【塩山芳明】漫画表現への都条例改悪による弾圧の本質は、納税者いじめにこそあり。"青少年保護”を錦の御旗に、公金をしゃぶり尽くそうとする裏金ハレンチ役人の腐臭まみれの魔手から、打出の小槌をただちに奪い返せ!! 編集長から、“性愛描く漫画 都条例議論大詰め”なるリードの、『朝日新聞』12月7日付け紙面のコピーを渡される。12月13日の都議会総務委員会で最大会派の民主党の賛成により、可決が確実視されている、”親馬鹿慎太郎漫画弾圧条例”をめぐる記事だ(本会議での議決は15日)。岡雄一郎記者の署名入り。都議会で前回(6月)に否決された条例との相違、条例の歴史的推移等が優等生風に要領良くまとめられているが、一番のポイントが欠落。青少年犯罪は増えてるどころか確実に減少している今、何ら緊急性のない言論・表現の弾圧条例が、執拗に提出され続ける事の政治的背景だ。 ズバリそれに回答しているのが、同一グループ発行
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