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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (3)

  • 加古川市長「明石市の人口増による税収増は数字のマジック」 泉市長の市政運営に疑問

    兵庫県加古川市の岡田康裕市長は23日の定例会見で、明石市の泉房穂市長の〈人口増→税収増→子育て支援などの財源〉という好循環実現の主張について言及し、財政分析から「当に好循環が生じているのか」と疑問を呈した。 岡田市長によると、明石市の2021年度の地方税収は11年度比で約39億5千万円増えたが、日銀の金融緩和などの影響で、人口が同規模の自治体の地方税収は平均約22億5千万円増えたという。さらに「明石市は中核市になったことで新たな税財源が約16億7千万円増え、それを加味すると人口増による税収増は見えない」と指摘。人口増による大幅な税収増が「数字のマジックでは」と疑問を投げかけた。 加古川市民から「明石市と同じ子育て支援策をすれば人口が増える」と求められることが多いといい、岡田市長は「(明石市の子育て支援策は)最初にやったところだけの先行者利益。それが自治体運営のかじ取りの哲学として正しいの

    加古川市長「明石市の人口増による税収増は数字のマジック」 泉市長の市政運営に疑問
    peachpear
    peachpear 2022/12/24
    中核市に成れたのは、人口増のお陰ではないの?
  • 学生のワクチン接種伸びず 対象の半数どまり、副反応の不安から見送りも 兵庫の大学、開始2カ月

    新型コロナウイルスワクチンの大学接種に取り組む兵庫県内16大学で、1回目接種を受けた学生は、開始から2カ月近くが過ぎても、対象の半数程度の計約2万8千人にとどまることが分かった。看護・医療系大学では8割を超す一方、3~4割にとどまる大学もあり、学部などによって差が大きい。副反応の不安から接種を見送る学生もおり、接種率は高齢者のようには上がらないとみられる。 県内では6月21日から大学接種が始まった。ホームページなどで実施を公表していた大手前、関西看護医療、甲南、甲南女子、神戸、神戸海星女子学院、神戸国際、神戸市看護、神戸市外国語、神戸松蔭女子学院、神戸常盤、神戸薬科、頌栄短期、姫路、兵庫、武庫川女子-の16大学に、1回目接種を受けた学生数や割合などを聞いた。 1回目接種を受けたのは、対象計約5万6千人の51%に当たる約2万8千人だった。自治体接種を受けた学生は含まれていない。 神戸大では、

    学生のワクチン接種伸びず 対象の半数どまり、副反応の不安から見送りも 兵庫の大学、開始2カ月
  • 40代男性、コロナで相次ぎ死亡 重篤な基礎疾患なし

    神戸市は3日、新型コロナウイルスに感染した40代男性が死亡したと発表した。同市では昨年12月26日にも40代男性の死亡が明らかにされ、この時点で兵庫県内発表分の最年少だった。2人とも重篤な基礎疾患はなかったとみられている。 神戸市が3日に発表した死者は6人で、いずれも男性。昨年12月28日に40代と70代の2人、同29日に60代1人、70代2人、80代以上1人が亡くなったという。 同市は遺族の了解を得て亡くなった方の死亡日や年代、性別を原則公表しており、死亡日から発表までは数日かかるとしている。 【特集】目で見る兵庫県内の感染状況

    40代男性、コロナで相次ぎ死亡 重篤な基礎疾患なし
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