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![少し喜んで、でもまた引き締めて 西浦博さんが悩みながら分析したコロナの現状](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c1d63cdbccb094ed82a6b57cf276e525a39b8bb9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.buzzfeed.com%2Fbuzzfeed-static%2Fstatic%2F2021-09%2F6%2F1%2Fcampaign_images%2Ff020df30d976%2F--2-406-1630891910-0_dblbig.jpg)
千葉県は、現在実施している東京パラリンピックの「学校連携観戦」チケットによる子どもたちの観戦について、一転して中止する方針を決めました。 熊谷知事は「直前のキャンセルが多く、多くの保護者が安心して送り出せない以上、実施にこだわるべきではない」と説明しています。 東京パラリンピックの会場で、児童・生徒などが競技を見る「学校連携観戦」について、千葉県からは大会開催前の時点で県内の小・中・高など合わせて198校の2万3100人余りが参加する見通しで、千葉県の熊谷知事は「共生社会に理解を深めるうえで、教育的意義が大きく感染防止対策を徹底したうえで行うべきだ」という考えを示していました。 しかし、直前に辞退するケースが相次いだうえ、29日千葉市の市立中学校で今月25日に観戦の引率をしていた教諭2人が検査で陽性となったことが発表されたことを受けて、30日、一転して子どもたちの観戦を中止する方針を決めま
新型コロナウイルスのワクチンが行き渡っていない若年層が予約なしで接種できるようにと東京都が渋谷区に開設した接種会場は、開設初日の27日に大勢の人が集まり、早朝段階で300人分が受け付け終了となった。この結果を受けて注目を集めているのが、8月に東京都が予算化した10億円の「ワクチン接種促進キャンペーン事業」だ。感染者が多い若者世代にワクチン接種の啓発を図る狙いだが、「渋谷の件で、打たないのではなく打てない若者が多いことはハッキリした」「(PR費用は)マジで意味がない」。小池百合子知事を支える「都民ファーストの会」の都議からも疑問の声が上がる。(デジタル編集部)
米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンから異物が見つかった問題で、厚生労働省は28日、異物が混入したワクチンと同時期に製造された製品を接種された30歳と38歳の男性が、接種後に死亡したことを明らかにした。 【図解】ワクチンを「接種しないつもり」と答えた人の割合(6月) いずれも基礎疾患はないという。 厚労省は「現時点ではワクチン接種と死亡の因果関係は不明で、異物混入が原因であることを示す情報もない」と説明。死亡報告が重なったことから、透明性向上のため公表したとしている。 2人が接種したのは製造番号「3004734」の製品。これまでに異物混入の報告はないが、異物が複数見つかった「3004667」と同時期に同じスペインの工場で製造されており、26日に使用の見合わせを決めた。 亡くなった38歳の男性は、15日に2回目の接種を受けた後に発熱。17日に解熱したが、18日に自宅で死亡した。解剖して死
27日想定を超える人が訪れて混乱した若い世代向けの渋谷のワクチン接種会場では、抽選に変更された28日も朝早くから大勢の人たちが訪れて長い列をつくり、一時、およそ1キロに達しました。抽選券を受け取った2200人余りのうち、接種を受けられたのはおよそ350人で、倍率は6倍を超えました。 東京都が渋谷区の「区立勤労福祉会館」に設けた若い世代向けのワクチン接種会場では、予約なしの先着順で27日、接種が始まりましたが、都の想定を超える大勢の人たちが未明から訪れたため、開始時間の正午よりも早い午前7時半に受け付けが終了するなど混乱しました。 このため、28日からは午前9時から10時半までの間に訪れた人に抽選券を配るやり方に変更されましたが、会場前には28日も朝早くから券を求める人たちの長い列ができ都は急きょ、予定を40分ほど前倒しして8時20分ごろから配布を始めました。 都によりますと、列の最後尾は一
治療が必要な感染者に医療体制が追いつかないなか、東京都が130床を整備して開設した酸素ステーションの利用者数がこの3日間で、27人にとどまっていることが分かりました。 東京都は酸素投与が必要なほど容体が悪化しても病院には入れない感染者を一時的に受け入れるため、今週月曜から、渋谷区の施設で、130床ある酸素ステーションの運用を始めています。 東京都によりますと、この酸素ステーションに運び込まれた感染者は、3日間で27人にとどまっていることがわかりました。27人のうち3人は症状が安定し帰宅しましたが、6人は症状が悪化し医療機関に入院したということで、きょう午前9時の時点で、18人が入っているということです。 病床数に対して受け入れ数が少ないことについて都の担当者は「今後、実績が増えてくれば救急隊との連携も高まり受け入れ患者も増えてくると考えている。救急要請をした人の症状が重く、酸素ステーション
東京都内では25日、新たに4228人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、1週間前の水曜日より1158人減り、25日までの7日間平均は前の週から減少しました。都の担当者は「減少が続くのかどうかはもうしばらく見ないとわからない」と話しています。また、都は、感染が確認された11人が死亡したことを明らかにしました。 東京都は25日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて4228人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の水曜日より1158人減りました。前の週の同じ曜日を下回るのはこれで3日連続です。 25日までの7日間平均は4471.4人で前の週の95.2%となり、減少しました。7日間平均が前の週を下回るのはことし6月19日以来です。 都の担当者は「7日間平均は前の週より減少したが、これが続くのかどうかはもうしばらく見ないとわからない。い
最初にお断りしておきますが、私は医療分野に関してはまったくの素人で、今回の新型コロナウイルスに関する情報も一般的に公開されているもの以上の知識はありません。また医療従事者への接種が始まったワクチンについても報道されている以上の内容は知りません。 したがって、ワクチンそのものの有効性については、何らエビデンスを伴う発言はできません。ただ、ワクチン接種に関する各種アンケートを見ていると、行動経済学的な見方から非常に面白い特徴が浮かび上がってきているような気がします。 「現状維持バイアス」とは? アンケートにもよりますが、「積極的に接種を受けたい」という答えは最近は増えているものの、およそ20~30%です。そして逆に「あまり接種を受けたくない・絶対受けたくない」という人も15~20%程度います。一番多いのは「様子を見てから接種したい」で、大体全体の半数程度を占めています。 この多数の人たちの意向
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、加藤官房長官は記者会見で、2回の接種を終えた人が今月中に国民全体の4割を超える見込みだとしたうえで、接種率が低いと指摘されている若い世代への情報発信を強化し、接種を促していく考えを示しました。 この中で加藤官房長官は「今月19日まででワクチンの総接種回数は1億1000万回を超え、国民の半数が少なくとも1回の接種を行っている。2回目の接種を終えた方は39.7%と今月中には4割を超える見込みになっている」と述べました。 そして「ワクチンは感染力の強い『デルタ株』に対し、特に重症化予防などで引き続き高い効果を有していると専門家からも指摘されている」と述べたうえで、10月から11月のできるだけ早い時期に、希望するすべての人に接種を終えられるよう自治体などと連携して取り組む考えを強調しました。 そして加藤官房長官は「他の国をみても、6割かもう少し高いくらいで
沖縄のプロ野球チーム、琉球ブルーオーシャンズは、15人の新型コロナ感染者が出たと発表しました。複数のコーチと選手が、遠征先のキャバクラ店で、深夜まで飲酒していました。 球団の発表によりますと、今月11日、コーチと選手とその知人3人の合わせて5人が当時、まん延防止等重点措置が出されていた福岡県内で、深夜0時ごろまでキャバクラ店を利用したほか、その翌日にも別のグループの選手らが酒類の提供を伴う飲食店に深夜0時頃まで滞在したということです。 沖縄に戻った15日になって、規律違反に関わっていない選手1人が体調不良を訴え、チームの全員がPCR検査を受けたところ、20日までに15人の感染が確認されました。 その後の内部調査で今回の規律違反が発覚したということです。 保健所の業務ひっ迫で濃厚接触者が特定されていないため、陰性の選手やスタッフも含め37人が自宅療養もしくは自宅隔離となっています。 球団の北
全国で感染拡大に歯止めがかからない新型コロナウイルス。 職場での感染も他人事ではなくなっているが、感染者が増え過ぎて業務に追われる保健所には頼れなくなっている。 あなたの会社で感染者が出たら、どう対応したらいいのか。 最近、企業からそんな相談が増えている国際医療福祉大学医学部公衆衛生学教授の和田耕治さんに聞いた。 ※インタビューは8月20日午前に行い、その時点の情報に基づいている。 なぜ企業が感染者対応? 感染爆発で保健所は無理 ーー職場での感染が増えているのに、感染爆発で保健所が対応できない事態になっているのですね。 感染者に対応している企業は最近困っています。しかし、保健所は業務が逼迫していて相談さえできない。企業内で判断しなければいけません。 産業医が専属で常駐しているのは大企業だけですし、非常勤だと契約の日でないとなかなか相談しづらい。 産業医など医療職の支援がなく、適切な判断や対
新型コロナに家族全員感染したので、知見をまとめます。何ぶん個人差の大きいものではありますが、これが地震や台風のような一つの災害の例として、家族で備えるための一助となればと思います。 経緯小学校低学年の子供が高熱、通っている学童で既に陽性者有(小学校で陽性があったと発熱の前日にお知らせが来たが、同じ学童の子だという事は熱を出して学童を休む連絡をした時に知った)。検査して陽性。 2 日後私が高熱、検査して陽性。 夫はその翌日微熱、濃厚接触者として保健所から検査を手配後。陽性確認。 自宅療養約 1 週間の後、私と子供はホテル療養。 やっていた感染対策夫婦共に40代前半、在宅勤務、基礎疾患なし、外食・会食・旅行はここ 1 年半以上なし、手洗い・消毒、マスク(不織布)、出かけたのは近所の小規模なショッピング施設での買い物、人のいない近所のマイナーな公園だけ。とても感染に気をつけていたというよりは、単
政府は、新型コロナウイルスの軽症患者などに使用できる「抗体カクテル療法」について全国的に展開する方針で、東京都や福岡県では宿泊療養施設での投与も始まっています。自宅での投与も認めるべきだという声も出ていますが、海外ではアナフィラキシーなどの症状も報告されていることから、国は引き続き慎重な姿勢を示しています。 抗体カクテル療法は、新型コロナウイルスの軽症から中等症の患者を対象に7月、国内で承認されました。 政府は、緊急事態宣言の対象地域などを中心に医療機関への配布を進めるなど積極的に活用する方針です。 当初は、入院している人が対象でしたが、入院できない人が相次いでいることを受けて、8月中旬からは宿泊療養施設や、臨時の医療施設での投与も条件付きで認められました。 一方、開発したアメリカの製薬会社によりますと投与を受けた人で、発熱や頭痛のほか、アナフィラキシーや呼吸困難、酸素飽和度の低下など副作
新型コロナウイルスの感染拡大で、病床がひっ迫し、自宅療養者が増える中、厚生労働省は軽症や中等症の患者に対応するため、地域の体育館などを活用した臨時の医療施設の開設を検討するよう自治体に呼びかけることにしています。 新型コロナウイルスの感染確認が、20日も全国で2万5000人を超えて、一日の発表としては、これまでで最も多くなりました。 各地の医療機関で病床がひっ迫して、入院を断られるケースが相次ぎ、自宅療養者の健康観察などの対応も課題となっています。 こうした中、田村厚生労働大臣は20日、「酸素吸入が必要な人にしっかりと対応するため、全国の必要な自治体では、臨時の医療施設を確保することも検討してもらわなければならない」と述べました。 厚生労働省は、感染状況が厳しい自治体に対し、軽症や中等症向けの「抗体カクテル療法」のほか、酸素吸入などの措置が行えるよう、地域の体育館やイベント会場などを活用し
東京都内では20日、5405人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認され、初めて3日連続で5000人を超えました。 自宅で療養している人は2万6000人を上回り、19日よりさらに2000人余り増えて3日連続で最多を更新しました。 東京都は20日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて5405人が、新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 過去最多の5773人だった1週間前の金曜日より368人少なくなりました。 ただ、都内の感染確認は18日が5386人、19日は5534人で、初めて3日連続で5000人を超えました。 20日までの7日間平均は4721.9人、前の週の113.6%で、感染の急拡大が続いています。 5405人の年代別は ▽10歳未満が303人 ▽10代が518人 ▽20代が1686人 ▽30代が1080人 ▽40代が891人 ▽5
新型コロナウイルスワクチン、米カリフォルニア州で(2021年8月7日撮影、資料写真)。(c)Patrick T. FALLON / AFP 【8月20日 AFP】米テキサス州で、新型コロナウイルスワクチン接種を拒否していた4人の子を持つ女性が、同ウイルスに感染して死亡した。夫も新型ウイルスで亡くした女性の遺言は「子どもたちに必ずワクチン接種を受けさせて」だった。 ラマルク(La Marque)という小さな町でピアノ教師をしていたリディア・ロドリゲス(Lydia Rodriguez)さん(42)は、16日に死亡した。2週間前には、夫のローレンス(Lawrence Rodriguez)さん(49)が、新型ウイルスに感染して死亡したばかりだった。 リディアさんのいとこのドッティ・ジョーンズ(Dottie Jones)さんが地元テレビ局ABC13に語ったところによると、ロドリゲスさん夫婦はワクチン
※本文後に追記あります。 湯沢町ではないが、新潟県内の若者の一人の気持ちだ。この一年と数ヶ月ずっと真面目に我慢していた。それが馬鹿みたいだ。友人との飲み会やおでかけもしていない。今まではライブだ舞台だテーマパークだとしょっちゅう行っていた県外へも一度も行っていない。祭りやイベントもない。あっても行っていない。県外に暮らしている友人が帰省してきても会っていない。今までの楽しかったこと、生き甲斐のような気持ちでいたもののほとんどを我慢して生活していた。 それでも、世間やテレビのニュースに影響された中高年たちには若者のせいで感染が広まっている、若者はコロナなんか気にせず出歩いている、と言われ続けてきた。そういう人たちも確かにいるけどそれは若者だからではなくてどの世代にもいる、と訂正しつつも受け流してきた。 それでも国内、県内の感染者は増えている。でも、はやくこの時代を終わらせるためにと努力と我慢
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