2020年7月12日のブックマーク (2件)

  • トルコ「アヤソフィア」をモスクに 各国から批判相次ぐ | NHKニュース

    トルコ政府が、イスタンブールにある世界遺産の一部で、博物館として使われてきた歴史的建造物「アヤソフィア」をモスクにすると発表したことについて、各国から批判の声が相次いでいます。 これについて、トルコのエルドアン大統領は10日、博物館への変更を無効とした裁判所の判断を受けて、アヤソフィアをモスクにすると発表しました。 これに対し、各国から批判の声が相次いでいます。 EU=ヨーロッパ連合のボレル上級代表は声明を発表し、「アヤソフィアを博物館にするという近代トルコが行った画期的な決断の1つを裁判所がひっくり返し、それを宗教を担当する省庁の管理下に移すとエルドアン大統領が決定したことは残念だ」としています。 また、アメリカ国務省のオータガス報道官は声明を出し、「われわれは落胆している。この建造物は世界遺産の重要な一部であり、誰もが障害なく訪問できる状態をトルコ政府がどう維持していく計画なのか聞くの

    トルコ「アヤソフィア」をモスクに 各国から批判相次ぐ | NHKニュース
    pecchin
    pecchin 2020/07/12
  • 「三体」監修・立原透耶さんインタビュー 中国SF界に現れた、突然変異的なスペースオペラ|好書好日

    文:ハコオトコ 立原透耶(たちはら・とうや)作家・翻訳家 1969年生まれ。ファンタジーなど幅広い作品を執筆。「ひとり百物語」シリーズ(メディアファクトリー)など著作多数。華文SFの翻訳も長く手掛け、最近も中国語圏の作家の作品を翻訳した『時のきざはし 現代中華SF傑作選』(新紀元社)を出版。 戦後、ソ連の影響を受けた中国SF ――翻訳・監修に多くの人が携わった「三体」シリーズ邦訳版ですが、立原さんは主に和訳された文章と中国語の原書と乖離が無いか、固有名詞やルビのミスが無いかなどをチェックする「総監修」を担当しました。華文SFに造詣が深く、翻訳も長く手掛けてきた立原さんですが、まずは三体の背景にある中国SF事情、歴史を教えてください。 第二次世界大戦後、中国ではソ連のSFが最初に(大々的に)影響したと思います。同じ共産国として中国の目指す科学技術立国、「頑張ったらこんな良い未来があるんだよ

    「三体」監修・立原透耶さんインタビュー 中国SF界に現れた、突然変異的なスペースオペラ|好書好日
    pecchin
    pecchin 2020/07/12