昨日、企業が自社の情報を発信するフェイスブックページのデザインが3月末日ですべてタイムライン式に変更されることが正式に発表された。業界、といっても、なに業界?って感じではあるが、ソーシャルメディアで飯を食っている人たちは大慌てのようである。この変更により、永江一石氏は、ブログで以下のようにまとめている。 ザッカーバーグは、Facebookページを本来の姿に強引に戻した気がします。Facebookページは、企業との相互コミュニケーションの場になったのです。 ウェルカムページもなくなった。また、トップの大きな写真が目立つタイムライン式デザインではあるが、この写真のなかに広告になるような文言を入れてはいけないとの決まりもある。つまり「いいね!」を押させて、なにかを配るようなプロモーションができたりという広告目的よりも「企業が顧客と双方向にやり取りをすることによって、ブランドを確立させてください」