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こんにちは。ハヤカワです。 本日のテーマはこちら。 「着物警察/お局ロリィタに見る、コミュニティによる文化衰退」 発端はこのツイート。 そう、つい昨日、私は超お気に入りの浴衣を着てお祭りに行きました。とってもお気に入りの浴衣に帯合わせだったので、是非見てもらいたくて、さらにはブランドのことも知ってもらいたく、朝から仕事で動きっぱなしだったため少々着崩れた写真しかありませんでしたがTwitterに全身写真をアップしました。 そしたらなんとこんな感じのツイートがいくつかメンションで飛んでくるではありませんか…。 「ハヤカワさん綺麗!でも襟元が緩んでるし、ウエストが細いから帯がずれてしまっている。もっと綺麗に着れなかったのか…。服を扱う仕事なのに、こんな扱いをしていてとても悲しい。」「もっと綺麗に着れるのに、残念。」「もっとこう着たらどうでしょうか?」などなど…。 って うるせーーーーーー!!!
今回はアーティストの長谷川愛さんに講演していただいた。長谷川さんが性愛にまつわるアートを得意にしていることもありジェンダーの問題が議題に上がった。 医学部の入学試験で女子というだけで一律に減点された問題、女性に大きく関わる問題である卵子凍結に関する会議で女性の参加者が極端に少ないことなどが例に挙げられ、性別の違いによる差についての議論が白熱した会だった。 これらの問題と今日の議論に対する自分の意見を述べる。 まず自分の感覚から見ると、スプツニ子さんの意見は女性サイドによりすぎなのではないかと感じた。もちろん自分の今の日本を見ると女性に不利なことの方が多いなとも思う。しかし逆に女性に対して有利なこともたくさんあると思う。女性に対して有利な料金プランは多いし、女子会やガールズトークといった男を排除するような言葉にもこれは現れていると思う。もちろんこのようなことを言って男と女の差別をチャラにしよ
日経ビジネスオンラインの記事より。 「副業解禁」で壊れる日本の「カイシャ」(磯山友幸氏) サイボウズの青野慶久社長が政府委員などとして、「副業禁止を禁止せよ」と強く主張したことなどをきっかけに、働き方改革を掲げる安倍内閣が一気に「解禁」に舵を切った。これはうれしいです! 2年前の厚労省のプロジェクトに呼ばれたとき、何か一つでも成果を残そうと考え、委員会のたびに「副業禁止は禁止せよ」としつこく言い続けました。 委員会では一部反対意見もありましたが、副業を禁止すること自体がおかしいと理解してくれた厚労省は、安倍総理を巻き込んで流れを作ります。 首相「働く人の立場重視」 会社員らと意見交換(毎日新聞) 栽培したニンジンを手にした出席者(右端)の話を聞く安倍晋三首相(左端)ニンジンを手にした出席者は、もちろんサイボウズが誇る複業家の中村龍太です。 さらに厚労省は、モデル就業規則から副業を禁止する部
まずはじめにカミングアウトするが、私は創価学会員である。出身大学は創価大学だし、出身高校は関西創価学園だ。べつにゲイを論じる人間がゲイである必要はないし、暴走族の研究者が元ヤンである必要もない。ただ、私は創価学会員である。生まれた時からずっと。たぶんこれからもそうだ。 その上でいうが、さいきんの公明党はおかしい。いやずっと前からおかしいという人も、そもそも創設当初からおかしいという人もいるかもしれない。しかし私にとってはさいきん特におかしい。自民党が右傾化しているのはまだ理解できる。イデオロギー的な背景も、統治構造上の理由もある。でも公明党がそれに付きあう理由はない。安保法制にしろ、生活保護費の減額にしろ、教育行政における首長の権限強化にしろ、これまで公明党が支持してきた政策やイデオロギーとは開きがありすぎる。 このような疑念にたいする一般的な回答は、「公明党は創価学会の出先機関であり、本
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