『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
![アドテクノロジーの進化ってそもそも何が進化したの?【アドテクノロジー基礎講座第1回】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a46d1cf36f09abfbae16808e63080fba3bea0aa3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmarkezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Ffb_logo.png%3Fv2)
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コンテンツ価値のゼロ化は、ネット上ではなく、リアル社会で始まっていた……。そんな状況を冷静に見つめ、「FREE」という価格設定を戦略的に執っていくことで、なし崩し的なゼロ化を回避するフリービジネスモデルの構築が急務になっている。 コンテンツ価値ゼロ化がリアル社会で進行中 先日、8月末にデジタルコンテンツ協会から刊行される『デジタルコンテンツ白書2009』の編集会議に参加してきた。一昨年にその傾向が見て取れ、そしてそれがリーマン・ブラザーズなどグローバル金融機関の破たんとして顕在化し、やがて実体経済へも波及した経済不況の影響は、当然のことながらコンテンツ業界にも現れていることが統計上も明らかになっている。 しかしながら、アナログからデジタルへ、パッケージからネットへという大きな流れの中、産業構造の移行が必ずしも順調に起こっていない国内コンテンツ業界では、その大きな流れだけでは説明できないもう
インターネットの利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(以下VRI、本社:東京都千代田区)と、All Aboutを運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区)、gooを運営するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区)、ウェブプラットホームWindows LiveおよびインターネットポータルサイトMSNを運営するマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)、Yahoo! JAPANを運営するヤフー株式会社(本社:東京都港区)のポータルサイト運営事業者4社は、インターネット広告のブランディング効果に関する共同調査プロジェクト「ネット広告バリューインデックス(Net Ad Value Index:略称NAVI)プロジェクト」を開始しました。 本共同調査プロジェクトは、インターネット広告の視認効果を検証する指標を作成するため、2007年より取り組んできたもので
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前回のコラムでは、インターネットを活用したマーケティングの効果測定においては、単純にCPC(クリック単価)やCPA(顧客獲得単価)で効果を測定するだけでなく、複数の価値の可能性を組み合わせて考えるべきではないか、という話を紹介しました。 前回の記事で「グランズウェル」から引用して紹介した事例は、米国の成功事例ということもあり指標が複雑でした。今回はもう少し日本の実情に合わせてシンプルな例を紹介したいと思います。 例えば、検索連動型広告で、CPAが1万円を達成している製品があったとします。 一般的に、ネットを活用した広告手段でCPAが最も良くなるのは検索連動型広告でしょうから、ほかの広告手段でこの成果を抜くのはかなり難しいでしょう。 普通にバナー広告や記事広告を出稿しただけだと、よほど単価の安い広告枠でない限り、CPAが数倍や10倍以上になることも珍しくないはずです。 この背景を図にするとこ
旭化成ホームズ株式会社 マーケティング本部営業推進部 津々木 佳子氏 (インタビュー・岩城 陸奥氏) (2009年1月21日) 「ハ~イ!」と屋根を取って挨拶するヘーベル君のキャラクターでもおなじみのヘーベルハウスを主力製品とする、旭化成ホームズ。住宅業界のなかでもWebサイトの充実度は群を抜き、インターネット広告についても積極的な出稿を行っています。一般的に車などの高額商品はじっくり調べて検討されるため、Webサイトにアクセスするユーザーが多いと言われていますが、注文住宅というさらに大きな買物では、Webサイトやそこへの導線となるインターネット広告はどのような効果を発揮しているのでしょうか。マーケティング本部営業推進部の津々木 佳子氏に話を伺いました。 ヘーベルハウスの公式サイト ロングライフなコミュニケーション岩城:御社で提唱されている「ロングライフ住宅」というコンセプトは、ヘーベルハ
Web業界に衝撃を与えた、グーグルの出稿計画支援ツール「Google Ad Planner」。先週公開した記事(関連記事)にはこの週末、さまざまな反響が寄せられた。 Ad Plannerはこれまでの広告主/代理店/媒体社の関係を変える可能性を秘めた破壊的なツールだが、当然ながら広告代理店業の存在を否定するものではない。むしろ、中小代理店の営業担当者が、費用をまったくかけずに広告主の意向に沿った適切な媒体を調査・選定できる強力な助けにもなるはずだ。 今回は意外にも多かった「使い方がイマイチよく分からない」という声に応え、Ad Plannerの簡単な使い方を紹介する。 はじめて使う「Ad Planner」 まず、Google Ad PlannerのトップページからGoogleアカウントでログインする。初めて利用する場合は利用規約が表示されるので、一通り目を通して「I accept the te
今、C-teamというサイトの開発に関わっているのですが、あまりに効果が高くてスゴイので、結構ショックだったので紹介します。 C-team 今までWebディレクターとして、バナー制作をしたり、自分のサイトのバナーを制作会社に頼んでいたりしたんですが、これがいかに非効率だったかということを思い知って反省したので、紹介してみます。 自分の関わっているサービスをスゴイスゴイ言うと宣伝くさくなるので避けてたんですが、これは本当にびっくりしたのです。通常のバナーの作り方 通常のバナー広告って以下みたいな手順をふむことが多いですね。 1. 宣伝したいサイトの運営者(ディレクター)が欲しいイメージを制作会社に伝える 2. 制作会社のデザイナーさんがいくつか作る 3. そのバナーでよさそうなものを運営者が選んでそのバナーを出す ここでの問題は、1も2も3も「こういうのがいいんじゃないか」って勝手に想像して
近い将来、SEO(検索エンジン最適化)業者は困ったことになるかもしれない。グーグルが、Web検索のパーソナライズに本腰を入れてきたからだ。 グーグルは、5月7日、Google検索に「サーチウィキ」機能を導入したと正式に明らかにした(関連記事)。サーチウィキは、ユーザーが検索結果を中から任意のWebサイトを上位に移動させたり、非表示にしたりできる機能。5月に入ってから順次導入を始めており、一部ユーザーの間では数日前から「検索結果のページに見慣れないアイコンがある」と話題になっていた。 サーチウィキが有効になるのはGoogleアカウントを所有し、実際にログインしているときだけだ。カスタマイズした検索結果は、自分のIDでログインしている場合にのみ反映されるもので、他のユーザーには影響しない。 検索結果の順位を入れ替えたり非表示にする以外にも、手動で任意のサイトを追加する機能もある。さらに、検索結
テレビのマーケティング力が落ちたからといって、ネットのマーケティング力が向上しているわけではない。感覚としては、むしろ縮小傾向にある。電通調べだと、ネットにかけられるマーケティング費用は全体としては上がったらしいが、テレビその他のメディアが下がった分がそのまま流れてきたというわけでもない。もちろん不況の影響はあるだろうが、その伸び率は下がったし、かけられ方もシビアになってきている。 そうした傾向は、特にホームページやウェブコンテンツを制作している会社が如実に感じているだろう。耳にする範囲では、どれも新しい受注、それも大型案件が減って苦戦しているという。それは、インターネットマーケティングの弱点が露呈したこととも無関係ではない。インターネットマーケティングには大きな弱点があり、それがここ数年で明らかになってきたのだ。それで、ネットに対するマーケティング費用が減っているのだ。 インターネットマ
平成21年2月23日 2008 年の日本の広告費は 6 兆 6,926 億円、前年比 4.7%減 ― 5 年ぶりに減少、インターネット、衛星メディア関連以外の各媒体が減少 ― 株式会社電通(髙嶋達佳社長)は 2 月 23 日、わが国の総広告費と、媒体別・業種別広告 費を推定した「2008 年(平成 20 年)日本の広告費」を発表した。 これによると、 昨年 2008 年 (1~12 月) の日本の総広告費は 6 兆 6,926 億円、 前年比 95.3% であった。総広告費は、2004 年に日本経済の景気回復基調とデジタル家電やインターネッ ト(ブロードバンド)の普及を背景に 4 年ぶりに増加し、2005 年(前年比 102.9%) 、2006 年(前年比 101.7%) 、2007 年(前年比 101.1%)と増加を続けてきたが、2008 年は、北京 オリンピックなどプラス要因はあったも
IT Mediaの小寺さんの記事を読んでいたら、「ブログに書く」というボタンに(今更?)気がついたので、(制約が多くて最近アタマにくることが多い)はてなでもスクリーンショット貼れるかいな、と実験してみたら、できた。よかった。 小寺信良の現象試考:「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり (1/3) - ITmedia +D LifeStyle via kwout この記事、とても共感できる。私は「通信屋」としての立場から、別の角度から似たようなことを考えていて、そのサワリは「パラダイス鎖国」の本の中でも書いた。「コミュニケーションの3分割モデル」、とでも言っておこう。 小寺さんは「娯楽」という枠で考えておられるが、私は「コミュニケーション」という枠で考え、(1)大昔、手紙と写本しかなかった時代には、個対個の「通信」と「メディア」は未分割だった、(2)印刷術から放送までの時代、初期投資
2012年6月21日、IABがアトリビューションの手引き「The IAB Digital Attribution Primer」を公開したよ。アトリビューションの定義、手法、課題など、基礎を解説しているよ。勉強しておいたほうがよさそうだね。 IAB | ニュースリリース
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