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ブックマーク / news.tv-asahi.co.jp (7)

  • 中国“報復解除”の理由…ビザ発給「ボタンの掛け違い」と日本の「ファインプレー」

    中国便り06号 ANN中国総局長 冨坂範明 2023年1月 2022年12月にゼロコロナ政策を撤回した中国で、1〜2カ月の間に起きた新型コロナのすさまじい感染爆発。感染した人の数は、14億人の総人口のうち、9億人とも11億人とも言われている。 2023年1月25日までの全世界の累計感染者数が6億6000万人強であることを考えると、3年間の全感染者数を優に超える人たちが、一気に感染したことになる。 懸念されるのが、変異株の発生で、当然各国は水際対策の強化に乗り出したが、中国当局は「差別的だ」と猛反発。 そこで起きたのが、日中国の、ビザをめぐる「せめぎ合い」だ。 だが、実はそれは、勘違いから始まり、日側の“あるメッセージ”がきっかけで、何もなかったかのように修正されたと思われるのだ。 ■口火を切ったのは日 駐在の日人に影響も 最初に口火を切ったのは日だった。12月30日から、中国

    中国“報復解除”の理由…ビザ発給「ボタンの掛け違い」と日本の「ファインプレー」
  • 「市議パワハラ」は“でっち上げ” 市が謝罪 シャワー室問題発端?

    「市議パワハラ」は“でっち上げ” 市が謝罪 シャワー室問題発端?[2022/06/21 20:00] ことの発端はシャワー室問題などを追及した市議を前の市長がパワハラで逆告発した騒動でした。千葉県市川市は21日、市議への前市長によるパワハラ告発がでっち上げだったとして謝罪しています。 21日午後1時すぎ、千葉県市川市の議会に衝撃が走りました。 市川市・総務部長:「嘘をつくことや公的な立場を私的な事柄に用いることは、してはならないことであると認識しています。証拠や手続きからパワーハラスメントがあったと判断するのは難しいなかで、議場で発言したことは不適切でした。改めておわびを申し上げます」 突然、謝罪を始めたのは市川市の総務部長。 「パワハラを受けた」として越川雅史市議を告発していたのですが、これがでっち上げだったと認めたのです。 市川市・越川雅史市議:「Q.休職・退職・病気を患い薬を服用した

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  • 「フルロナ」インフルとコロナ同時感染 相次ぎ確認

    アメリカとブラジルで、インフルエンザと新型コロナに同時に感染した患者が相次いで確認されました。2つの単語を組み合わせた「フルロナ」と報じられています。 アメリカメディアは5日、ロサンゼルスの検査場でメキシコから帰国した10代の少年にインフルエンザと新型コロナの同時感染=「フルロナ」が確認されたと報じました。 少年の症状は軽く、両親の1人が新型コロナにのみ感染していたということです。 また、テキサス州とフロリダ州の病院でも同時に感染した子どもが確認されました。 特に、コロナワクチンの対象外となる5歳未満の同時感染の可能性が高いとみられています。 さらに、ブラジルメディアも4日、リオデジャネイロなど7つの州で同様の患者が確認されたと報じました。 ただ、同時感染で症状が重くなるとは限らないということです。

    「フルロナ」インフルとコロナ同時感染 相次ぎ確認
  • 感染激減インドから日本へ「絶対参考にしないで…」

    感染が広がるデルタ株、日だけでなく世界中で猛威を振るっています。そのウイルスが最初に確認されたインドでは、ピーク時に比べ感染が激減しています。一体、何が起こったのでしょうか。 ▽インド 1日40万人感染が一転…酒も解禁 (ニューデリー近郊に住む中村ゆりさん)「ここはグルガオン市内にあるローカルマーケットです。ロックダウン中はこのローカルマーケットもすべてのお店がクローズ、ほとんど人がいないという閑散とした状況でしたが、現在は感染者数が落ち着き、週末には多くの方々が集まりにぎわいを見せています」 “デルタ株の震源地”インドで広がる意外な光景… 「今日は週末ということもあり、モールの前には多くの家族連れの方でにぎわっています。」 ロックダウンは徐々に緩和されショッピングモールや映画館もオープンしています。 世界で猛威を振るう「デルタ株」が最初に確認されたインド。4月下旬に感染爆発が起き、あっ

    感染激減インドから日本へ「絶対参考にしないで…」
  • ワクチン義務付けて出航したクルーズ船で27人陽性

    原則、ワクチン接種を乗客に義務付けていた運航中のクルーズ船から27人の新型コロナ陽性者が確認されましたが、全員、ワクチンを接種済みでした。 アメリカ南部テキサス州を7日に出発し、カリブ海一周クルーズをしていた「カーニバル・ビスタ号」で11日、乗員26人、乗客1人の合計27人から新型コロナの陽性が確認されていたことが分かりました。 陽性者は全員、ワクチンを接種していて、無症状または軽い症状だということです。 このクルーズは子どもや疾患を持つ人を例外として、原則、乗客乗員にワクチン接種を義務付けていて、船に乗った約4300人の98%近くがワクチンを接種済みでした。 陽性者は隔離されたうえで乗客にはその事実が伝えられ、クルーズは再開されているということです。

    ワクチン義務付けて出航したクルーズ船で27人陽性
    peachpear
    peachpear 2021/08/15
    これが withコロナ の世界の姿なのか。
  • 北海道・稚内で2.6℃ 128年ぶりの強い冷え込みに

    北海道の上空には寒気が流れ込んだ影響で北部を中心に冷え込みが強まりました。稚内市の沼川では2.6度と、この時期としては128年ぶりの低い気温を記録しました。 稚内市民:「寒いですね。極端に寒くなったり暖かくなったり大変です」 稚内市沼川では12日午前5時前の気温が2.6度で、8月前半としては128年ぶりの強い冷え込みになりました。 朝から作業にあたる市民の口元からは白い息が漏れていました。 また、5日前には33.7度の真夏日を記録した幌加内町朱鞠内でも午前5時前の気温が3.4度で、30度以上の気温差に市民も戸惑い気味でした。 ▶テレ朝天気

    北海道・稚内で2.6℃ 128年ぶりの強い冷え込みに
  • ワクチン用冷蔵庫に麦茶入れ温度上昇…48回分が廃棄

    東京・町田市の高齢者施設で、新型コロナワクチンを保管していた冷蔵庫に麦茶を入れたところ温度が上がり、48回分のワクチンが廃棄されていたことが分かりました。 町田市によりますと、21日午後、市内の高齢者施設で入居者や職員用のワクチンを保管する冷蔵庫の温度が9度に上昇しているのに職員が気付きました。 保管されていたのはファイザー社製のワクチンで、2度から8度で保管する必要がありました。 医療機関を通じて市がファイザー社に確認したうえで、接種には推奨できないとして、48回分のワクチンを廃棄したということです。 煮出した後に2時間半ほど常温で放置した麦茶をこの冷蔵庫で冷やしたため、温度が上昇したとみられています。 誰が麦茶を入れたのかは分かっていないということです。 市は冷蔵庫にワクチン以外のものを入れないよう徹底してほしいと呼び掛けています。

    ワクチン用冷蔵庫に麦茶入れ温度上昇…48回分が廃棄
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