経ビジネスオンライン
  • あなたの問題解決に 『フェルマーの最終定理』を:日経ビジネスオンライン

    数学を自分の生活に役立てることはあまり簡単じゃない。なぜなら、数学は目立つことを嫌う、控え目な性格だからだ。コンピュータのどこかで、今日も数学が使われている。けれど、その数学がどんな数学か知らないでも私たちは快適な生活を送れてしまう。 ならば、数学の世界からは何も得るものがないのか、といったらそんなことはない。書『フェルマーの最終定理』は、「数学の世界に触れてみることが、ビジネスにも役立つ」ということを見事に証明してくれる。 のあらましは、こんなだ。 17世紀のフランスで、法律家ピエール・ド・フェルマーがとびきり上等な定理を思いついた。 < xのn乗+yのn乗=zのn乗(nは3、4、 5…)を満たす自然数(x、 y、 z)の組み合わせは存在しない> 正確さをやや犠牲にして説明すれば、あの有名な「ピタゴラスの定理」(xの2乗+yの2乗=zの2乗)の2を3, 4, 5…にすると、式が成り立

    あなたの問題解決に 『フェルマーの最終定理』を:日経ビジネスオンライン
  • bpspecial ITマネジメント

    アイ・ティ・アール 代表取締役 コンピュータメーカー、大手外資系企業の情報システム部門を経て、1989年からデータクエスト・ジャパンにて、コンピュータおよびソフトウエア分野のシニア・アナリストとして市場調査や多分野のコンサルティングに数多く携わる。 1994年、情報技術研究所(現在のアイ・ティ・アール)を設立、ガートナーグループジャパン・リサーチ・センター代表、米METAグループの日本代表を歴任、2005年7月より、米フォレスターリサーチと提携。 近著は、『IT内部統制実践構築法』(内山悟志・金谷敏尊共著、ソフト・リサーチ・センター) ニューチャーネットワークス グループ代表 ハイテク産業からユーティリティ、コンシューマービジネス、中央官庁までをコンサルティングするニューチャーネットワークスのグループ代表で戦略コンサルタント。主には、伝統的な大企業や組織のリーダーを対象に、未来を構

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