こんにちは♪ 第27回 グレンツェンピアノコンクール 地区大会、中学Aコースの課題曲になっている ”50.Allegro vivo” 。 気が付いたことや感じたこと、練習するときに気をつけたいことなどをまとめてみました。 50. Allegro vivo イ長調 8分の6拍子 Allegro vivo.(速く 活発に) A(1小節目~8小節目) B(9小節目~20小節目) A(21小節目~28小節目) 8分の6拍子とは? 8分音符を1拍として、小節内が6拍ずつ進んでいくのが8分の6拍子です。 ”強 弱 弱 中強 弱 弱” という具合に、123456の1拍目を強く、4拍目はやや強く、その他のところは弱くで、6つ数えながら手拍子を打ってみると、6拍子の拍感が分かりやすいものとなります。 これをゆっくりな曲であればゆらゆらと揺れるように、この曲のように活発でテンポの速い曲であれば6拍子を大きく2
![50.Allegro vivo ~ツェルニー 100番練習曲 Op.139~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/24fb071a396e641a611e771f861b447f933f2ab4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpiano-diary.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F01%2F4.jpg)